学校法人大和学園の評判・口コミの信ぴょう性について調査してみます。

こんにちは!事務局の辻です。

今回は学校法人大和学園の評判・口コミ、転職・求人・採用情報 等について

調査してみました!少しシリアスな記事になっています。

enライトハウスやVOKERSと言ったサイトが存在していますが、

かなり事実と異なるコメントが散見されるということも、担当者としては気になっています。

2022年には、厚生労働省「くるみん」の認定や

関西の学校法人では初めて

女性活躍推進法に基づく、認定マーク「えるぼし」の3段階目を取得しました。

これら第三者の確固たる認定こそが、真実です。

 

口コミ、評判についてどの程度信ぴょう性があるのか?

割と好き勝手書かれているという事が印象ですね。

皆さんは、所謂口コミサイトの評価を信じて、転職活動・就職活動を行いますか?

学校法人大和学園では透明性の高い情報発信等を今後も積極的に行っていきます。

公式YouTubeでは教職員に対する取り組みについても「動画」で発信しています。

採用説明会等での質問も、お待ちしています。

また、学校法人大和学園では、虚偽の口コミ等に対し、厳しく当局に通報、対応をしており、

今後も法人のブランドを守り、教職員の皆さんが安心して勤務できる仕組みづくりを行ってまいります。

 

 

【事実と異なる口コミ】

残業代は17時45分まで出ない。

⇒時間外勤務については、17時以降適切に支給しています。

女性が活躍していない。

⇒大和学園が女性の活躍に関する取り組みの実施状況等が優良な企業として関西の学校法人では初めて厚生労働書より「えるぼし(最高位三ッ星」の認定を受けました。

果たして、女性が活躍していない企業でしょうか。

台風なのに出社を強制される。

⇒そんなことはありません。また、台風で公共交通機関が停止した場合は

「交通遮断休暇」を利用いただき、教職員は年次有給休暇を使用することなく、休みを取ることが出来ます。

こういった休暇制度があるのに、「台風なのに出社を強制される」ことはあり得ません。

交通遮断休暇についても、ユニークな制度であると自負しています。

 

大みそかまで勤務があるので注意

⇒学校法人大和学園では、毎年年末特別講習会(おせち・クリスマスケーキ)を実施し、

食文化の継承にも力を入れています。その為、このイベントに従事する教職員は年末まで勤務することとなります。

ただし、これはいわゆる後半組というシフトで、12/28ごろから1月5日ごろまで休む前半組メンバーもおります。

教職員の希望状況などもヒアリングし、シフトを確定しています。

年末のこの時期だけ!注目の「白味噌」を使ったコラボ料理教室

子育てしながら続ける教職員は多くない

⇒そんなことはありません。現在女性教職員の育児休業の取得率は100%です。

また、小学校3年生まで時短勤務が出来る制度を整備していますし、時間単位の年次有給休暇制度の導入や

在宅勤務など、子育て世代の教職員にとっても優しい制度を、導入、毎年改定しています。

2021年8月学校法人 大和学園が女性の活躍に関する取り組みの実施状況等が優良な企業として「えるぼし」の認定を受けました。

こちらは女性活躍推進法(※)に基づき、女性活躍推進に関する状況などが一定の基準を満たした企業が厚生労働大臣に認定される制度です。

2021年12月には京都府知事からの直接取材も受け、地元TV局で特集されました。

https://www.taiwa.ac.jp/about/outline/actplan.php

給料がなかなかあがらない

⇒そんなことはありません。年に1回定期昇給、賞与についても人事考課を踏まえて確定、支給をしています。

役職(主任、次長、部長など)がつけば、役付手当についても支給しています。

また給与については規程を全教職員に公開し、透明度の高い処遇を実現しています。

 

大学設置に失敗して経営が危ない

⇒名誉棄損レベルのコメントですが、本学が公開している財務諸表の通り、安定的な財務基盤の上で法人運営を行っています。

 

