「職場環境」カテゴリーアーカイブ

年に1回!大掃除を行いました!

こんにちは!人材開発グループのマルオカでございます。

今年もあと4日となりました。

キャリエールホテル旅行専門学校では、教員フロア・ラキャリエール・法人事務局のメンバー全員で、

1年間お世話になった校舎に対して、日頃の感謝を込めて、 通常の朝の清掃では手をつけられないような

隅々まで しっかりと掃除を行いました!

 

 気になる今年のテーマは、、、

ファーストクリーン・アカデミー
 ~選択されるために校舎の洗濯を~ 

 

キャリエールの強みである、美しい校舎、清潔な教室、
整えられた施設・設備。

これらはこうした取り組みから支えられているといっても過言ではありません。

大掃除

新たな着想で“こと”づくり~カテゴリーリーダーをめざして~

こんにちは。採用担当の丸岡です。

今日は大和学園が中期経営計画でも謳われているカテゴリリーダーを目指して大事にしているキーワードをご紹介したいと思います。

『新たな着想で“こと”づくり~カテゴリーリーダーをめざして~』

当誌面ではキーワードをピックアップして紹介させていただきます。
キーワードは、「中核的専門人材」「当事者意識」「自燃力」です。

「中核的専門人材」

他の専門職種と連携しながら中心的存在として目標達成や課題解決ができる人材。

<一点解説・・・>
「中核的専門人材」を養成するために、ホスピタリティマインドの醸成と
徹底した規範教育に加えて、各職種に求められる専門知識やスキル、
さらには関連する分野も含めた横断的能力を高める職業型実学教育に取り組みます。

と表現されています。

「当事者意識」

何らかの物事やプロジェクトなどに参加している「関係者である」という意識のこと

<一点解説・・・>
安心・安全・快適な教育・職場環境を創出するために、
情報の共有と徹底した備えによって業務における想定外を無くし、
小さな事故も起こさないよう万全を期して事故ゼロを実現します。
そのために、教職員一人ひとりが役割と使命を果たす当事者意識を持って行動することが重要です。

と表現されています。

「自燃力」

情熱をもって自ら率先し、他の人を巻き込み、牽引して、物事に取り組む力。

<一点解説・・・>
全教職員が「学園の求める人材像」にかなった強い人材となれるよう一層の能力開発に努めるとともに、
情熱をもって自ら業務に取り組む「自燃力」を発揮します。

と表現されています。

その他にも、重要なキーワードがありますが、またの機会にご説明しましょう。
これらを常に意識しながら私も業務を進め、職業教育の高みをめざしたいものです。

 

【参考記事】

専門学校の職業教育の質的向上に向けた取り組み【文部科学省委託事業編】

【職業教育】専門学校業界にとって、大きな追い風?【新学校種】

ファカルティ・ディベロップメントの取り組み

こんにちは!人材開発担当の丸岡と申します。

本日は、学校法人 大和学園のFD(ファカルティ・ディベロップメント)の取り組みについて

ご紹介したいと思います。

職業教育が注目され、新学校種への動きが見られる高等教育機関の世の中の流れがあるからこそ、

私たちも頑張っていかなければならないと強く感じています。

 

ファカルティ・ディベロップメントの推進

学生への教育効果を高めるためには、教職員の資質向上は不可欠。

大和学園では、研修や学会発表、コンクール出場等を通して、

教職員のファカルティ・ディベロップメントを推進しています。

ファカルティ・ディベロップメント

 

※教員が授業内容・方法を改善し向上させるための組織的な取組の総称。その意味するところは極めて広範にわたるが、具体的な例としては、教員相互の授業参観の実施、授業方法についての研究会の開催、新任教員のための研修会の開催などを挙げることができる。(文部科学省HPより

 

具体的な研修の中身とは?

過去のブログ記事でもご紹介した通り、大和学園の研修制度は非常に充実しております。

【参考記事】

女性活躍を推進!女性のためのキャリアビジョン研修を行いました。

教職員の人材育成★充実の研修制度!☆ユニーク編☆

教員・職員の研修制度も充実しています!中堅編☆

学校法人の人材育成★充実の研修制度!若手教職員編☆

 

実際の参加者の声は?

