世界中が大注目!今大会の和食ワールドチャレンジ!

学校法人大和学園では、コンサルティング事業として、コンテストの審査員などもお引き受けしております。

今回は、毎年ご協力させて頂いている「WWC~和食ワールドチャレンジ~」についてご紹介!ぴかぴか (新しい)
今年も審査副員長として学校法人大和学園より、大和学園ホスピタリティー産業振興センター長 仲田 雅博 氏が担当をいたしました。



 

和食ワールドチャレンジとは?
日本料理に高い関心を持ち、技術そして知識を向上させようと日々努力している外国人料理人を対象とした、農林水産省主催の日本料理コンテストです。今大会は、引き続き新型コロナウイルス感染拡大に配慮し、予選大会をオンラインにて開催、決勝大会は例年通り順位を定める大会を東京で開催予定されています。

<<参考ホームページ>>

https://www.washoku-worldchallenge.maff.go.jp/9th/

 

今年の和食ワールドチャレンジ「五法 – Five methods」は、

生(切る)、煮る、焼く、蒸す、揚げる、という日本料理の5つの調理法を用い、素材が本来持っているおいしさを内側から引き出す日本料理、その原点に立ち返って磨き上げた料理を世界中するというもの。

書類審査では、オンラインでの開催により世界39の国と地域から150件の参加者の料理が集結しました。書類審査会では、日本料理の知識・技能レベル、日本料理に対する思い等、総合的な評価による審査が行われました。



▷10月20日の水曜日に 嵐山 熊彦様においてWWCの書類審査を実施。その時の様子がWWCの、WebサイトおよびSNSで発表されております。

https://www.washoku-worldchallenge.maff.go.jp/9th/report/20211027.html

また、審査では、京都「熊彦」の栗栖基様大阪「柏屋」の松尾英明様もご一緒に行いました。柏屋の松尾様は今年のミシュランの大阪で三ツ星3件の内の一件であり、総料理長を務めていらっしゃいます。それぞれのプロの目線から厳正なる審査が行われ、無事東京決勝に進む外国人料理人はどの出場者なのか…?!

今後も目が離せませんぴかぴか (新しい)
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学校法人大和学園では、コンサルティングや企業研修、施設の貸し出しなど、創立90周年のノウハウを活かした産業・地域支援活動にも積極的に取り組んでおります。ご要望がございましたら、ぜひ下記ページよりお問い合わせください。

<<学校法人大和学園の産業・地域支援ペー>>



 

 

 

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