田中幹人事務局長より採用活動やストレスチェック制度のお知らせ

田中幹人です。

先日から、教育業界・専門学校業界・大和学園を知ってもらうためのセミナーを展開しています。

中には、毎回足を運んでくれる学生も。確実に学園に共感してくれる人材と出会えています。

人事担当者と学生の距離を少しでも近づけるため、SNSに参画しました。

先日「恋するフォーチュンクッキー」を掲載した時はなんとリーチ数が1万越え。

【興味を引く/面白いコンテンツ】が如何に多くの人に拡散されるか、改めて実感する良い機会となりました。

まだまだいいね!数やフォロワー数は各校Facebookページには遠く及びませんが、地道に学園の魅力を発信していきたいと思います。

是非教職員の皆さんも、採用facebookにいいね!をお願いします。Twitterでも、ぼちぼちつぶやいています。

さて、この度大和学園では、メンタルヘルス不調となることを未然に防

止するのを目的として、

2016年7月1日(金)より第1回目となる「ストレスチェック」を実施しました。

教職員にとってさらに働きやすい職場づくりを実現するため、皆様のご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。
今回ストレスチェックについては、学園にとって初めての取り組みということで出来るだけ皆様に本取り組みを理解いただくために
Q&A形式で以下に概要をまとめましたのでぜひご一読ください。

なお、第2回目ストレスチェックについては2017年1月頃、第3回目以降はその年の1月頃に実施する(つまり第3回目以降は、毎年1回実施)予定となっておりますので、どうぞよろしくお願いします。

Q:なぜ「ストレスチェック制度」がスタートするのか?

A:労働安全衛生法の改正により、2015年12月から労働者が50人以上いる事業所では、ストレスチェックを行うことが法律で義務付けられました。これに伴い学園においても、「ストレスチェック制度」を実施します。

Q:どうやって実施する?

A:ストレスチェックは学園のPCを用いてWEB上で実施します。
簡単な質問(57項目)に答えていただきストレス度合を判定します。

Q:結果はどうやってわかる?

A:アンケート回答後、受験者の画面では即時に「ストレスプロフィール」が通知されます。
ストレス度合が点数化され、ご自身のストレスがどの程度なのかが分かる内容となっています。

Q:ストレスが高いと判定されたら?

A:高ストレスと判定され、面接を希望される方は医師による面接指導を受診いただけます。

Q:上司、人事担当者にストレスチェックの結果を知られるのでは?

A:知られません。法律では、ストレスチェックの結果が不利益な取り扱いにつながることが無いように、監督的地位にある者(管理職)は、ストレスチェックの事務に従事してはならないとされています。

Q:回答したアンケート結果はどのように活かされる?

A:高ストレスの方へ医師による面接指導を勧奨させていただくほか、「集団分析」として全体の結果を集計して学校法人 大和学園のストレス傾向を把握します。集団分析の結果については、衛生委員会等の会議体で共有され、学園の職場環境の一層の向上のために役立てられます。
※「集団分析」の結果については、個々人が特定できないように集計されますのでご安心ください。

ワークライフマネジメントを推進していくためにもメンタルヘルス対策は重要となりますので教職員皆さまのご協力をお願いします。

 

 

 

学校職員としてのモラル~ハラスメントの防止~

こんにちは。事務局のMです。

ハラスメントとは?

「ハラスメント」という言葉が日常的に使われ、今では、様々な場面で

「ハラスメント」が取りざたされていますね。

元々は、異性間の「セクハラ」、上司と部下の間でおきる「パワハラ」や、

最近では就職活動を終わらせるよう強制する「オワハラ」や「スメハラ」などという言葉も

使われるようになってきました。

学校法人 大和学園では、ハラスメントとは、「侮辱的・屈辱的・脅迫的な言動で人の自尊心を傷つけたり、人を不快にさせる行為のことで、著しく人格や人権を侵害するとともに、「人の和を大きくし、もって人類の福祉増進に寄与する」を建学の精神に掲げる本学園の品位をおとしめる行為」と定義し、

その防止に努めています。

具体的には、「ハラスメント・ポリシー」を設け、全学的にポリシーの理解のための定期チェックテストや研修などを行うことや、ハラスメント防止委員会の構成などを行っています。

 

各教職員が、「私に限って大丈夫」などと、決して他人事のように考えないよう、

ハラスメントの防止に全学園をあげて、取り組んでいきます。

味舞祭を振り返る~京調の伝統的行事~

こんにちは。事務局のMです。

今日は京都調理師専門学校卒業作品展「味舞祭」について記事にしたいと思います。

京都調理師専門学校では、「品格・清潔・段取りがすべて」を掲げた「Pride of Culinary Art」をスタンダードに、

2年制学科を中心に、一般顧客対象の和食、フレンチ、イタリアンの

3つのレストラン実習を通じて、調理技術はもちろん、

「おもてなしの精神」や「サービス力」を高めるための実践教育に力を入れています。

 

そんな京都調理師専門学校ですが、今では、なくなってしまったこのイベントですが、

毎年卒業作品展示会として「味舞祭(みぶさい)」を行っていました。

学校が壬生地域にあることから、このような名前となりました。

今は形を変え、保護者をお招きした卒業生正餐会を行っています。

 

 

見せ方工夫力作ばかり

作品は、毎年力作ばかりなのです。

 

緊張と感動の審査発表会 学生の喜び

カフェ満員御礼 イベント立ち見

各種イベントは、超満員!

 

毎年、展示された作品は、学生たちが献立作成から当日の展示に至るまで時間をかけて作り上げた力作が揃い、

来場者を魅了していました。

またグルメピック技術競技・展示では、本番での活躍を決意し、多くの見学者に見守られながら練習の成果を披露。
レストラン、カフェは多くのお客様で賑わい、学生たちが心を込めて作った料理を楽しんでいただき、

学生の活気ある運営に多くの感動と共感を頂ける場であったと思います。
審査発表会では受賞した学生たちから歓喜の声があがり、

温かい拍手のなか全員で喜びを共有していました。

味舞祭を通じて多くの事を学んだ学生たちが卒業後それぞれのフィールドで当時を思い出し、なつかしみ、

その経験を糧にさらに活躍してくれることを願ってやみません。

 

【皆様へ】

京調が誇る学生レストラン、一度お越し下さい。

 

-FIN-