若手男性教員Aさんの場合

今年度の夏期集合研修では、7の研修を受講させていただきました。学生のモチベーションを高める方法、授業運営上の課題を共有し改善へつなげる方法、ライブラリーについて、コミュニケーション術、長期的なキャリアの描き方など実に様々な叡智を得ました。
その中でも特に印象に残ったのは、「なんでやねんピラミッド」です。“事象”というのは誰の前にでも表れています。だからこそ、いかに“事象”を紐解き、どのように意味付けをするのかが重要です。そこで「なぜ?」と繰り返し問い、考え抜くことで、問題意識を持ち、問題を発見し、解決へ導けると教わりました。当たり前のことではありますが、現状に満足することなく、日々研鑽を積むことの重要性を再認識しました。
このような研修の成果を最大限にするには、今回学んだことをどれだけ活用できるかにかかっていると思います。

今後は、具体的な活用計画(P)を実行に移し(D)、定期的に振り返り分析し(C)改善する(A)というような、PDCAサイクルを循環させることで、今回の研修を幾倍にも活かして参ります。

若手女性職員Bさんの場合

数多くの研修受講の中で、女性活躍の研修が非常に印象に残りました。

この研修講師の先生ご自身が仕事と家庭を両立され、またこれまでに数々の両立の壁にぶつかってこられたということで、そのリアルな経験談を交えながら自分たち自身の価値観を見つめ直すことのできるものでした。

とりわけ、女性が働きつづけていくうえでは、“各節目のタイミングで価値観に合わせてよく考えて決断していくことが大切”というお話や、“必ずしも右肩上りであることがキャリアアップではない”というお話は、悩みをもつことや迷うこと、様々な価値観をもつことを認めてくださる言葉で、大変心強く、気持ちが軽くなったと感じています。

今後も様々なタイミングで仕事や家庭を振り返り、迷ったり悩んだりすることもあるかと思いますが、その度に様々な工夫を凝らしながら、バランスを図っていきたいと感じました。

ベテラン教員Cさんの場合

研修テーマである、「大和学園のライブラリーの取り組みと効果的な利用方法について」は印象に残っていますね。

私が大和学園に入職後、研修会場である京都栄養医療専門学校ライブラリーを使用させていただくのは、今回が初めての機会となりました。

その活動の中でも特に興味を引かれたのが、「学生図書委員」や「HON-CLUB」などの学生を中心とした活動でした。

教員が一方的に発信するだけではなく、学生が自らアイデアや意見を出したり、ライブラリーに蔵書したい書籍を選定するなど、学生のアクティブ・ラーニングを後押しする活動は非常に参考になると感じました。

 

職業教育の高みを目指して

実際に研修受講された教員の先生方のインタビューはいかがでしたでしょうか?

これからも、ファカルティ・ディベロップメントを充実させて、さらなるtaiwa流職業型実学教育の質的向上を

めざしてまいります。

 

女性活躍を推進!女性のためのキャリアビジョン研修を行いました。

こんにちは!人材開発担当のTです。

過去の記事でもご紹介しているとおり

大和学園では女性活躍のための行動計画を策定しています。

今年はこの計画に基づき

女性教職員を対象とした「集合研修」を実施しました。

 

大和学園の研修制度とは?

大和学園では、学生の夏休み期間中を利用して

教職員の集合研修を実施しています。

「入職1年目や2年目の教職員を対象としたフォローアップ研修」

「教員に向けた授業力向上研修」

「管理職に向けた研修」

といった様々な研修を実施していますが

今年は「女性活躍のためのキャリアビジョン研修」を実施しました。

大和学園の研修制度はこちらをチェック

 

女性が活躍できる職場に向けて

日本では「結婚」や「出産」を機に退職される女性の方が少なくありません。

大和学園では「結婚」や「出産」といったライフイベント後も

学園で活躍していただきたいと考えています。

 

今回の研修では、結婚や出産を経験された女性教職員にインタビューを実施し

先輩教職員の声として紹介するとともに今後学園で働くことや

キャリア形成について、さらにはストレスマネジメントなど

外部講師の方をお招きして幅広くキャリアビジョンについての研修を行いました。

 

図1

図2

受講者の声をちょこっとご紹介

・今後のビジョンを考えることができた。

・学園でさらに頑張るためのビジョン、今すべきことが明確になった。

・実際に今悩んでいることを解決してくる研修だった。

・後輩にもぜひ受講してほしいと思うくらいすばらしい研修だった。

アンケートでは上記のような声をいただくことができました。

 

