より良いキャリア形成を~女性活躍のためのキャリアビジョン研修を受講して~【2017年度】

 

 

こんにちは。キャリエールのNです。

昨年に引き続き、ウィズ・グロー代表 山中 智香 先生による「女性活躍のためのキャリアビジョン研修」を受講させていただきました。

キャリアを築くにあたって、男性・女性関係なく様々な壁や節目がありますが、大切なのは「節目節目にしっかりと考え自分で決める」ということ、「予期不安はあっても、あきらめずにやってみる」ということでした。あらゆる変化によりキャリアの築き方は変わってきます。私自身、就職担当として日々学生の進路について相談に乗ったり、指導をしたりしていますが、実際のところ自身のキャリア形成について、悩むこともあります。

今回の研修を通して、節目が来た際「自分がどのようになりたいのか」ということをしっかりと考え決断し、次の節目までの間は「楽しむ」という気持ちも持ちながら過ごすことがポイントだと学びましたので、実践するとともに、学生にもこの学びを伝えていきたいと思います。

また、研修では実際に産休・育休を取得された先輩二名にお越しいただき、一日のタイムスケジュールや実体験について詳しく話を伺うことができました。「仕事と家庭のバランスをうまく取るのは簡単ではありませんが、仕事を続けていてよかったと思います。」とお二人とも話され、非常にいきいきとされている姿は印象的で、やはり輝きながら仕事をすることが周囲の教職員、そして学生にも良い影響を与えると感じました。
さらに、今回の研修に参加させていただいたメンバー一人ひとりに直属の上司より、手紙をいただきました。評価いただいている点や今後期待していただいている点を明確にすることができ、お忙しい中手紙を書いていただいたことに感謝いたします。

今回学んだこと、新たに発見したことを自身の業務や私生活にも落とし込み、私自身さらに活躍できるよう、取り組んでいきたいと思います。業務が輻輳する中、研修受講の機会を頂戴しありがとうございました。

コーヒーを通じて地域連携!!~地域活性化に向けた包括連携協定イベント開催~

京都製菓製パン技術専門学校の大岩です。

このたび、2017年8月27日(日)に新・太秦キャンパスの南向かいにある京都学園大学におきましてイベントを実施させていただきました。
このイベントは右京区役所、太秦病院、京都学園大学、そして我々大和学園の4者の知的・物的資源を活用し、

地域活性化を図ることを目的として2016年に締結した包括連携協定に基づき、京都学園大学の学園祭で実施されました。

当日は「コーヒーに親しむ ~淹れ方による味わいの違い~」をテーマに30分間の試飲ありの講義形式で行いました。

場所の都合上、20名限定のイベントでしたが、1回目、2回目ともに開始の30分前には定員がいっぱいになり、大盛況でした。

 

講義ではパワーポイントを使用し、コーヒーの木の栽培環境やコーヒー豆が入っているコーヒーチェリー、アイス・ホットコーヒーそれぞれ2種類ずつの抽出方法による味わいの違いを説明しました。まずは水から作る「水出しコーヒー」と熱いコーヒーを抽出し、氷で冷却する「急冷法」のアイスコーヒーの飲み比べをしていただきました。

コーヒー豆は抽出するお湯の温度が高いと苦み成分が出やすくなり、低いと出づらくなります。

ですので「水出しコーヒー」は苦みが少なくスッキリ爽やかな印象で、「急冷法」は酸味と苦みのバランスがとれた味わいになります。ホットコーヒーではペーパードリップと紅茶でおなじみのフレンチプレスで飲み比べしていただきました。

ペーパードリップでは紙のフィルターを使用するため、そのフィルターがコーヒー豆のオイル分を吸収し、クリアな味わいになります。フレンチプレスではオイル分も液体の中にしっかりと混ざりますので香り豊かで、口当たりがまろやかになります。

参加者のほとんどが毎日コーヒーを1杯は飲むというコーヒー好きの方々でしたので、

私の講義に真剣に耳を傾けられていたのが大変印象的でした。アンケートの中で新キャンパスのカフェやレストランにもぜひ、

訪れたいとの意見も多くいただきましたので、新キャンパスとともに、地域が活性化するようこれからも協力していきたいと思います。

 

