食の起業家を育てる!フードインキュベーター

ラ・キャリエールクッキングスクールの「カフェ喫茶店開業クラス」を卒業後、
3名の卒業生が、滞在型ソーシャルインキュベーション施設「toberu」
フードインキュベーターとして活躍されていますぴかぴか (新しい)
フードインキュベータは、
将来カフェや飲食店の開業を考えている方が、
フェニクシー施設「toberu」に居住するフェローに
平日の朝・夕食を調理提供するとともに、
メニュー試案、食材発注、原価計算などの経験を積み、
フードビジネス立ち上げに必要なスキルを身に付けるフェニクシー事業です。

(参考:https://www.phoenixi.co.jp/post-ja/3218/

 

滞在型ソーシャルインキュベーション施設「toberu」ってどんなところ?

ラ・キャリエールクッキングスクールカフェ喫茶開業クラスを卒業された 大岸博美さん。



手作りのメニューボードで献立を知らせます。いろいろなメニューがあり フェローの方々は皆さん楽しみにされているそうです。



キッチンはオープンで、フェローの方々とコミュニケーションが とれるように工夫されています。



 
「toberu」は様々な大学やグローバル企業が集まり、
若き才能を育むまち京都にこの2019年6月に誕生したばかりの施設です。

「toberu」では、企業に在籍したまま新たな事業に挑戦できるユニコーン企業の創出を目指す社会企業家の方々が長期滞在し、それぞれの事業プランを展開されています。

思考に集中できるように、食事の提供も行われますが、
そのお手伝いを3名のフードインキュベーターが担っています。

 

  
 

フードインキュベーターの3名もいずれは飲食店を開業しようと今回チャレンジされた方々で、フェローの皆様からも作った料理が大変おいしいと評判であるとのことでしたわーい (嬉しい顔)
 

大岸さんが参考にする栄養士さんからの指示のノート。企業家の方を支えるための 栄養バランスもしっかりと考えられています。



 

フードインキュベーターになった感想は?

3名の中の一人である大岸博美さんに、フードインキュベーターになった感想を伺うと、
「大変勉強になり、手をあげて良かった。ここで得た知識や、経験は開業してから店舗でも必ず活かせると思う」とおっしゃっていました。

 

これから生まれる起業家の方々の心身を食事を通じて充実させるべく生き生きと働く大岸さん。
ここではすべて自分で考えて行動することが求められるため、
店舗運営はまったくの素人とのことでしたが、
これからの未来に向けて大きな自信につながったようですほっとした顔
 

「カフェ・喫茶店開業クラス」で開業を目指そう

ラキャリエールでは「カフェ・喫茶店開業クラス」を毎週開催しています。

カフェ開業 体験レッスン

体験レッスンは、土曜日14:00~受付中です。
次はあなたが「toberu」で活躍する番かも!?

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