 

Aさん

入職一年目のAです。
今回、女性活躍に関する研修を受講しました!
大和学園では毎年女性活躍に特化した研修を行っています。
また、女性活躍に関する事業計画も公開しています。
今回の研修は、講師ご自身が仕事と家庭を両立され、またこれまでに数々の両立の壁にぶつかってこられたということで、そのリアルな経験談を交えながら自分たち自身の価値観を見つめ直すことのできるものでした。
<研修の中で感じたこと>
現在も高校生になる男の子二人を育てながら講師業や薬剤師の仕事を行っておられる講師の方のお話は、仕事を持ち、家庭も持つ女性にとって、大変共感できる内容であったと思います。
とりわけ、女性が働きつづけていくうえでは、“各節目のタイミングで価値観に合わせてよく考えて決断していくことが大切”というお話や、“必ずしも右肩上りであることがキャリアアップではない”というお話は、悩みをもつことや迷うこと、様々な価値観をもつことを認めてくださる言葉で、大変心強く、気持ちが軽くなったと感じています。
<研修で気付いたこと・実践していきたいこと>
周りの女性職員の方々とそれぞれの価値観について共有をする中で、同じ悩みを抱えている方が他にも多くいることを知り、また、その中でも多様な考え方があることを知りました。私自身においては、「家事とはこうあるべき」といったような強いこだわりを必要以上に持っていたことに気づかされました。家庭においては、お金で買えるような家事を助ける道具等は積極的に活用し、負担を軽くする工夫をすること。また、それと同時に仕事においても、これまで以上に早く帰る努力をすることが、結果として仕事を続けていくためには必要であると思いました。
今後も様々なタイミングで仕事や家庭を振り返り、迷ったり悩んだりすることもあるかと思いますが、その度に様々な工夫を凝らしながら、バランスを図っていきたいと感じました。
大和学園は、「アカデミー・オブ・ホスピタリティ宣言」を行っています。
人の幸せを自分の幸せと感じることが、ホスピタリティの原点。
学園で勤務する女性教職員の活躍とともに、学園も発展していきます!!

 

Nさん

こんにちは。
キャリエールホテル旅行専門学校 就職部のNです。

この度「女性活躍のためのキャリアビジョン研修」が開催され、
先輩教職員との座談会の時間が設けられました。

先輩方の具体的な1日のスケジュールを伺い、想像以上に大変だと感じる点と、その逆もありました。
それ以上に、子供が生まれた後の1日のイメージをしっかり持つことができたことが、大きな収穫でした。

時短勤務の他に育児時間取得という方法を知ることができたのも収穫となりました。
その時々の状況に合わせて働き方を考え、選択していきたいですね。

また業務の効率化に関しては、「バッドマルチタスキング」という状況が就職部内で頻繁に起こっており、それによって効率が大きく下がっていることが分かりました。

「何も仕事が進んでいないのにいつの間にか定時の17:00」という状況は、次から次へと訪れる学生の対応に追われるバッドマルチタスキングによるものです。事務処理に集中できる環境を作ることで改善できると思います。引き続き提案していきます。

その他、業務の省エネと見直しを行います。先輩教職員の方々が様々な工夫をされている通り、柔軟に方法を考えることで、家庭も業務も効率的に行えると感じました。

日頃の業務の振り返りを行い、省エネと見直しを実践していきます。

この記事を読んでくださっている女子学生のみなさんも、
ぜひ就職する企業が「女性活躍の視点を持っているか?」「具体的な研修があるか?」
ということも見ていただきたいですし、
入社(学校なら入職)後も、
「どうすれば業務効率につながるか?」「家庭と仕事をうまく両立できるか?」
という視点で見ていたくことも大事なのではないかと思います。

女性一人ひとりが輝ける職場に

学校法人 大和学園では引き続き「女性が活躍できる職場づくり」に取り組んでまいります。

 

 

 

 

