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１月２６日(土)、京都市立洛中小学校の皆さんを京都調理師専門学校にお招きし、食育講習会を開催しました。

児童・保護者・先生を合わせて３１名の方が来校されました。

近年「食育」が注目されているなかで、子どもたちに食に関する正しい知識を教えることを目的に、

２００８年から京都市立洛中小学校と連携した食育活動を行っています。

調理を交えた食育講習会を実施し、子どもたちとふれ合い、食べることの大切さを伝えています。

今回は、以下の５品に挑戦しました。

・ブリの照り焼き　大根卸し添え

・具だくさんのおから

・煎り豆御飯

・沢煮椀

・サイダーゼリー

沢煮椀やおからは多くの具材を使用し、調味料を控えて具材そのものの美味しさを体感していただきました。

また、旬の食材や京野菜を多く取り入れ、季節感のある健康的な食生活の実現を目指した授業を展開しました。

これからも食育推進のため継続して取り組んでまいります。

その他、大和学園の食育推進活動について詳しくはこちら　→　https://www.taiwa.ac.jp/sr/special_01.php

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