こんにちは!

インターンシップ生のIです。

 

学校法人大和学園インターンシッププログラムの一貫で、ラ・キャリエールクッキングスクール営業企画室の

お仕事に関わらせていただき、そこでClub d’orangeという学園誌の取材に立ち会う機会がありました。

今回は、その撮影現場をリポートしたいと思います!

クラブ・ドランジュとは?

クラブ・ドランジュは昭和26年創刊という長い歴史をもつ大和学園の情報誌です。
オリジナル料理レシピから、生活に役立つマナー、おすすめの京のお店、

快適生活のための知識など大和学園のネットワークを活かした新鮮で役に立つオリジナル情報を満載!
京都ならでは、大和学園ならではの一冊です。

撮影風景に潜入!!

まず、Club d’orangeなどの撮影をいつもお世話になっているカメラマンさん・コーディネーターさん、担当者での打合せ風景

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プロの方に来ていただいているので打合せからどの写真を撮るか

どんなクロスを使うかなど真剣に打合せが行われています。

料理が完成するまでの時間で行われます。

 

先生方も真剣そのもの!!

1枚の写真のためにラ・キャリ インストラクターの先生方、カメラマンさんは細かい部分にまでこだわられます!

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とられるアングルが写真によって異なるからといって盛り方を少しずつ変えられたり、

色が少し悪ければ、新しく綺麗なものに変えたりとあわただしく撮影が進んでいきます。

 

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この2枚の写真の違い分かりますか??

アングルは多少違うと思うのですが、それよりも変化している部分があります

気づかれた方はすごいと思います。冷や汗 (顔)

 

実は、塩昆布の位置が微妙に変化しているのです!

これは、撮影した際の見栄えが2枚目の昆布のほうが良いからだそうです。

そんな細かいところまで気になさる先生方は素晴しいと感じました。

 

1枚の写真を撮るということの裏側には、多くの人と細かい作業が結集されて完成するのだと感じました。

Club d’orange 1冊作るだけに多くの人の気持ちがこめられているのでぜひ手にとって読んでみてください黒ハート 黒ハート

 

最後に、カメラマンさんにカメラを向けると、、、

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ばっちり決めてくださいました!

Club d’orangeの関係者様本日は見学させていただき有難うございました

この場を借りて、感謝いたします。

 

 

 

インターンシップ担当者より

毎年8月下旬~9月上旬の期間で2週間程度、京都市内の大学を中心として

インターンシップ学生の受け入れを行い、

教育業界を体感頂いています★

インターンシッププログラムは年々充実度を増しており、参加した大学生から

大変満足したという感想を頂くほど。
特に、満足度を高める要因となったのは、各部署でのリアルな業務体験です。
その具体例を本日の記事で一部紹介させていただきます。

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