田中幹人事務局長より採用活動やストレスチェック制度のお知らせ

田中幹人です。

先日から、教育業界・専門学校業界・大和学園を知ってもらうためのセミナーを展開しています。

中には、毎回足を運んでくれる学生も。確実に学園に共感してくれる人材と出会えています。

人事担当者と学生の距離を少しでも近づけるため、SNSに参画しました。

先日「恋するフォーチュンクッキー」を掲載した時はなんとリーチ数が1万越え。

【興味を引く/面白いコンテンツ】が如何に多くの人に拡散されるか、改めて実感する良い機会となりました。

まだまだいいね!数やフォロワー数は各校Facebookページには遠く及びませんが、地道に学園の魅力を発信していきたいと思います。

是非教職員の皆さんも、採用facebookにいいね!をお願いします。Twitterでも、ぼちぼちつぶやいています。

さて、この度大和学園では、メンタルヘルス不調となることを未然に防

止するのを目的として、

2016年7月1日(金)より第1回目となる「ストレスチェック」を実施しました。

教職員にとってさらに働きやすい職場づくりを実現するため、皆様のご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。
今回ストレスチェックについては、学園にとって初めての取り組みということで出来るだけ皆様に本取り組みを理解いただくために
Q&A形式で以下に概要をまとめましたのでぜひご一読ください。

なお、第2回目ストレスチェックについては2017年1月頃、第3回目以降はその年の1月頃に実施する(つまり第3回目以降は、毎年1回実施)予定となっておりますので、どうぞよろしくお願いします。

Q:なぜ「ストレスチェック制度」がスタートするのか?

A:労働安全衛生法の改正により、2015年12月から労働者が50人以上いる事業所では、ストレスチェックを行うことが法律で義務付けられました。これに伴い学園においても、「ストレスチェック制度」を実施します。

Q:どうやって実施する?

A:ストレスチェックは学園のPCを用いてWEB上で実施します。
簡単な質問(57項目)に答えていただきストレス度合を判定します。

Q:結果はどうやってわかる?

A:アンケート回答後、受験者の画面では即時に「ストレスプロフィール」が通知されます。
ストレス度合が点数化され、ご自身のストレスがどの程度なのかが分かる内容となっています。

Q:ストレスが高いと判定されたら?

A:高ストレスと判定され、面接を希望される方は医師による面接指導を受診いただけます。

Q:上司、人事担当者にストレスチェックの結果を知られるのでは?

A:知られません。法律では、ストレスチェックの結果が不利益な取り扱いにつながることが無いように、監督的地位にある者(管理職)は、ストレスチェックの事務に従事してはならないとされています。

Q:回答したアンケート結果はどのように活かされる?

A:高ストレスの方へ医師による面接指導を勧奨させていただくほか、「集団分析」として全体の結果を集計して学校法人 大和学園のストレス傾向を把握します。集団分析の結果については、衛生委員会等の会議体で共有され、学園の職場環境の一層の向上のために役立てられます。
※「集団分析」の結果については、個々人が特定できないように集計されますのでご安心ください。

ワークライフマネジメントを推進していくためにもメンタルヘルス対策は重要となりますので教職員皆さまのご協力をお願いします。

 

 

 

学校職員としてのモラル~ハラスメントの防止~

こんにちは。事務局のMです。

ハラスメントとは?

「ハラスメント」という言葉が日常的に使われ、今では、様々な場面で

「ハラスメント」が取りざたされていますね。

元々は、異性間の「セクハラ」、上司と部下の間でおきる「パワハラ」や、

最近では就職活動を終わらせるよう強制する「オワハラ」や「スメハラ」などという言葉も

使われるようになってきました。

学校法人 大和学園では、ハラスメントとは、「侮辱的・屈辱的・脅迫的な言動で人の自尊心を傷つけたり、人を不快にさせる行為のことで、著しく人格や人権を侵害するとともに、「人の和を大きくし、もって人類の福祉増進に寄与する」を建学の精神に掲げる本学園の品位をおとしめる行為」と定義し、

その防止に努めています。

具体的には、「ハラスメント・ポリシー」を設け、全学的にポリシーの理解のための定期チェックテストや研修などを行うことや、ハラスメント防止委員会の構成などを行っています。

 

各教職員が、「私に限って大丈夫」などと、決して他人事のように考えないよう、

ハラスメントの防止に全学園をあげて、取り組んでいきます。

学校法人としてのストレスチェック制度対応とは?

こんにちは。法人事務局、M.Tです。

今回、学校法人大和学園でも、人事担当者の間で話題となっている、「ストレスチェック」を実施することとなりました。

みなさんの所属される企業・法人さんは、すでに取り組んでいらっしゃるでしょうか?

