こんにちは。事務局のMです。
今日は京都調理師専門学校卒業作品展「味舞祭」について記事にしたいと思います。
京都調理師専門学校では、「品格・清潔・段取りがすべて」を掲げた「Pride of Culinary Art」をスタンダードに、
2年制学科を中心に、一般顧客対象の和食、フレンチ、イタリアンの
3つのレストラン実習を通じて、調理技術はもちろん、
「おもてなしの精神」や「サービス力」を高めるための実践教育に力を入れています。
そんな京都調理師専門学校ですが、今では、なくなってしまったこのイベントですが、
毎年卒業作品展示会として「味舞祭(みぶさい)」を行っていました。
学校が壬生地域にあることから、このような名前となりました。
今は形を変え、保護者をお招きした卒業生正餐会を行っています。
作品は、毎年力作ばかりなのです。
各種イベントは、超満員!
毎年、展示された作品は、学生たちが献立作成から当日の展示に至るまで時間をかけて作り上げた力作が揃い、
来場者を魅了していました。
またグルメピック技術競技・展示では、本番での活躍を決意し、多くの見学者に見守られながら練習の成果を披露。
レストラン、カフェは多くのお客様で賑わい、学生たちが心を込めて作った料理を楽しんでいただき、
学生の活気ある運営に多くの感動と共感を頂ける場であったと思います。
審査発表会では受賞した学生たちから歓喜の声があがり、
温かい拍手のなか全員で喜びを共有していました。
味舞祭を通じて多くの事を学んだ学生たちが卒業後それぞれのフィールドで当時を思い出し、なつかしみ、
その経験を糧にさらに活躍してくれることを願ってやみません。
【皆様へ】
-FIN-
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