「お知らせ」カテゴリーアーカイブ

2020年卒大和学園総合職新卒採用活動の振り返りについて

大和学園新卒採用担当の法人事務局の辻尚志です。

この場をお借りして、2020年度入職予定の総合職の新卒採用活動についてご報告申し上げます。

「新卒採用」と一言言っても、2018年10月の短期集中インターンシップから始まり、実質的には今年の8月まで、大変長丁場の採用活動です。

学内外の説明会を軸に、新卒採用を推進する立場として皆さまのアドバイスを得ながら、採用活動に注力してまいりました。

学内の採用説明会について本年は300名の応募と昨年をやや下回りましたが、周囲の企業の採用意欲も高まっている中、多くの学生が本学に興味を持ち、入職したい!と試験を受験してくれたことは、担当者としても大変嬉しく思っています。

結果、内定も通知することが出来ました。

今後も我が国における人口減少や、学生の就職活動時期の早期化、大手志向の高まりなど新卒採用を取り巻く環境は年々厳しさを増しますが、

「人の和の広がりを大きくし、
もって人類の福祉増進に寄与する」

という私たちの「建学の精神」を軸に、「この職場で働きたい!」と思ってもらえるような魅力ある職場環境づくりを改めて微力ながら創ってまいりたいと決意を新たにしています。

また今後は新卒採用の手法に囚われない有給インターンシップの導入や、ダイバーシティの推進・留学生募集強化の視点からも外国人留学生を採用するなど、学園の持続可能な発展に寄与できる多様な人材を採用できるよう広い視野で採用活動を進めてまいります。

もちろん、キャリア採用も積極的に行っています。採用ページをご覧ください!

 

大和学園新卒採用説明会

【大和学園採用活動】学校法人教職員内定者研修のご紹介

学校法人大和学園の内定者研修をご紹介します。

新卒採用活動の集大成ともいえる、採用活動で内定を得た学生に向けての特別な研修とも言えるこのtaiwa流内定者研修。写真と共にご紹介!

内定後、毎年おおよそ10月以降は毎月1回程度のペースで内定者を対象にした研修を行い、来年4月の入職に向けてスキルアップ、モチベーションアップのほか、学園についての理解促進を図っています。

内定者研修では、オープンキャンパスのスタッフ体験や、各校、各部署の業務内容・事業内容の説明を予定しています。

内定者研修

杉山利隆専務理事

大和学園前川夏子大和学園副理事長プレゼンツ内定者研修製菓校

大和学園採用活動レストラン大和学園副理事長プレゼンツレストラン研修

 

 

【緊急特集!】短期集中インターンシップに参加した就活生の生の声★

【2019.9.27更新】

こんにちは!大和学園人材開発担当の辻す。

私の現在のメインの仕事でもある新卒採用。

上司と、色々とディスカッションしてイベントの企画・運営をしていますが、

本当に自信を持ってオススメできるんです!!

 

これからさらに、2021年卒向けのイベントを本格的に盛り上げていきたいのですが、

どうしたら皆さんに学校法人 大和学園の魅力が伝わるかな、、、と考えに考えた結果!

 

「実際にイベントに参加した学生さんのアンケートを公開してしまおう!」

そして「生の声を 見てもらおう!」という結論に至りました。

そこで、今日の記事です!

 

★就活生の生の声★

本日は去年までに短期集中インターンシップに参加した

就活生の生の声をご紹介いたします!

毎回短期集中インターンシップの最後に就活生に記入いただいているアンケートの抜粋です!

昨年は100名を超える学生さんに来校頂いていますが、未だ参加を迷っている方!必見です☆

採用イベントインターンシップ様子

多数の就職活動学生!教育業界インターンシップ

 

それでは、実際に見ていきましょう。

 

アンケート⑩

 

アンケート③

 

 

アンケート④

アンケート⑤

 

アンケート②

アンケート⑪

 

アンケート①

 

アンケート⑥

 

アンケート⑨

 

アンケート⑧

 

 

アンケート⑫

 

アンケート⑬

 

アンケート⑭

 

アンケート⑮

 

アンケート⑯

 

いかがですか?