チームビルディング研修~レゴ・シリアスプレイ~

今年度のFD/SDプログラム(夏期集合研修)の中から、チームビルディング研修~レゴ・シリアスプレイ~を受講させていただきました。

デンマークのレゴ社によるレゴブロック、実際に手に取って遊んだ経験をお持ちの方も多いと思います。

私自身も受講前から楽しみにしていました。

当日はUnitedman代表の東ヤスオ先生にお越しいただき、 “あるひとつのテーマから想起されるイメージを基に「作品」を作り、

可視化する”という作業を通して、チームビルディングの強化について考えました。

①とにかく手の動くままにまかせることで、潜在意識を具現化させること。

②出来上がったものに対して、形や色などが持つ意味を後付けしていくこと。

この2点を意識しながらの作業となりました。最初はどうしても「何を作ろうか」「どんな形にしようか」など、まず頭で考えてしまい、

なかなか形にできませんでしたが、次第に「とにかく手を動かす」ことに集中できるようになりました。

終盤では、チーム内のメンバーが各自の想いを形にして持ち寄り、組み合わせながら学園の未来図を完成させました。

各チームの作品はどれも個性的で、細かな構成についての説明を聞くことで「なるほど」と納得できるものでした。

「各自の想いがしっかりと反映されていることで、全員が熱意を持って目指せる目標になる」という先生の話を聞きながら、

私を含め受講生の皆さんは達成感や満足感の浮かぶ、穏やかな表情をされていたのがとても印象的でした。

ひとりの意見で進めるのではなく、メンバーそれぞれが知恵や意見を出し合い、またそれらを尊重し、活用しながら進めることでチームは成長し、

つながりはより強固になっていく。そんなことに気づかされる、ユニークな研修でした。業務が輻輳する中、

貴重な機会をいただき感謝いたしますとともに、今回学んだことを日々の業務に活かし、学園全体が一丸となって進んでいける、

そんな未来を描きたいと思います。

学校法人の働き方改革について語ってみる。

事務局のYです。

いつもご覧いただき、ありがとうございます。

本日は、巷でも大変話題の働き方改革について記事の作成依頼を受け、

私から「taiwa働き方改革」ということで記事を書かせていただきます。

 

なぜ働き方改革なのか?

「働き方改革」

特に報道などで取沙汰されるようになったのは、某大手広告代理店のあの事件かと思います。

以前からハードワークの会社として知られている大手広告代理店のD社

2015年には、新入社員の過労自殺が起きるなど、その管理体制に非難の声が殺到したことは

記憶に新しいです。

最近では、あの「朝4時起き、365日の働き方」で有名な日本電産会長兼社長CEO 永守重信氏が

一気に方向転換、残業ゼロへ 働き方改革へ舵をとっているなど、様々な企業で

独自の取り組みが見られています。なお、余談ですが、永守さんは2018年3月に京都学園大学の

理事長に就任されます。お隣さんになりますね。

 

我々も、太秦キャンパスや専門職大学の開学等の2大プロジェクトを擁し、前途洋洋ではありますが、

改めて教職員のハピネス実現、そして生産性の向上のための働き方改革について考えてみたいところです。

 

 

PM型会議の改善

学園では、8月より「PM型会議の改善」ということで、会議時間を原則60分に設定することや、

事前の資料とりまとめの期日、会議後の報告書の作成の確認プロセスについて

見直しを行いました。

 

単なる時間削減では全く意味がなく、この見直しにより、各個人が会議前に、資料を一読するであったり、

資料作成でもなんでも、「ちょっと早くやってみる」ということを心がけることで、

効果も出てくるのではないかと思います。

 

個人的には、多数の会議やサメールが沢山来る中で、限りある時間を有効活用するため、

自身の働き改革として以下を意識しています。

・メール/メッセージはすぐ返信する。(あとで答えます、やります、は絶対しない)

・メール/メッセージは5分以内で書く。(それ以上時間がかかると長いと判断)

・会議資料の作成は会議の2か月前。資料は3週間前送信。(早ければ1か月前にはメンバーに共有したい)

 

他企業はどうしているのか?