労働基準監督者が入った。

⇒労働基準監督署については、毎年36協定の提出等、適切に指導を得るよう定期的にやり取りを行っています。

本学としては、労働基準監督署含め行政や関連のステークホルダーからは適切に助言を得られるよう、担当者レベルでも

常にアンテナを高く張って対応を行っています。臭いものに蓋をするのではなくそれが、企業・法人としてのあるべき姿であると理解しています。

 

事業計画勉強会はペーパーテストがある

⇒現在はそのようなスタイルでは行っていません。

直近の事業計画は教職員参画型、ぜひYouTubeもご覧ください。

 

 

ユニークな人がいない

そんなことはありません。上記の動画を見ていただければわかると思います。

 

ファミリー企業である、一族経営が特徴

本学園ではジュニアボードというシステムを採用し、

ボトムアップ型経営手法を取り入れています。

さらに、わが国の法律、私立学校法において

学校法人には、役員として、理事5人以上、監事2人以上を置かなければならないとされ学校法人の公共性を高めるため各役員について、

その配偶者又は三親等以内の親族が1人をこえて含まれることになってはならないこととなっています。その為、事業会社のように

役員は全員ファミリー、、、という事はあり得ません。

つまり、ファミリー企業ということは、学校法人にはあてはまらないことになります。

これも、学校の法律などを全く理解されていない方が記載する、好き勝手な口コミですね。

学校法人の業務の決定は寄附行為に別段の定めがないときは、理事の過半数をもって行われるが、

一般には、基本財産の処分等の重要事項については理事総数の3分の2以上の特別決議が必要であるとされています。また、一定の重要事項については、あらかじめ評議員会の意見を聞かなければなりません。

また、上記動画でもご紹介した通り、経営方針等は教職員参画型で、一族経営やファミリー経営ではありえない仕組みが

展開されています。

 

学校法人大和学園 人材開発グループの重点業務のご紹介

例えば、、、
① 学園の「求める人材像」にかなった優秀な教職員の獲得
② 専門性を高めるための教職員一人ひとりの職能開発
③ 教育の質向上や強い組織を創り上げるための人事制度の効果的な運用
④ ワーク・ライフ・マネジメントの推進と風通しの良い職場環境の構築
⑤ 教職員のハピネスを向上させる人事制度の検討・福利厚生の充実
⑥ 各種法令の改正等の動向を踏まえた各規程・人事制度の改善と行政からの助成金の獲得

虚偽の口コミ・評判に負けない学校法人大和学園 人材開発グループの取り組み概要①

「 18歳人口が2018年より再び減少期に入り、高等教育機関の淘汰がますます進む中、今後、ステークホルダーからの信頼を獲得し、ファースト・コールアカデミーとなるためには施設・
設備などのハードの充実のみならず、教職員一人ひとりの資質向上が欠かせません。
社会情勢に目を向けると、有効求人倍率は2016年9月に1.38倍となり25年ぶりの高水準、さ
らに完全失業者数は204万人で76か月連続減少しています。また「育児・介護休業の改正」や「長時
間労働の是正」など、国が中心となり「働き方改革」に力を入れています。

教職員が個々の資質を向上させるとともに、「学園の求める人材像」にかなった人材を獲得し、教職員がさらに協働できる環境を創出します。
人材の採用では、高度専門人材・グローバル人材を獲得するため、WebやSNS、ナビサイトを通じ
た学園広報を展開するとともに、採用実績のある大学との良好な関係を引き続き構築し「taiwaファン」
を増やします。そして「大和学園で働きたい」という仕掛けを展開することで、「学園の未来を共に創りあ
げる」優秀な人材を採用します。

人材の育成については、新キャンパスや専門職大学の開学を見据え、研修にアクティブ・ラーニングを
取り入れます。

また、集合研修のみならず、学外への派遣研修・大学院への進学・職能開発援助制度の活
用など、自発的な学習によって教職員一人ひとりが業務に関する高い専門性と判断能力を養います。
働きやすい職場環境創設については、学内の各種規定の理解を促進し、アカデミック・インテグリティ
の遵守により、教職員による事故ゼロをめざします。さらに、より働きやすい職場となるように、「くるみ
ん」や「えるぼし」などの国の認定や助成金の獲得をめざします。