この就活生のコメントを見ていると、大和学園の短期集中(1Day)インターンシップ

とても満足していただいていることが分かります。

 

もし、このブログを見ていて、まだ大和学園の短期集中(1Day)インターンシップに

参加したことがない就活生の方がいらっしゃいましたら、

是非短期集中(1Day)インターンシップにご予約下さい!マイナビで受付中です。

お待ちしております!

 

以上、短期集中(1Day)インターンシップ、就活生の生の声をお届けしました!

大和学園田中幹人事務局長京都観光アカデミックアライアンス シンポジウム

この度、京都で観光を学ぶカリキュラムを提供する教育機関が横の連携を取っていこう、ということで、「京都観光アカデミックアライアンス」を企画しそのシンポジウムに本学園の田中幹人が登壇させていただきましたのでご報告申しあげます。

大和学園田中幹人副理事長登壇イベント
大和学園田中幹人副理事長登壇イベント

 

京都観光アカデミックアライアンスの概要(案内チラシより)

「観光について学びたいんやけど、どこのガッコ行ったらええんやろか?」
京都観光アカデミックアライアンスは、そんな疑問にお答えするべく、専門学校から大学院まで、様々なレベルの観光教育機関が連携しました。
現場実務から経営戦略まで、広範囲な人材育成を対象としています。

このお披露目シンポジウムでは、あらゆる観光事業の経営者や、観光の仕事に就きたい学生さんに、どの学校の門をたたけばよいのか、ヒントをお届けします。
さらに、副題にある ”「一見さんおことわり」で儲かる!?” その意味について、難しく議論するのではなく、シンプルに考えてみましょう。きっと観光の未来がみえてくるはずです。

京都市からのご挨拶およびパネリストからのプレゼンテーション、

パネリスト同士によるディスカッション

当日は雨にも関わらず、100名強の方が会場に足を運んでくださいました。

 

■ご挨拶 
糟谷範子 京都市観光政策監

■パネリスト:
抹茶団子 台湾人ライター
ジェフ・バーグランド 京都外国語大学教授
前川 佳一 京都大学 特定准教授
宗田 好史 京都府立大学 副学長
田中幹人  大和学園理事・法人事務局長(現在副理事長)

田中幹人大和学園より

社会人のリカレント 教育の必要性が強く叫ばれる昨今、

多大なるご理解と協力を賜り、本当にありがとうございます。

田中幹人京都講演

2018年度卒業式を挙行しました!

学校法人 大和学園 2018年度卒業式を挙行!

約800人の学生がご卒業!

教職員一同、今後のご活躍を祈念しております。

いつでも遊びに来てください!

京都栄養医療専門学校

京都調理師専門学校

京都製菓製パン技術専門学校

キャリエールホテル旅行専門学校

学校法人 大和学園グループ

 

募集!!フードインキュベータで働いてみませんか?

なんと時給2000円でフードインキュベーターに!

公募については3月中に締め切ります。

質問やぜひ興味がある!などございましたら、お問い合わせをお願いします。

どんな求人?

これからカフェや飲食店を始めたいけれど、いきなり始めるのは不安な方、

すでに開業計画があるが、始める前にノウハウを身につけたいという方に朗報です!

時給2,000円で「フードインキュベーター※」で働いてみませんか?