他の企業を見てみますと、検索エンジンの運営や、今や車(?)の開発も行っているGoogleは、「30分会議」を推進し、時間内に結論&議事録完成を徹底させていたり、製薬業界の大手、アステラス製薬は「経営会議でのプレゼンは1分間」を決めています。

 

まずはできることから

「働き方改革だ!」「業務削減!」と理想を掲げるのは容易いことですが、真剣に働き方改革に取り組むためには全教職員の皆様のご協力が必要かと思います。もちろん、上述の日本電産のような、極端なトップダウンという手もひとつですが。。。

学園であまりドラスティックな会議の改革はできておりませんが、一人ひとりが

「いつもより端的に説明してみる」「いつもよりちょっと早く資料作りに着手して周囲に展開してみる」など、

できることから取り組みを行っていただくことが、重要なのではないかと思います。

 

 

大和学園田中幹人事務局長による挨拶(京都府京都市)

学園を取り巻く環境は、年々非常に厳しくなっています。低位安定の18歳人口がいよいよ急下降し、マーケットが縮小する中で、学校種を問わず生き残りをかけた取り組みはますます活発になり、競合校においても新校舎の建設や学部・学科の新設などが行われています。間近に迫った激動の時代を乗り切るためにも、様々な施策展開が必要です。

太秦キャンパスは昨年10月に竣工を迎え、機材・什器の搬入等、着々と4月の開設に向けて準備が進められています。私たちは太秦の地に開設する京都調理師専門学校、京都製菓製パン技術専門学校を最先端の実践的な教育施設としてだけではなく、住民の皆様にも愛され、地域ににぎわいと新たな価値を生み出すものにしなければなりません。

また建学の精神に「人の和の広がり」を掲げる大和学園では、教職員のキャリア・ライフ・バランスの向上にも取り組みます。働き方改革が国を挙げて推進される中で、大和学園でも教職員一人ひとりのニーズにあった納得のいく働き方を実現するため、各種制度の活用に加え、業務の効率化や生産性の向上を図ります。「仕事を楽しむ」のではなく、「人生を楽しむ」のでもない、「仕事も、人生も楽しむ」ことこそが究極のキャリア・ライフ・バランスです。仕事で得た経験を人生に活かし、人生で得た経験を仕事に活かす。様々な経験を通じて自分自身が成長していく過程を大いに楽しむことで、豊かな生き方を実現できるのではないでしょうか。

2018年度の学園運営方針は「We Do It. ~taiwaの未来を始めよう~」です。私たちは今この瞬間も常に未来に向かって進んでいます。毎日少しずつ未来を始めているのです。「自分事」を意識して日々の業務を着実に進め、小さな成果をコツコツと積み上げていくことが、成功への近道です。また2018年度は、第8次中期経営計画「未来に挑戦、次代へ進化」がスタートする年度でもあります。全教職員が一丸となって取り組むことで、最高の状態で太秦新キャンパスの開設を迎えられることと思います。

「We Do It.」の想いを胸に、本年もオールtaiwaで邁進していきましょう。

学校法人大和学園 田中幹人

 

太秦キャンパスの取り組み

実習終了後に学生が実習室を毎回清掃

本校では当たり前となっている取り組みですが、衛生管理の教育でもあり、「清潔さ」の重要性を学生が理解するために、地道ですが非常に重要な取り組みです。そのため、入学希望者などから校舎、特に実習室が綺麗という意見をいただいています。

