2022年6月27日(月)・28日(火)に 大阪ガスショールームハグミュージアムにて行われました 第62回 西日本洋菓子コンテスト 【第4部】ピエスアーティスティック(アメ細工)にて 尾鳥先生が優秀賞(3位/26名参加)を受賞されました。 西日本洋菓子コンテストとは、洋菓子業界発展の一助として従業員等の皆様の技術向上を図るため 昭和33年から毎年開催されているコンテストです。 今回、尾鳥先生が出場された【第4部】ピエスアーティスティックでは 自主テーマを付け、アメ細工を50%以上で構成させることとなっております。 尾鳥先生は「鶴と亀」をテーマに作成され、見事優秀賞を受賞されました。 詳細は京都製菓BLOGをご覧ください。 https://www.kyoto-seikagijyutsu.ac.jp/blog/weblog/archives/4430
「お知らせ」カテゴリーアーカイブ
【京都市】「京(みやこ)・食育だより」内の大和学園情報の掲載について
京都市では、食育の取組や食に関する様々な情報を発信するため、「京(みやこ)・食育だより」を作成し
京都市内の保育園,幼稚園等を通じて子どもたちや保護者の皆さまに配布されています。
この度、「京(みやこ)・食育だより 第17号」が発行され、大和学園生涯学習事業部が運営する
「わんぱくクッキング案内」が掲載されておりますので、ご案内いたします。
https://www.city.kyoto.lg.jp/hokenfukushi/page/0000278674.html
変わりゆく学園、変わらない教育。【大和学園教職員インタビュー】
こんにちは総務の伊吹です。
さて、今日は太秦キャンパスからお届けです。
今回は京都調理師専門学校:京調校、古谷先生にインタビューしました。京調校の変遷、学生達との出会い。約40年もの間、大和学園におられる古谷先生だからこそのお話が満載です。
Q:これまでで最も印象に残っている、歴史が変わった!瞬間を教えてください。
A:今考えるとこれはすごいな!って思うことはたくさんあります。京都調理師専門学校が河原町にあった頃、ご存知ですか?そこから四条へ、そして、この太秦キャンパス!当時は想像もつかなったことが、現実に起こっているのです!
Q:河原町から四条へ、四条から太秦へ。その時、先生はどのように感じましたか?
A:時代の変化を感じます。考えると、以前よりも“学校”という感じが強くなっていって、大和学園は着実に進化してきたことを実感しています。
Q:そんな進化してきた学園ですが、反対に昔から今でも変わらないことは?
A:人が人に「教えること」ということは、この先も変わらないと思っています。
教育分野においては、「機械」と「人間」のどちらにも一長一短があり、柔軟に分業していくことが重要だと思います。オンライン授業では、アーカイブとして何度も見返せる点は大変優秀ですが、その場で学生からの質問には答えることができません。教育の世界においては、機械をうまく利用しながら、やはり人が教えるということを忘れてはいけないと思います。ハイブリッドラーニングのあり方を極めていきたいですね。
Q:先生が教えるときに一番大切にしていることは?
A:「授業の最終目標を達成できるかどうか」をいつも気にかけています。授業の目的や目標に合わせて、授業で使う資料は最初の授業から最後の授業まで、あらかじめ作り上げております。もちろん柔軟に対応することもありますが、当初の目的や定めた目標を果たすことに、強いこだわりを持って授業を進めています。
Q:ありがとうございます。最後に教職員へ一言、お願いします。
A:学園は包容力があって、頑張りを温かく見守ってくれています。だから、やらんよりもやった方がいい。私はそう思いますので、ぜひとも思ったことはガンガン進めていけばよいと思います!
Q:そういえば先生、趣味を色々お持ちですね。自転車とか、自転車とか、自転車とか・・・。
A:(笑)でも本当にそのとおりで、この年齢になって車とかバイクとか乗らなくなったんですよ。月に500kmくらい自転車で走り回っています!
Q:そんなにですか!いつも何を考えながら走っているんですか?