ストレスチェック、していますか?

学校法人大和学園としての取り組み

学校法人 大和学園では、毎年1回、自己申告制度という制度を設けて、教職員から異動希望や体調など、

ヒアリングを行ってきましたが、今回は、労働安全衛生法の改正に対応すべく

ストレスチェックを実施する運びとなりました。

教職員にとってさらに働きやすい職場づくりを実現するため、担当としても頑張りたいと思います!

 

以下、ストレスチェック制度の概要です。一部私たち学校法人大和学園が対応する

方法についても書いています。

まだ未実施の企業・法人の方は、今年の11月までに実施をしてくださいね!(実施対象企業・法人のみ)

※ストレスチェック制度の施行後は、毎年1回、

定期的に従業員に対してストレスチェックを行うこととなり、初回のストレスチェックは2016年11月30日までとなりますのでご注意ください。

(対象は、従業員50人以上の全ての事業所です。)

 

 

 Q:なぜ「ストレスチェック制度」がスタートするのか?

A:労働安全衛生法の改正により、2015年12月から労働者が50人以上いる事業所では、ストレスチェックを行うことが法律で義務付けられました。

これに伴い学校法人大和学園においても、「ストレスチェック制度」を実施します。ストレスチェックは学園のPCを用いてWEB上で実施します。

Q:どうやって実施するの?

A:ストレスチェックは紙またはWebで行うことが一般的です。

学園では、各自のPCを用いてWEB上で実施します。
簡単な質問(57項目)に答えていただきストレス度合を判定することになっています。

Q:結果はどうやってわかる?

A:アンケート回答後、受験者の画面では即時に「ストレスプロフィール」が通知されます。
ストレス度合が点数化され、ご自身のストレスがどの程度なのかが分かる内容となっています。
結果は項目ごとにグラフで表示され、どういった点がストレスなのか、そうでないのか一目でわかりやすいようになっています。

※学校法人大和学園は独自のシステムを使用していますが、使用されるツール、方法によって出力結果のイメージは変わるかと思います。

Q:ストレスが高いと判定されたら?

A:高ストレスと判定され、面接を希望される方は医師による面接指導を受診することになります。

Q:上司、人事担当者にストレスチェックの結果を知られるのでは?

A:もちろん、知られません。法律では、ストレスチェックの結果が不利益な取り扱いにつながることが無いように、監督的地位にある者(管理職)は、ストレスチェックの事務に従事してはならないとされています。

Q:回答したストレスチェックの結果はどのように活かされる?

A:高ストレスの方へ医師による面接指導を勧奨するほか、「集団分析」として全体の結果を集計して事業所ごとのストレス傾向を把握することが望ましいとされています。

大和学園では、集団分析の結果について各校の衛生委員会等の会議体で共有され、

それぞれの職場環境の一層の向上のために役立てられます。
※「集団分析」の結果については、個々人が特定できないように集計されます。

 

ワークライフマネジメントを推進していくためにもメンタルヘルス対策は重要となります。

教職員全員で、本ストレスチェック制度を通じて学校法人としての働きやすい職場環境を

創っていきます。

 

 

このほか、学校法人大和学園では、「ストレスチェック制度実施規程」を設け、

全教職員に周知し、実施にあたっての透明性を確保しています。

透明性、大事ですもんね。

 

さて、最後に学校法人 大和学園のブログの宣伝です。ぜひ購読下さい!

 

【良く読まれているオススメ記事】

・専門学校の職業教育の質的向上に向けた取り組み【文部科学省委託事業編】

・女性活躍のための行動計画を策定しました!(2016.3.29)

私学共済のメリットを最大限有効活用してみる。

【緊急特集!】インターンシップに参加した就活生の生の声★

忘年会幹事も重要な仕事!大和学園キャリエール校合同忘年会2015★驚きのサプライズ有!?

 

以上。

 

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学園のTwitterInstagram始めました。

忘年会幹事も重要な仕事!大和学園キャリエール校合同忘年会2015★驚きのサプライズ有!?

こんにちは!

大和学園人材開発担当のGです。

本日は昨年に行われた、大和学園の忘年会ついてご紹介いたします!半年遅れのアップとなりました。笑

 

この日はキャリエールホテル旅行専門学校、ラ・キャリエールクッキングスクール、法人事務局の合同忘年会でした!

