キャリアコンサルタントによる新規採用者面談がスタート!

今年度もキャリアコンサルタントによる新規採用者面談がスタートしました。

これにより、新規採用者の皆様がキャリアパスを明確にし、より充実した職業生活を送るためのサポートを強化しています!

キャリアコンサルタントとは?

キャリアコンサルタントは、教職員一人ひとりのキャリアをサポートする専門家です。
教職員のスキルや強み、興味を把握し、適切なキャリアパスを提案することで、個々の成長促進とキャリア形成を全力で支援しています。

キャリアコンサルタントによる面談以外にも、OJT面談(先輩教職員による年4回の面談)やチャレンジ面接(上司との年2の面接)など、豊富な面談制度があり、教職員一人ひとりの自己成長や能力開発、キャリア開発を支援しています。

引き続き、この面談を通じて、教職員の皆様がより充実したキャリアを築けるよう取り組んでいきます!

キャリアコンサルタントによる面談

~祝~3年連続教職員職場満足度95%達成!!

この度実施いたしました教職員満足度調査において、2021-2023年の3年連続で95%以上という素晴らしい数字を達成いたしました。
この成果は、ALLtaiwaで全員が一丸となって努力した結果であり、非常に誇らしく思います。

京栄校教職員

私たちの取り組み

私たちのでは、教職員一人ひとりの声を大切にし、働きがいのある環境づくりに邁進してきました。

例えば、、

  • 様々なライフステージの方に合わせた働き方の推進

    時間単位の年次有給休暇や、特別休暇の有給化、時短勤務の対象拡大、在宅勤務制度など、 法令以上の制度整備で、イキイキと働ける職場環境を実現。

  • キャリアアップ支援

    大学院進学や上位資格取得、豊富な学内外での研修制度、職能開発援助制度など、「学ぶ姿勢を持ち、磨き高める」という理念に基づき、リスキリングを支援し、キャリアアップをサポート。

  • 健康管理と福利厚生の充実

    法令以上の健康診断項目の充実や自己申告制度、ストレスチェック、定期面談、危機管理やハラスメント防止に向けた取り組みなど、心理的安全性の高い職場環境を創出。

上記は一例ですが、このような高い満足度を維持するためには、現状に満足せず、さらなる改善を続けることが重要です。
今後も、教職員の皆さんの声に耳を傾け、更に働きがいを持って取り組んでいただけるよう邁進して参ります!!

学校法人大和学園はどのような会社か?解説します。

 

学校法人大和学園は京都市内の4つの専門学校を運営する、学校法人です。学生数は約2000人、卒業生数は約5万人を数える

私立学校法人です。

創立は1931年で、京都市内でも一定の歴史を誇ります。

大和学園は2031年の創立100周年に向け、長期ビジョンとして「taiwa vision100」を発表しています。

ここで掲げた未来像を実現するため、第10次中期計画(2024年度~2026年度の3年間)を策定しました。

第10次中期計画は、「TX(Taiwa Transformation)~taiwa vision100 2nd stage~ 」をテーマに掲げ、1st stageの取り組みをさらにtrans(超越)させることで、好循環を創出していく3年間とします。

計画全体を貫く基本的な観点・考え方(キーコンセプト)は、引き続き「グローバル」「DX」「リンク」とし、さらなる深化を図ることで創造と変革につなげます。

 

また、これまで取り組んできたtaiwa流働き方改革を軸とした教職員が教えやすく、学生が学びやすい職場環境・教育環境づくりを継続し、taiwaプライドの醸成と安心・安全な職場環境づくりに取り組みます。

将来の予測が困難な時代を生き抜くため、変化へも柔軟に対応すべく毎年見直します。また、中期計画の目標達成に向け、年度ごとに実現すべき内容を学園事業計画として策定します。

【学校法人大和学園】

建学の精神:「人の和の広がりを大きくし、もって人類の福祉増進に寄与する」
事務局所在地:〒604-8006 京都府京都市中京区河原町三条上ル
代表者:理事長 田中誠二
設立:1931年2月
電話番号:075-241-0891(代表)
学校法人 大和学園
https://www.taiwa.ac.jp
事業内容:専門学校事業、生涯学習事業、産業支援事業ほか

【学校法人大和学園グループ】 

京都栄養医療専門学校
京都調理師専門学校
京都製菓製パン技術専門学校
京都ホテル観光ブライダル専門学校
ラ・キャリエール クッキングスクール(大和学園生涯学習事業部)
大和学園ホスピタリティ産業振興センター
大和学園地域健康栄養支援センター

「仕事と介護を両立できる職場環境」の整備促進に取り組む企業として、シンボルマーク「トモニン」を取得!!

