「はぁ~なるほど…知らんかったわ。」「メモしとかな。」「ええにおいやな~。」「アカン、おなかすいてきたわ。」
一般社団法人京都府米食推進協会様主催のオーダーメイド講習会における写真撮影中…
前述のような、参加者の皆様の心のお声が聞こえたような気がしました
お料理が出来上がる過程のよい香りの中、食欲は募りワクワク感は増すにもかかわらず…
実習が終わってからじゃないとご馳走にありつけないのはよく考えると忍耐ですね!
先日は雨が降り肌寒い日ではありましたが,ご参加の皆様のお心がほっこり温まるような
料理講習会が開催されました。
「第19回 京都米食文化講座 お話と料理のつどい」
小さくて上品でかわいい
★京野菜の魅力について学べる講習会でした★
今回は「小カブ」「海老芋」に関する講演がありましたよ
その他、お米の起源のお話など…盛りだくさんのプログラム★
さて、調理実習の担当は京都調理師専門学校の校長、仲田雅博先生。
何度も来て頂いているリピーターの参加者の方にも、
本格的な和食の作り方を丁寧に…そしてご自宅で調理する際に役立つ情報も併せて知ることができる…
毎回新鮮な学びがあると、好評の講師です。
今回の講習会でも仲田先生の長年のファンの方がたくさんいらっしゃているのでは?
というぐらい和気あいあいとした講習会でした。
作っていただいたメニューはこちら
◆紅鮭と京野菜の包み焼き レモン
◆海老芋とカレイの煮物
◆ちらし寿司
◆白味噌汁
お昼からこんな豪華なお料理を頂けるなんて!贅沢な講習会でした