※インキュベーターとは起業や新規事業開発を支援する施設・仕組みのことです。

 

将来カフェや飲食店の経営を考えている方を対象に、施設で一定期間食事を提供していただき、開業・起業や新規事業立ち上げに必要なメニュー構築やノウハウを身につけて頂くことができます。

 

問い合わせ先:

TEL 080-6106-2218 担当 ハシテラ
 https://www.phoenixi.co.jp/
y.hashitera@phoenixi.co.jp

 

チラシ

求人内容

『鳥の目』『虫の目』『魚の目』常に全体を見渡せ、周りを把握できる眼力をつける。

こんにちは。京都栄養医療専門学校で調理を担当しているKです。

私が担当している実習関係の授業では絶えず、周りに危険が付きまとっているので、常に緊張感を持っての学生指導が必要です。

今回は、実習場での事故を未然に防止するという観点から、常に実習場全体を把握し、全ての周りを見極め、危険が起こる可能性のある状況に対して、未然に対応するための心構えについて書かせていただきます。

『鳥の目』、『虫の目』、『魚の目』という言葉があります。この言葉は普段は経営の中で使われますが、実習の中でも考えることができます。

『鳥の目』とは、大所高所から広い視野でもって物事全体を見つめていくことで、実習場においては、常に学生全体をよく見て、把握する必要があります。

また、『虫の目』とは、足元を見つめ直すという意味で、虫の目のように低い位置から見てみると、上からは見えなかったことも見えてきます。つまり、一人ひとりの学生に対して、個々の行動を把握し理解することも必要になります。

 

『魚の目』とは、時代の流れを見極める目という意味ですが、魚は目では見ることのできない川の流れを体全体で感じ取っています。実

習の流れの中でその時々を頭だけでは無く、体全体でよく理解し、把握をすることも必要になってきます。これら3つの視点においては、個々に行なうのではなく、同時に、行っていくことが危険防止という面から必要になってきます。

実習場全体の把握は、『鳥の目』、学生一人ひとりの行動の把握には『虫の目』、実習の流れの中での状況の把握には『魚の目』、今後もこの3つの目を活用して、事故ゼロで想定外を無くし、学生にとって安全で知識・技能が身に付き、満足度の高い事故ゼロの授業にしていきたいと思います。

 

調理の授業

右京区・右京消防署・太秦病院との防災協定を締結

このたび、2018年7月5日(木)に太秦キャンパス・ホスピタリティホールにて、大和学園、右京区役所、右京消防署、太秦病院の4者による「防災及び災害時支援に関する協定」締結式が、田中誠二理事長、西田右京区長、名畑右京消防署長、加茂太秦病院理事長の各代表者をはじめ、

右京区や安井、太秦、山ノ内学区の各自治連合会会長、各消防団分団長出席のもと、開催されました。

この防災協定は、京都市山ノ内浄水場跡地活用事業の基本協定に基づき、右京区における地域防災力を向上し、災害発生時の迅速な支援体制を確立するため、下記の活動について、4者で連携することを目的に締結されました。

 

<平時>

・地域の自主防災会等が行う防災活動への参加
・京都学生消防サポーター及び消防団の活動に関する周知、地域の自主防災会等との協力による防災意識の啓発イベントの実施等

<災害発生時>

・災害ボランティア募集情報の周知、保有する備蓄物品等の提供・貸与
・臨時の災害対応設備等設置場所としての提供等

6月18日には大阪北部地震や7月の西日本豪雨では、大きな被害がもたらされました。

そのような中、防災について連携することで、右京区民の皆さんや学生の安心・安全を確保するため、取り組んでまいりたいと思います。

 

防災協定

京都市「真のワーク・ライフ・バランス推進事業」における大和学園の表彰について

本学は2019年2月6日、
京都市より「真のワーク・ライフ・バランス」推進事業」において
「ひと」部門(*「ひと」部門・・・男女共同参画や女性活躍などで特色ある取組)
で表彰を受けることとなりました。
今回、教職員に対してのキャリア・ライフ・バランスの取り組みや
年次有給休暇を一人10日取得するという具体的な目標の達成に向けた取り組み、
太秦キャンパスを中心としたまちづくりへの取り組みを評価いただきました。
今後も継続して、学生にとって学びやすい、教職員にとって働きやすい職場づくりを推進してまいります。
参考:学校法人の働き方改革について語ってみる。
法人事務局人材開発グループ部長の辻尚志が京都市のイベントに出演!