本学園では2023年4月には「仕事と介護を両立できる職場環境」の整備促進に取り組んでいる企業として、厚生労働省が定めるシンボルマーク「トモニン」を取得しました。

【シンボルマーク「トモニン」】
シンボルマーク「トモニン」

トモニンとは

厚生労働省の「仕事と介護を両立できる職場環境」の整備促進のためのシンボルマークの“愛称”で、仕事と介護を両立できる職場環境の整備に取り組んでいる企業が使用できるシンボルマークです。

本学園では、教職員の仕事と介護の両立を支援するため、介護休暇の有給化や時間短縮制度、介護休業制度など、様々なサポート制度を整備しました。

今後も引き続き、教職員一人ひとりが家庭と仕事を両立し、『働きがい』を持って、働き続けていくことができるよう取り組んで参ります。

ラーニングコモンズ開催イベント紹介2022

2022年7月6日に京都製菓製パン技術専門学校鹿田先生

主催の「第2回ビブリオバトル」が開催され、
京調校2名、製菓校4名の参加がありました。

当日の様子はこちら↓
https://www.instagram.com/p/Cfvxe-QprcN/

実施後には、「紹介された本はどれもセンスがいい。すぐにでも借りて読んでみたい。」
「自分とは違う感じ方、考え方を知ることができた。」など多数の感想がカウンターに寄せられました。

 

製菓校 尾鳥先生が「第62回 西日本洋菓子コンテスト」優秀賞を受賞されました

2022年6月27日(月)・28日(火)に 大阪ガスショールームハグミュージアムにて行われました 第62回 西日本洋菓子コンテスト 【第4部】ピエスアーティスティック(アメ細工)にて 尾鳥先生が優秀賞(3位/26名参加)を受賞されました。 西日本洋菓子コンテストとは、洋菓子業界発展の一助として従業員等の皆様の技術向上を図るため 昭和33年から毎年開催されているコンテストです。 今回、尾鳥先生が出場された【第4部】ピエスアーティスティックでは 自主テーマを付け、アメ細工を50%以上で構成させることとなっております。 尾鳥先生は「鶴と亀」をテーマに作成され、見事優秀賞を受賞されました。 詳細は京都製菓BLOGをご覧ください。 https://www.kyoto-seikagijyutsu.ac.jp/blog/weblog/archives/4430

【京都市】「京(みやこ)・食育だより」内の大和学園情報の掲載について

京都市では、食育の取組や食に関する様々な情報を発信するため、「京(みやこ)・食育だより」を作成し
京都市内の保育園,幼稚園等を通じて子どもたちや保護者の皆さまに配布されています。

この度、「京(みやこ)・食育だより 第17号」が発行され、大和学園生涯学習事業部が運営する
「わんぱくクッキング案内」が掲載されておりますので、ご案内いたします。

https://www.city.kyoto.lg.jp/hokenfukushi/page/0000278674.html

ハートの石に秘められたメッセージ【教職員インタビュー】

今回は、京観校の就職部、辻部長へインタビューです!

京都ホテル観光ブライダル専門学校辻智子部長

Q:この時、学園の歴史がこの時動いた!という瞬間はございましたか?

A:何と言っても、河原町校舎が約2倍の広さになった時です!2008年のことです。この時、「ブライダル学科」が誕生したんです。(ホテル学科ブライダルコースからブライダル学科へと昇格)

当時はブライダル学科が担当で、チャペルやブライダル実習室などの改装を担当しました。特別なこだわりもあって、実は、ブライダル実習室の床にはハートストーンがあります。あの石には、

人の幸せはもちろん、自分の幸せも呼び寄せる素敵なパワーが秘められています。触れるとその効果は何倍にも・・・。

ご存知でない方はお声がけください。ご案内いたします!

またチャペルにもこだわりがあります。ひとつは座学授業ができる収納式の机です。デザイナーさんによる特別設計です。そして、音響システムはCDデッキを2台搭載し、フェードアウト同時フェードインができる優れものです(←こちらは当時、広報担当の大谷部長のアイデアです。OCでも大活躍!)。さらにライティングも細かくシーン設定することができ、感動の挙式をあげることが可能です。

Q:こだわりづくしですね。その他にもありますか?

A:ブライダル実習室の衣裳ですね。現在は40~50着の衣裳があります。

すべて事業所から提供していただいたものです。ティアラや指輪などの各種アクセサリーも。ブライダル実習室も様々な方からの愛情がたっぷり詰まっている教室です!