1年目の私はもちろん幹事です★

 

忘年会②

忘年会の会場の様子です。とても賑わっています。

 

大和学園の忘年会

大和学園の忘年会は、キャリ校、京調校、製菓校、京栄校と校舎ごとに行われます。

今回のキャリ校の忘年会はラ・キャリと事務局も同じ場所にあるので、

毎年合同忘年会として開催しており、今回は約50名もの教職員の方々に参加いただきました。

 

理事長と局長からのサプライズ

今回の忘年会では、理事長と事務局長からのサプライズがありました!

内容は、クリスマスソングの名曲、山下達郎の「クリスマス・イブ」を

局長が弾くギターの音色に合わせて二人で歌うというもの。

参加していた教職員には事前に知らされていなかったので、一同驚きです!

お二人とも歌がとても上手で、教職員一同聴き入っておりました。

 

ビンゴゲーム大会

サプライズが終わり、続いて行ったのが、ビンゴゲーム大会です。

景品は、商品券1万円分や松坂牛、家電など、豪華な景品ばかり。

当たった皆さんが、喜んでくださっていたので、

景品を用意した幹事の私としてはとても嬉しかったです。

私も来年は、ゲームの参加者として景品を狙いたいと思います!笑

 

忘年会③

この日は名誉学園長の誕生日も近かったということで、

花束をお渡しさせていただきました!

 

2時間という時間はあっという間に過ぎ、忘年会は終了となりました。

私は社会人の忘年会というものに初めて参加しましたが、

職場で教職員の方々と仕事でお話しするのとはまた違った良さが、忘年会にはありますね。

教職員の皆さんの温かさを感じた忘年会でした。

幹事もさせていただき、とても良い経験になりました。

私は新年会も幹事なので、引き続き頑張ります!笑

 

それでは、大和学園の忘年会レポートでした!

【職業教育】専門学校業界にとって、大きな追い風?【新学校種】

こんにちは!

採用担当のM.Tです。

今日は、これからの専門学校業界にとって、大きな追い風となるであろう

「新たな学校種」、いわゆる新学校種のお話をご紹介したいと思います。(参考:日経新聞2016/5/30付の記事

 

巷では、職業教育学校?専門職大学?色々と呼び名はありますが、我が国の高等教育機関の学校体系において実践的な職業能力
を身に付けるための「新学校種」がプロフェッショナルラインとして、

大学のアカデミックラインと並列して組み込まれようとする動きが見られるなど、専門学校の格上げが期待されています。

 

新たな学校種とは?

本制度は、2011年の文部科学省の中央教育審議会の「キャリア教育・職業教育の在り方について」の答申で、

初めて打ち出されたものです。

安倍総理の強い思いで、2014年の教育再生実行会議の第5次と6次の提言にも入り、昨年3月に文科省の有識者会議の審議報告があり、

昨年4月から中央教育審議会の特別部会の議論が始まっています。

さらに昨年夏に発表された日本再興戦略改訂版、いわゆる政府の成長戦略にも

職業教育に特化した学校種を、ということが盛り込まれています。

この新たな学校種について、もし実現がするのであれば、

50年ぶりの日本の高等教育制度の改正となり、教育業界を取り巻く環境は、大きく変わっていくものと予想されます。

 

中央教育審議会の議論は、どうなっていくの?

社会全体に目を向けると、65歳以上人口の割合が初めて25%を超え、生産年齢人
口が32年ぶりに8千万人を割り込んで労働力不足につながることが懸念されるなど、人口構造の
変化が社会・経済に影響を与えています。一方、政府の成長戦略において、サービス産業の生産性
を向上するための施策が講じられるなど、地域力・産業力を高めるためにホスピタリティ産業の担
う役割はますます重要になっています。

 

そんな中、職業人に求められる能力はますます高度化・複雑化・雇用の流動化し、

わが国の経済競争力の維持・向上に向けて、成長分野等への人材シフトとともに、

事業現場における様々な変化への対応等(労働生産性の向上、商品・サービスの質向上、国際化への対応)の推進が不可欠となっています。

文部科学省の政務官を歴任された参議院議員の赤池さんも

「職業教育が一段低く見られ、大学進学自体を評価する風潮も見受けられ、

技能と学問の双方の教育を行うことを明確にし、技能の教育に強みを持った新たな高等教育機関を制度化が必要」と

声だかに主張されています。

高等教育機関の枠組み

中央教育審議会「実践的な職業教育を行う新たな高等教育機関の制度化に関する特別部会」では全17回にわたって

有識者で議論がなされ、 答申案の第一部「社会・経済の変化に伴う人材需要に即応した
質の高い専門職業人養成のための新たな高等教育機関の制度化について」が決定されました。