A:前の人を抜かす!!決してレースではないのですが、目の前に目標を定めて、抜き去っていくことに爽快な気持ちになります。その満足感が仕事のリフレッシュにつながっているのではないでしょうか。
Q:そんな、古谷先生はこれからどちらへ向かわれるのでしょうか。
A:一つ言えることは、これからも自転車はやめられません。走り続けます。
【インタビュア:総務・経営情報グループ 伊吹 崚汰(カメラ:大谷)】
支えていただいた皆様への感謝を忘れずに【教職員インタビュー】
大和学園田中幹人副理事長×京都府西脇知事対談【KBS京都キラカン】
こんにちは!人材開発グループです。
今回は、学校法人大和学園田中幹人副理事長×京都府西脇知事対談【KBS京都キラカン】の様子をご紹介。
今回はtaiwa流働き方改革を始めとして、VRやAIといった先端技術を利活用した職業教育、そして産学公連携など新たなプロジェクトを次々を打ち出している若手経営者の焦点をあてるということで、
京都府西脇知事が本学園の田中幹人副理事長を訪問され、
KBS京都で特集されることとなりました。
西脇知事と教職員との対談も実施
子育て世代の教職員にインタビュー
田中幹人副理事長と西脇知事が対談するコーナーも。
後日談として、KBS京都や京都府庁の方々もおっしゃってましたが教育現場の方の働き方について取材する機会はこれまでもあまりなかったということで、大変貴重な機会であるとのことでした。
今回の取材が教育業界全体の振興や働き方改革にも繋がればと思います。学校法人の法人格を有する法人としては関西では初の認定となったえるぼしですが、引き続き、働きがいのある職場づくりに向け邁進して参ります。
ご協力いただいた関係者の皆様、教職員皆様、誠にありがとうございました。
今後も学園理念にもございます「異なりを認め合い、相互に敬愛する」等の実践や心理的安全性の高い職場環境づくり、taiwa流働き方改革推進等引き続きご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
2022年新年のご挨拶(田中事務局長より)
あけましておめでとうございます。
コロナ禍により全世界において人との接触・交流が制限される大変残念な状況が続いています。
このような中、教育業界においては一斉休校が実施され、その後、オンライン型、オンデマンド型の遠隔授業と対面授業とのハイブリッド・ラーニングが手探りの中始まりました。学生募集や就職活動も大きく様変わりし、オンラインでの見学会や面接試験など新しい取り組みが全国で展開され、Withコロナ社会で安心・安全かつ質の高い教育が求められています。
そして、大和学園でも「学びや支援を止めない」という教職員一人ひとりの決意のもと、コロナ感染防止の対策、遠隔授業やWebオープンキャンパス、在宅勤務・有休の時間制等の柔軟で多様な働き方の実践、コロナ禍での求人開拓、厳しい状況での生涯学習・産業支援の事業継続等、前例のない新しい業務へのチャレンジやニューノーマルに適応した業務改善に、精力的に取り組んでおります。
これからの時代、Society5.0などの技術・サービスの進展、多様な働き方のさらなる促進など目まぐるしく環境が日々変化する中、新たな不測の事態を想定し、できることから素早く行動に移し、実践しながら改善を加えていくスピードと柔軟性が重要です。
学校法人大和学園の新たな学園長期ビジョンは「taiwa vision100」、そして第9次中期計画のテーマは「レジリエント・アカデミー~taiwa vision100 1st stage~」です。素早いリスク対応や変化への適応により、発展を遂げるためのしなやかな強さである「レジリエンス」を備えた学園づくり、組織づくりをすることで、「選ばれ続ける学園・学校・スクール」の発展に向けて教職員やステークホルダーの皆さんとともに、志高く取り組んでいきたいと思います。
学園の創立100周年に向けて、まさに予測不能な時代の中、いかなる困難に直面しても正面から対応し、スピードと柔軟性をもって取り組んでいくことで、我々の競争優位性の創造・維持をめざします。そして、【グローバル】【デジタルトランスフォーメーション(DX)】【リンク】の3つの観点・考え方をもって、新たなチャレンジや業務改善に「まずはやってみる」の姿勢で創造的・前向きに取り組みます。
学校法人大和学園
法人事務局長 田中幹人
夏恒例!大和学園 FDSDプログラムを実施しました!
大和学園では毎年、学内研修(FD/SDプログラム)を通して教職員の能力開発を図っています。
従来はそのほとんどの研修を、外部講師を招聘して実施していましたが今年度は発想を大きく変えて、ほぼ全ての研修で内部の教職員が講師となり行いました。従来の外部講師によるインプット一辺倒の研修から大きく様変わりし、学園教職員が自ら教える立場になるので、研修実施にあたってこれまで以上に意欲的に自己研鑽を図るようになりました。
学園のことがよくわかっている内部の教職員が講師をするので、教える内容はピンポイントに業務に直結することばかり。研修では、教職員が相互に「学び合い・教え合い・高め合う」ことができ、大変有意義な時間となりました。
プログラムは全部で11講座。参加は希望制で、事前に自己スキルチェックシートを配布し、教職員それぞれが自身の知識やスキルの足りない部分を補うために、最適な研修に能動的に申込みました。
さらに、全研修をオンラインで実施し、ネットワーク環境があれば自宅からでも受講できるようにしたり、アーカイブで、当日、業務都合などで視聴できなかった人も後日観れるよう設えるなど、教職員の学びたい姿勢に全力で応えられるよう運用しました。
大和学園ではこうした研修を通して教職員全員の人財力を高め、我が国の職業教育の先頭を行く質の高い教育の実践、次代の生涯学習、産業・地域支援など、学園理念やビジョンの実現に向け、力強く取り組んで参ります。
#知る専 専修学校 文部科学省特設ページに大和学園が登場!日本初VR取組も発信
大和学園の辻です。
今日は「専修学校 #知る専 文部科学省特設ページに大和学園が登場!日本初VR取組も発信」についてご紹介します。
文部科学省の新たな広報プロジェクト「専修学校 #知る専」が開始されます!
