新たな着想で“こと”づくり~カテゴリーリーダーをめざして~

こんにちは。採用担当の丸岡です。

今日は大和学園が中期経営計画でも謳われているカテゴリリーダーを目指して大事にしているキーワードをご紹介したいと思います。

『新たな着想で“こと”づくり~カテゴリーリーダーをめざして~』

当誌面ではキーワードをピックアップして紹介させていただきます。
キーワードは、「中核的専門人材」「当事者意識」「自燃力」です。

「中核的専門人材」

他の専門職種と連携しながら中心的存在として目標達成や課題解決ができる人材。

<一点解説・・・>
「中核的専門人材」を養成するために、ホスピタリティマインドの醸成と
徹底した規範教育に加えて、各職種に求められる専門知識やスキル、
さらには関連する分野も含めた横断的能力を高める職業型実学教育に取り組みます。

と表現されています。

「当事者意識」

何らかの物事やプロジェクトなどに参加している「関係者である」という意識のこと

<一点解説・・・>
安心・安全・快適な教育・職場環境を創出するために、
情報の共有と徹底した備えによって業務における想定外を無くし、
小さな事故も起こさないよう万全を期して事故ゼロを実現します。
そのために、教職員一人ひとりが役割と使命を果たす当事者意識を持って行動することが重要です。

と表現されています。

「自燃力」

情熱をもって自ら率先し、他の人を巻き込み、牽引して、物事に取り組む力。

<一点解説・・・>
全教職員が「学園の求める人材像」にかなった強い人材となれるよう一層の能力開発に努めるとともに、
情熱をもって自ら業務に取り組む「自燃力」を発揮します。

と表現されています。

その他にも、重要なキーワードがありますが、またの機会にご説明しましょう。
これらを常に意識しながら私も業務を進め、職業教育の高みをめざしたいものです。

 

【参考記事】

専門学校の職業教育の質的向上に向けた取り組み【文部科学省委託事業編】

【職業教育】専門学校業界にとって、大きな追い風?【新学校種】