 

虚偽の口コミ・評判に負けない学校法人大和学園 人材開発グループの取り組み概要②

少子高齢化や労働人口の減少も進んでおり、政府では働き方改革が提唱され、企業においてもワークスタイルの多様化への対応が求められるようになってきました。

このような中、学園では太秦キャンパスの開学、専門職大学の開学準備など、学園ビジョンの実現にむけて、次代へ進化を
遂げるべく舵を切りました。

組織を動かす原動力は「人の力」です。学園ビジョンを実現させるためには、
人財力を最大限に発揮することが不可欠です。活き活きとやりがいを持って働ける職場環境を創出し、生
産性の高い業務推進ができれば、目標は自ずと達成できるものと考えます。各校、各部署が人財力を発揮
し強い組織となって、業務目標が達成できるよう、人材開発グループは以下の施策に取り組みます。
まず、教職員の採用については、総合職や実験・実習助手の新卒者の採用の他、キャリア採用や派遣教
職員の直接雇用への転換、アルバイト教職員の嘱託転換、有期雇用者の無期転換など、細かな活動を行い、
優秀な人材を確保してまいります。採用のプロセスにおいてはスピーディーな対応により受験辞退を防止
するとともに、意欲が高まる内定者研修を行い、内定辞退を無くします。

特に、総合職の新規採用者については、スタートアップ研修など新しい取り組みを導入し、若手教職員の定着と、能力の向上を
図ります。教職員の能力開発については、より実務に即した学内集合研修を実施するとともに、職能開発
援助制度の活用を推進し、教職員の活躍や学ぶ意欲をサポートします。

また、多様なライフスタイルに対
応できるよう、就業規則の見直しを検討するとともに、育児・介護休業の取得を促進する仕組みづくりを
行い、育児・介護の両立支援や女性活躍の推進を図ります。さらに本年度は教職員のテレワークの試験的
導入を行うなど、働き方改革にも着手し、業務の効率化や生産性の向上を図ります。
教職員が人財力を発揮し、大きな成果を創出するには、一人ひとりが組織内の全てのことを自分事とし
てとらえ、部署横断的に対応し、助け合い、支え合い、補い合いの精神で課題に取り組む姿勢が重要であ
ると考えます。建学の精神である、人の和の広がり、そして人と人とのつながりをより強固にし、学園の
輝く未来に向かって果敢に挑戦してまいります。

 

いかがでしたでしょうか?

学校法人大和学園の評判・口コミの信ぴょう性について調査!でした。

 

学校法人大和学園人材開発グループ担当:辻

 

【参考記事】

大和学園の評判を調査してみました。

学生がつくりあげる結婚披露宴!!

キャリエールホテル旅行専門学校 教員のTです。

例年ブライダル学科2年では、新郎新婦おふたりの「想い」を「形」として表すことのできる人生最大のセレモニー「ウエディングパーティ」の授業を行っています。
この授業では学生たちがサービス役とゲスト役のふたつに分かれ、自分たちで役割分担を行い結婚式当日の披露宴を創り上げていきます。披露宴を取り仕切るキャプテンやMC、音響照明、またスタイリスト役においては新郎新婦のトータルコーディネートまで行います。婚礼料理においても、ラ キャリエール クッキングスクールの先生方が実際に調理してくださり、学生たちが提供を行っています。1年次から積み上げてきた知識や技術を活かし、学生たちが相互にコミュニケーションを取り合いながら協働し、ひとつの披露宴を創り上げるこの演習授業は、まさにキャリエール独自の「taiwa流 職業型実学教育」ではないでしょうか。