VRプロジェクトの広報も「知る専」等を通じて発信していきます!
「専修学校 #知る専」とは?
中学生や高校生が専修学校のことを知り、専修学校に興味を持ち、進路選択の検討につなげられるよう本プロジェクトを通じて情報発信が強化されることとなりました。
★特設サイト:専修学校 #知る専 -専修学校の「いま」を知る あなたの「未来」がここにある-
京都調理師専門学校「知る専」
京都製菓製パン技術専門学校「知る専」
【経緯について(文部科学省より)】
本日、大臣より閣議後記者会見において発表専修学校や専修学校の生徒参加型の新たな広報プロジェクト「専修学校 #知る専」を開始したことを発表いたしました。
本プロジェクトの背景として、高校生が進路や進学先を検討するに当たって、SNSなどオンラインでの情報収集をする割合が増えていることや、専修学校についての情報が必ずしも高校生に十分届いているとはいえないことなどの実態が民間の調査結果から明らかとなっています。
また、コロナ禍における遠隔授業の取組や、感染対策と教育活動を両立させた取組などの実践事例を各専修学校から集め、オンラインセミナーとして動画で配信したところ各方面から前向きな反響が得られました。
学校から提供のあった学校ムービー、卒業生ムービーを随時、掲載する予定にしています。以下のURLから閲覧ができますので是非、チャンネル登録をお願いします。
>>>https://www.youtube.com/channel/UCzqZYCFzxM0zrfAHToeNVXA
【田中幹人大和学園幹事長挨拶】taiwa大和学園親睦会にもイノベーションを!
大和学園親睦会会員の皆様
2020→2021年度大和学園親睦会幹事長を務めさせていただきます田中幹人です。
今回、親睦会にイノベーションを!ということで事務局当番年度の幹事長に立候補させていただきました。
各校の心強いメンバーにも恵まれ、幹事一同コロナ禍ではありますが、親睦会の目的に沿った運営ができるよう一生懸命務めてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
特別企画
X’mas特別企画は、いかがでしたでしょうか?
本当に様々なことがあった2020年。最後にお互いに「お疲れ様!」を表現できれば、新たな親睦のあり方にもつながるのではないか?そんなことから始まったこの企画。会員の皆様にはプレゼント選び等、色々とご負担もおかけしましたが、この企画を通じて、新たな会話やコミュニケーションが生まれたのではないかと思います。
各校の幹事にも「面白いことをやってくれてありがとう!」とのお声がけも頂き、幹事一同、今回のプロジェクトが一定の成功に終わり、安堵しています。
改めてたくさんの「笑顔」をありがとうございました!!
引き続き様々な企画を通じて、「人の和の広がりを大きくし、もって人類の福祉増進に寄与する」の学園建学の精神を体現してまいりたいと考えております。乞うご期待!
さて、本事業年度の取り組みについては、すでに親睦会専用掲示板でもご案内の通りですが、改めてクォータリーでも、下記ご案内させていただきます。
【今後の取り組み方針について】
以下3つの基本方針に基づき、親睦会の企画・運営を行います。
① 新型コロナウイルス感染症対策を第一に、
親睦会会員全員を一堂に集める行事等については特に慎重に検討します。② 「withコロナだからできない」ではなく「withコロナだからこそできる」ことを企画運営します。
③ 親睦会の目的に沿う、大和学園教職員間の親睦、交流促進や福祉増進につながる内容を企画運営します。
今後は、「taiwa歌リクコーナー」や「幹事が訪ねて」の企画運営も行ってまいります!
1年間、どうぞよろしくお願いいたします。
〜親睦会幹事一同〜
【事務局】伊吹崚汰
【京観校】筑摩祥吾
【京栄校】矢野杏奈
【京調校】渡邉陽子
【製菓校】木村有紀子
【幹事長】田中幹人
ご報告 令和2年度 京都市輝く地域企業表彰の受賞について
表彰事業者が発表されておりました。