報道の通り、2016年5月30日の中央教育審議会総会で答申案の審議を行い、
国会審議に向けて文科省内で法案整備を行われます。
国会での審議後は詳細な設置基準を中教審大学部会で審議される予定です。

 

職業教育がさらに注目を集めることは間違いなく、栄養・医療・調理・製菓・ホテル・旅行・ブライダルなど多様な学校を持つ

学校法人大和学園としても、今後の議論の方向性に、しっかりと注目をしていきたいと思っています。

 

【関連記事】

専門学校の職業教育の質的向上に向けた取り組み【文部科学省委託事業編】 

 

大和学園の夢ある構想

すでにブログ記事でも何回かご紹介させていただいた通り、

大和学園は2018年にむけた新キャンパスプロジェクトを着々と進めています。

2019年の新学校種の話を合わせて、ますますイノベイティブに学校運営にまい進します!

 

 

(参考)文部科学省の中央教育審議会の特別部会

3月30日(水)に、文部科学省の中央教育審議会の特別部会が、1年間の審議を経て、中間取りまとめとして「社会・経済の変化に伴う人材需要に即応した質の高い専門職業人養成のための新たな高等教育機関の制度化について(審議経過報告)」を公表しました。

また、5月25日の最終回では、答申案「個人の能力と可能性を開花させ、全員参加による課題解決を実現するための教育の多様
化と質保証の在り方について」の第一部「社会・経済の変化に伴う人材需要に即応した質の高い
専門職業人養成のための新たな高等教育機関の制度化について」が決定され、特別部会は今回が最終回となりました。

 

学校法人 大和学園はどうなる?

新時代の幕開けに、役者は揃っています。

新たな時代の幕開けを先取りすべく、掲げた目標の達成に向けて精力的に取り組み、

教職員が一致団結して、エクセレント・アカデミーを創り上げたいと思います。

 

-FIN-

女性活躍のための行動計画を策定しました!(2016.3.29)⇒2021年えるぼし認定!

※2021年8月10日、えるぼしの認定を受けました!!

>>>https://www.taiwa.ac.jp/news/blog/3310/

 

こんにちは。法人事務局 人材開発グループからのお知らせです。

この度、学校法人 大和学園では、この度女性活躍推進法に基づく、

一般事業主行動計画を策定しました!

 

学校法人 大和学園 行動計画

女性が長く安心して働き、活躍できる雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定する。

1. 計画期間

平成28年4月1日 ~ 平成32年3月31日

2. 数値目標
管理職に占める女性比率を30% にする。

3. 取組内容と実施時期
取組1:女性管理職、又は管理職を目指す女性教職員を対象とした、キャリア形成や動機付けのためのセミナー・研修 の実施
●平成28年5月~ 女性教職員に管理職を目指す上での課題等の抽出(アンケート等)を実施する。
●平成28年6月~ 研修プログラムの検討。
●平成28年9月~ 研修の実施。

取組2: 女性教職員が長く働き続け、キャリアアップを図っていける職場創りのための新たな人事制度・福利厚生の導入
●平成28年10月~  女性教職員に仕事を続けていく上での不安や管理職を目指す上での課題の抽出(アンケート等)を実施する。
●平成29年1月~   課題の取りまとめ。対応案検討。
●平成29年9月~   新たな人事制度・福利厚生の導入

<働き方改革に向けた取組>
●計画期間中、ワーク・ライフ・マネジメントの推進を図り、各教職員の年次有給休暇の取得日数を
年間で最低7日以上にする。

大和学園は、「アカデミー・オブ・ホスピタリティ宣言」を行っています。

人の幸せを自分の幸せと感じることが、ホスピタリティの原点。

学園理念をはじめ、「学園で働く人が幸せであってはじめて、他の人を幸せにできる」が、本学園のモットーです。

女性の活躍推進企業データベースにも、データを掲載しています。

女性活躍推進