夏のインターンシップの紹介!(2018年度)

大和学園の田中幹人と申します。

今回はインターンシップに関する取り組みの紹介です。

田中幹人大和学園職員によるプレゼンテーション
田中幹人大和学園職員によるプレゼンテーション

 

インターンシップ田中幹人企画運営

さて、2018年度は8月27日~9月7日の2週間にかけて、インターンシップ生の受け入れを行いました。

事務局での集合研修(グループワーク)、各校での実務体験、振り返りプレゼンテーションを通じて、大和学園の事業内容や業務内容の理解促進、働くこととは何かを考えてもらう機会となり、彼らのこれからの就職活動や、卒業後の就職に向けて多くの気付きを与えることができたのではないかと思っております。

終了時のアンケートから、学生たちの満足した様子が窺えます。一部抜粋して紹介いたします。

・丁寧で充実したインターンシップでした。お仕事の内容だけでなく、教職員の皆さまの人柄に魅力を感じました。
・他大学の学生とも仲を深めることができ、第一印象や強み・弱みを言い合い、学ぶことが多かったです。
・実習中に出会った方から、自分も将来こういう人になりたい、積極的な姿勢を見習いたいと、これから生活していく上での目標を見つけることができました。
・インターンシップ先を他社と迷っていたのですが、大和学園で良かったと思いました。後輩にも「良かったよ」と伝えようと思います。
また昨年から、2年連続でインターンシップ生から、総合職の内定が出ております。各大学からも「大和学園のインターンシップは評判が良い」という声も挙がっております。

次年度の採用において、同様に内定者が出るかどうかは分かりませんが、2020年度の採用活動に向けて、良いスタートが切れたと考えております。

ご協力いただいた皆様に、重ねて厚くお礼申しあげます。

誠にありがとうございました。

 

学校法人大和学園

田中幹人・安原善則