教室の入れ替わり前に消毒作業の実施

コロナウイルス感染拡大防止の取り組みの一環として、教室でクラスが入れ替わる際、その都度、清掃員・教職員による消毒作業を実施しています。

高機能な換気設備でクリーンな居室環境の実現

太秦キャンパスの換気機能は、厚生労働省の基準をはるかに上回る、実習室は1分間に1回、普通教室は15分に1回、室内の空気の入れ替えを行えます。

また、田中幹人先生が制作された「太秦キャンパスのコロナウイルス拡大防止の取り組み」もクリーンな学校づくりを目指す重要な取り組みの一つです。

学園創立80周年、飛躍の年度のスタートにあたって

理事長挨拶2011年抜粋

今年度は本学園では、創立80周年の大きな節目の記念すべき年度を迎えます。

皆さんに取り組んでいただきたいことは、これまで各専門学校及びスクール事業において、

日々実践してきた高度化や専門化、効率化の取り組みは、今後も社会にフィットしていくかという視点で、自らの仕事をチェックすることです。すなわち、年間を通じて、教育、就職、募集マーケティング、予算・校舎施設管理、アドミニストレーション等において、シンプルに「本質」を見極め、核心をつくことによって、

我々が取り組む業務並びに事業の最適化を図り、次なる本学園の伝統となる新たな歴史を創るための一歩を踏み出すことにチャレンジします。

また、新たな年度を迎え、各専門学校の新入生をはじめ在校生たちやラ・キャリエールクッキングスクールの受講生の皆さんが新しい学びや気づきに接して、生涯の糧となる人とコトに出会い、学園生活を謳歌できる活気に満ち溢れたひとづくりに邁進していきたいと思います。

幸いにも今年度の学生募集は、ほとんどの学科で定員を充足でき、各校ともに出願者数を着実に伸ばしました。しかしながらこの状況に満足しているだけではいけません。18歳人口110万人台突入を目前に控えて、学齢人口が低位安定するこれからの10年は、学園が持続可能な発展を遂げるために我々の真価が問われる時期であるといえます。従って、教職員は、これまで以上に一人ひとりが情報収集力を磨き高め、変化を先取りする企画力を醸成し、そして成果につながる実践力を発揮して、学園各校がそれぞれの学科分野でリーディング校としてのポジショニングを確立することに徹底してこだわる年度とします。

一方、本学園創業の事業である生涯学習事業においては、新進気鋭の料理研究家が運営する料理教室やABCクッキングにはない、卓越した料理・お菓子・パンづくりの専門性を打ち出し、料理が楽しく確実に作れるようになる指導基盤のしっかりとした信頼のおけるスクールの確立を図ります。そして、受講生一人ひとりの要望に確実に応え、技術習得における満足度と達成感を個のレベルで最大化させるOne to One の指導を展開します。

そのために、受講生を魅了して離さないインストラクターの個性を磨き高め、競合するスクール並びにサロンの牙城を崩し飛躍的に受講生総数の増強を図る年度とします。

さらに、本学園の大きな競争力である大和流職業型実学教育の完成度を高めるために今年は、基本となる教育綱領や道標を今一度しっかり見据えて、教育目標やカリキュラム、授業計画やシラバスに落とし込み、理念に基づく一貫した教育を行います。そして、掲げた教育目標を必ず達成するために教員一人ひとりの授業力・指導力を高めることに心血を注いでいきましょう。

職業教育の本質とは、専門知識・技能の習得の前に、職業人としてのプロ意識や自立性、自発的行動力、職業倫理の醸成などの人間形成を最重要視した教育を展開することです。このことが、いま社会から求められる“ホスピタリティマインドと人間的魅力を兼ね備えた強い人材”の養成につながると確信します。

さらに、本学園の特色である規範教育については、各校でスタンダードを明文化し、学生たちを喚起させ、就職先事業所や保護者、高校進路指導等、ステークホルダーの共感が得られる指針の徹底を図ります。加えて、科目間の連携強化や、リニューアルした施設・設備を活用することによってハードとソフトを融合させ、何を教えたかではなく、何を習得させたかの学習成果重視の教育を展開してまいります。

過去2年間にわたり本学園では、「Challenge for the 80th Anniversary」に沿って、個々のコア・コンピタンスを活かし、さらには連携と融合によって学園全体の力へと高めてきました。今年度は、大和学園の原点である建学の精神と学園理念に立ち返り、多様な学習者のニーズや社会の様々な要請に的確に応える学習機会を提供するとともに、その教育の質や魅力を向上させるという基本を忠実に実践し、業務の「本質」を見極めて、社会をリードする人づくりにチャレンジしていきましょう。

創立80周年の節目の年度を迎え、教職員一人ひとりがこだわりを持ち、厳しい現実にも負けない、あきらめない、力強い姿勢で業務に取り組み、教育の質や魅力を向上させるという基本を忠実に実践し、常に業務の「本質」を見極めて、社会をリードする人づくりに我々の叡智を結集してまいりましょう。

「きょうと男女共同参画推進宣言」登録事業者表彰 京都市長賞 受賞!!