人の和やご縁を大事にしてきた大和学園だからこそ、できたことですね。

 

Q:大和学園の最大の強み。これはいったい何であるとお考えでしょうか?

A:学生・教職員共に、様々なアイデンティティを持つ方々が集う学園。大和学園の強みです!個性に溢れているからチャレンジできる。これまでのように、さらに成長することができる!

Q:辻部長から教職員の皆様へ一言お願いします!

A:様々な業務を通して、多くの方と出会うことができました。これからも、学園の教職員のみなさんと支え、支えられ歩んでいきたいと思います。

Q:ありがとうございます。さて、この先辻部長はどこへ向かわれるのでしょうか・・・?

A:学生たちがしっかり就職できるように、事業所の方とのつながりをより強固にしてまいります!

【インタビュア:総務・経営情報グループ 大谷 剛範、伊吹 崚汰】

変わりゆく学園、変わらない教育。【大和学園教職員インタビュー】

こんにちは総務の伊吹です。

さて、今日は太秦キャンパスからお届けです。

今回は京都調理師専門学校:京調校、古谷先生にインタビューしました。京調校の変遷、学生達との出会い。約40年もの間、大和学園におられる古谷先生だからこそのお話が満載です。

Q:これまでで最も印象に残っている、歴史が変わった!瞬間を教えてください。

A:今考えるとこれはすごいな!って思うことはたくさんあります。京都調理師専門学校が河原町にあった頃、ご存知ですか?そこから四条へ、そして、この太秦キャンパス!当時は想像もつかなったことが、現実に起こっているのです!

Q:河原町から四条へ、四条から太秦へ。その時、先生はどのように感じましたか?

A:時代の変化を感じます。考えると、以前よりも“学校”という感じが強くなっていって、大和学園は着実に進化してきたことを実感しています。

Q:そんな進化してきた学園ですが、反対に昔から今でも変わらないことは?

A:人が人に「教えること」ということは、この先も変わらないと思っています。

教育分野においては、「機械」と「人間」のどちらにも一長一短があり、柔軟に分業していくことが重要だと思います。オンライン授業では、アーカイブとして何度も見返せる点は大変優秀ですが、その場で学生からの質問には答えることができません。教育の世界においては、機械をうまく利用しながら、やはり人が教えるということを忘れてはいけないと思います。ハイブリッドラーニングのあり方を極めていきたいですね。

 

Q:先生が教えるときに一番大切にしていることは?

A:「授業の最終目標を達成できるかどうか」をいつも気にかけています。授業の目的や目標に合わせて、授業で使う資料は最初の授業から最後の授業まで、あらかじめ作り上げております。もちろん柔軟に対応することもありますが、当初の目的や定めた目標を果たすことに、強いこだわりを持って授業を進めています。

Q:ありがとうございます。最後に教職員へ一言、お願いします。

A:学園は包容力があって、頑張りを温かく見守ってくれています。だから、やらんよりもやった方がいい。私はそう思いますので、ぜひとも思ったことはガンガン進めていけばよいと思います!

Q:そういえば先生、趣味を色々お持ちですね。自転車とか、自転車とか、自転車とか・・・。

A:(笑)でも本当にそのとおりで、この年齢になって車とかバイクとか乗らなくなったんですよ。月に500kmくらい自転車で走り回っています!

Q:そんなにですか!いつも何を考えながら走っているんですか?

A:前の人を抜かす!!決してレースではないのですが、目の前に目標を定めて、抜き去っていくことに爽快な気持ちになります。その満足感が仕事のリフレッシュにつながっているのではないでしょうか。

Q:そんな、古谷先生はこれからどちらへ向かわれるのでしょうか。

A:一つ言えることは、これからも自転車はやめられません。走り続けます。

 

【インタビュア:総務・経営情報グループ 伊吹 崚汰(カメラ:大谷)】

支えていただいた皆様への感謝を忘れずに【教職員インタビュー】

京都調理師専門学校の奥村です。

このたび、私立学校教育功労者表彰の永年勤続表彰にご推薦いただき、表彰いただきました。

お支えいただきました大和学園教職員の皆様に、心から御礼申し上げます。ありがとうございました。

大和学園に入職後、25年の月日が経過しました。多くの皆様にお世話になり、様々な経験をさせていただいたことに、あらためて感謝いたします。

クォータリーの写真も随分若く感じられるようになりましたが、これからも初々しい気持ちと皆様への感謝を忘れず、学園の発展に貢献にできるよう業務に邁進してまいります。

大和学園の事務局担当者のブログです。taiwaの最新情報や京都にまつわる話等日々配信中