今後もひとつの目標に向かって全員で計画的に突き進んでいけるような授業を、展開していきたいと思います。

日本食食文化普及人材育成支援事業~海外の研修生が日本食を学ぶ

事務局のTです。
本学では色々と新しい事業にチャレンジしていますが、その中の一つとして農林水産省「「日本食・食文化普及人材育成支援事業」を受託し、外国人の方に日本料理を学んでいただく研修を実施いたしました。入校式の様子については、ブログにも公開しています。
研修生は京都の二条駅近くで寮生活をし、キャリエール校または京調校に通って学ぶという生活をしっかりとやり遂げられました。
彼らの出身国は英国、イタリア、カナダ、ブラジル、シンガポール、アメリカなどで、コンピュータ工学を学んでから和食に魅せられ料理の道に進んだ方や、CIA(カリナリー・インスティテュート・オブ・アメリカ)出身の方など多種多様な経歴を持った方たちでした。

全員がとてもフレンドリーでホスピタリティマインドも高く、外国人であるけれど日本人的な感性を持った方が多いように感じました。また、当たり前のことですが非常に研究熱心で、短期間で簡単な日本語も習得されレポート提出なども驚くほど速く提出されていました。調理技術においても呑み込みが早く、最終日に近づくにつれ、レベルは短期間で非常に高まったようです。

彼らはこれから京都や東京などの実店舗でインターンシップを通じて実践を学びます。彼らが大和学園の修了生としてこれからも更にグローバルに活躍できるように見守っていきたいと思います。

笑顔がもたらす快適な環境

京都製菓製パン技術専門学校 教員のYです。
快適な教育・職場環境の創出ということで思い浮かぶのは、やはり笑顔溢れる中、活き活きと働くことが出来る環境かと思います。
周囲を元気にしてくれる人が多ければ集団は活気づくものですが、「周囲を元気にしてくれる人」というのは、笑顔が素敵であったり声が快活で元気があったりと、「ポジティブな自分」を周りに出している人だと思います。
そのような人は自然に笑顔が出ているという場合もあるのでしょうが、周りの人のことを考えて笑顔を提供してくれているのだと思います。「笑顔を作る」といいますが、笑顔が周りに影響を与え、場が和むことで自身の状態も良いものになるというプラスの連鎖が働くのではないでしょうか?
ところで、笑顔と一口にいっても一種類だけではありません。口角を上げるだけの「静かな笑み」から、「大笑い」まで表情によっても変わります。
笑顔の種類として、
1愉快な笑い 2社交の笑い 3作り笑い 4極限状態の笑い
があると言われています。この中で、2社交の笑いが約80%を占めるそうです。
社交の笑いには、3の作り笑いや愛想笑い、礼儀の笑い、強制の笑い、気まずさの笑いなど、「愉快だな、楽しいな」という笑いではないけれど、周囲とのコミニュケーションを図り、笑顔を作っているというものが含まれています。
話がはずむ時というのは、両者が同じ響きを持って会話をし、体を使って反応をする時です。
教育の場や職場環境を快適にするために、2の社交の笑いを意図的にどんどんして、笑いを増長させて良い環境を作っていきましょう。
※ただし、相手にマイナスを与えると思われる笑顔(邪悪な笑いや独善の笑いなど)にはご注意を!

快適な職場環境は自分たちの熱意次第!?

京都調理師専門学校 職員のSです。
学生にとっての快適な学習環境について考えてみました。学習環境は、二つの視点から考えることができると思います。
一つは、学びの場である校舎全体の設備面です。例えば、照度、防音、空調や機器の状態などです。
そしてもう一つは、校舎に集う多くの学生と教職員によって生み出される場の雰囲気とでも言うべき環境です。

学習環境は、この二つの状態によって決まると思いますが、特に後者がより重要であると私は考えます。目的意識の高い意欲ある学生と、教育に対する熱意あふれる教職員の存在が、快適な学習環境にとって何よりも重要であろうと思います。

しかし、学習に対して全ての学生がいつも意欲的であるとは限りません。そして、意欲に欠ける学生が一人でも居れば、周りの学生に影響を及ぼし、良い学習環境を築くことはできません。

そこで役割を果たさなければならないのは、やはり我々教職員です。授業に対する熱意と技量を備えた講師と、ホスピタリティ精神溢れる教職員が、主役である学生を意欲的な学習に導くことによって、快適な学習環境が築かれると思います。学生のために、熱意をもって尽力していきたいですね。

私の所属部署としては、ホスピタリティ精神の発揮とともに、快適な学習環境づくりに貢献していきます。

学校法人のユニークな福利厚生!?