去る2010年12月11日、京都市男女共同参画市民会議 ウイングス フォーラム 2010において、「きょうと男女共同参画推進宣言」登録事業者表彰 京都市長賞 を受賞しました。

京都市では、「女性の能力の積極的な活用」や「仕事と家庭生活の両立支援」など、男女がともにいきいきと働くことができる職場づくりに向けて、積極的に取り組んでいる企業や団体を「きょうと男女共同参画推進宣言」事業者として登録しています。

このたび大和学園は、特に意欲的な取り組みを推進している登録事業者として、京都市から認定され、京都市長賞を受賞しました。
大和学園が推進している特に意欲的な取り組みとは、

① 役職や管理職への女性の積極的な登用
② 育児・介護休業制度や育児・介護のための短時間勤務制度の整備と嘱託職員等への適用
③ 家族手当以外に育児支援手当の支給

などです。

「アカデミー・オブ・ホスピタリティ」をめざす学園として、人づくりに携わる教職員が幸せを感じる職場環境に向けての意欲的な取り組みが認められ、今回の受賞につながりました。これからも大和学園は、教職員がいきいきと働き、いつも活気にあふれた明るい職場の創出のため、福利厚生の充実に努めていきます。

お菓子でCSV活動!製菓校の取り組みご紹介

京都製菓製パン技術専門学校でCSV活動の一環として行っているふれあいスイーツをご紹介いたします。

この行事は、学生が作ったお菓子を高齢者の方、及び施設関係者の方に提供し、お菓子の製造から提供までを通して社会に貢献する意義とホスピタリティ精神の醸成を目的として実施しています。今年度行った施設は3年目になりますが、毎年この行事を楽しみにされており、学生が作製するお菓子はもちろん、レクリエーションを通して学生とのふれあいも毎年とても喜んでいただいております。

学生は提供するお菓子を一から考案し、施設の方との話し合いの中で決定したお菓子5種を作製しました。衛生面に細心の注意を払いながらのお菓子の作製は普段の実習とは違った緊張感がある反面、でき上がった時の達成感はひとしおといった感じでした。

学生たちはお菓子やレクリエーションの考案という課題に対して真剣に考え、そのお菓子を提供することやレクリエーションを行うことで人の笑顔を創出し、社会貢献へとつながるという機会を経験することでお菓子作りや学びへのモチベーションが上がり、自身の将来についても考えさせられる良い機会になったと感じています。今後ますます高齢化が進む社会の中で製菓校の強みを活かしたCSV活動を継続して行ってまいります。

 

2017年度 文部科学省後援 色彩検定「文部科学大臣賞」受賞【資格のキャリエール】

2017年度文部科学省後援の色彩検定において、「文部科学大臣賞」を受賞することができました。

高校、大学、専門専修各種その他学校、企業など各部門において優秀な成績を修めた順に、「文部科学大臣賞」「優秀団体賞」「色彩検定協会奨励賞」受賞校が決定します。
キャリエールホテル旅行専門学校ブライダル学科は2012年、2013 年に「優秀団体賞」、2014年に「文部科学大臣賞」、

2015年、2016年に「優秀団体賞」を受賞し、6年連続で成績優秀校に選ばれました。

2017年度は本検定未達成の100%全員合格を掲げ、授業内で実施する各模擬試験において高い合格ラインを設定し、検定に挑みました。

最優秀校に選ばれたのは、偏に個々の学生が最後まで諦めることなく努力した結果!

 

今後も資格のキャリエール!の実績を創出すべく、全国トップの合格率維持に、学科一丸となって取り組んで参ります。