こんにちは。人材開発グループのTです。

今回は「学校法人のユニークな福利厚生」をテーマにワークライフバランスの切り口からお話したいと思います。「ワークライフバランス」は日本語では「仕事と生活の調和」と訳すことができます。これは言い換えれば、プライベートを充実させて心身を健康な状態にすることで、仕事の成果をより高いものにするということです。

「仕事をする」ことは、それを通じて社会に貢献するという側面があり、社会を形成する一員としての役割を担っているということで、それゆえ、仕事をすることに使命感を持って他の何よりも優先させることは、ある意味すばらしいことですし、自身の趣味や健康、また家族のことを忘れてしまうほど、仕事に夢中になることは時として必要なことかもしれません。

しかし、これが過度になると心身に障害をきたしたり家庭崩壊につながるなど、決して良い状態とはいえなくなります。これは極端な例としても、メリハリ無く長時間仕事をしていても集中力は低下し業務効率は悪くなりますし、趣味や自己啓発に費やす時間がどんどん減っていきます。私たちは決してこのような負のスパイラルに陥ってはいけません。

日々の生活を計画的に進め、プライベートの時間も充実させるよう心掛けていきましょう。

さて、では創出したプライベートの時間をどのように使うのかということです。
ここで、大和学園の教職員にご興味がある皆さんに、様々なサービスをお得に利用できる制度をご紹介します。

■私学共済加盟の福利厚生施設の利用
私学共済の組合員である本学の教職員は、加盟している施設を利用する際、料金割引などの特典を受けることができます。毎年配られる『私学共済ブック』や私学共済のHPで利用可能な施設が一覧できますので、ご確認ください。
https://www.shigakukyosai.jp/fukuri/

■大和学園特約店舗の利用
大和学園が特約店舗として契約している事業所で教職員証を提示すると、割引などの特典を受けることができます。
http://www.taiwa.ac.jp/student/shopguide/

よくよく調べてみると、スポーツジムや娯楽施設など、利用しやすいところも多くあります。
これらの制度をフルに活用して余暇の充実や自己啓発に励むことができるのです。

学校法人大和学園独自の”レストラン”を紹介。

学校法人 大和学園 京都調理師専門学校では、
職業教育の充実を図るために、授業の一環として
学生によるレストラン運営を行っています。
たくさんのお客様に来校いただくために、
レストラン予約サイトを開設し、お客様のすべてのご予約をWebで受け付け中。
和食、イタリアン、フレンチそれぞれのレストランを運営しております。
調理はもちろんですが、サービスもすべて学生が提供しています。
ぜひ、一度お越しください。

教職員の休日の過ごし方

Mさん

私は京都生まれ京都育ちで、京都から離れて暮らしたことがありません。色々な国や街を旅することも好きですが、やはり京都が大好きです。

そんな京都の中でも私が長く過ごしたのが京都市左京区で、幼稚園、小学校から中学校まで岡崎エリアを遊び場としていました。

 

岡崎エリアは美術館や平安神宮、最近ではリニューアルした京都市動物園やロームシアター京都などがあり、ますます魅力的な街になっています。

先日は京都岡崎ループという観光ミニバスに乗って、スタンプラリーを楽しんできました。 ぜひ皆さんに行っていただきたいのはロームシアター京都(昔の京都会館)です。隣接された「蔦屋書店」がとてもお洒落で、アートやカルチャーに関する本がたくさん置いてあります。

スターバックスも隣にあり、外国人の観光客の方もたくさんいらっしゃり、とてもインターナショナルな雰囲気。蔦屋書店が入っている旧京都会館の建物は故人の前川國男さんという建築家が設計された歴史的にも価値のあるものですが、リノベーションされて生まれ変わり、更に素敵な空間になりました。建築やアートに関心が高い方はぜひ行ってみて下さい。

 

Yさん

みなさんこんにちは。キャリエールホテル旅行専門学校 教務部のYです。 今回は私の出身地、奈良県のおすすめスポットをご紹介いたします^^

奈良には、皆さんにお越しいただきたいスポットがたくさんありますが、中でもいちばんのおすすめは奈良県中央部に位置する「明日香村」です!明日香はその名の通り、飛鳥時代に都が置かれていた場所であり歴史に深ーく関わる土地です。

レンタサイクルで巡れる距離に聖徳太子出生の地「橘寺」や、蘇我馬子の墓とされる「石舞台古墳」、大化の改新の舞台となった場所が位置しています。

のどかな田舎の風景の中に古代の香りを楽しむことができるので、私も休日はふらっと立ち寄りたくなる、そんな魅力たっぷりの明日香村♪ ぜひ奈良県にお越しの際は少し足をのばして、明日香巡りを楽しんでみて下さい♪

社員旅行はある?はい!taiwa流親睦旅行の様子紹介します!!

こんにちは!京都調理師専門学校 教員のKです。
採用説明会において面談をする学生さんから「社員旅行はあるのですか?」とよく聞かれます。
大和学園では実は、教職員で行く親睦旅行というイベントが毎年あります。
今日は昨年夏にに実施させていただきました親睦旅行、ならびに親睦会パーティーについてご紹介したいと思います。
当日は台風による交通機関への影響が懸念されておりましたが、大きな事故もなく、天気にも恵まれ滞りなく実施できたことは、ありがたいと思っています。
今回の親睦旅行のテーマは「壮大な景色と未来づくり」として

1. 海の丹後コース(CSV活動プラン)

2. 伏見酒造巡りと大原三千院散策コース

3. 吉本新喜劇コース
以上3コースをご用意させていただき、日帰りではありましたがそれぞれのコースで楽しんでいただけたと思います。

今年は新たな企画CSV活動として天橋立の「白砂青松」を守るボランティア活動に丹後コース33名の方々に参加していただきました。丹後広域振興局「天橋立まもり隊」の指導のもと、全員が額に汗を流しながら、松並木の清掃を行っていただいたおかげで、トラックいっぱいの松葉を集めることができ、まもり隊の皆様も大変喜んでおられました。

各コース終了後、宴会場を借りて親睦会パーティーを開催し、親睦会員194名の皆様にご参加いただきました。
大和学園の建学の精神にもある「人の和の広がり」をさらに大きくしてまいりたいと思います!!

大和学園、海外にも進出しています!!

こんにちは!広報担当のKです。
京調校・製菓校 広報渉外部では、
本年度より新たな取り組みとして、海外からの優秀な留学生の更なる獲得に向けて「海外進出」を果たしました!
「日本の専門学校って日本だけで学生を集めるんじゃないの?」
いやいや違うんです!!
実は、日本の教育機関に在籍する留学生の総数は2018年6月末時点で32万4245人。2012年からの6年間で見ると、なんと14万人も増加。留学生マーケットは急速に拡大中であり、今後も更に日本への留学生は増加する見通しです。
海外を攻めるなら今!ということで、今年度については数ある国々のなかでも比較的日本語能力が高く、また大和学園のもつそれぞれの専門分野を学びたいという熱意溢れる方が多い台湾、香港、そしてマカオに出張したりしています。
海外の広報活動では、写真や風船などビジュアルで訴求する学校が多く見られます。
たとえば台湾の来場者合計は2日間で4,000人以上!非常に多くの方が来場されました。
海外での認知度向上、そして今後も「優秀な留学生の獲得」をテーマに頑張りたいと思いますので、興味がある方、一緒に海外で大和学園の新入生を迎えにいきませんか?