とにかく自由で、毎日が楽しくてたまらないです。一人暮らしの寂しさや生活面での不安は全く感じていません。たっぷりある自由な時間は、勉強やアルバイトはもちろん、食べ歩きや雑貨店めぐりまで、一人の時間を満喫しています。
幼いころからパティシエを目指していたのですが、岡山県には製菓の学校がありませんでした。それで、京都製菓技術専門学校の体験入学に参加し、「ここならきっと楽しい学生生活が送れそう」と感じて入学を決めました。「人を幸せにする魔法を学ぼう」というフレーズも魅力的でした。初めての一人暮らしでしたが、不安や心配よりも新生活への期待や嬉しさのほうが大きかったですね。
部屋探しは両親と一緒に10件ほど見てまわりました。部屋の間取りが広くとても新しかったこと。そして、何より学校から徒歩3分の立地だったことがここを選ぶ決め手となりました。雑貨店に通って少しずつ自分の気に入った家具や小物を集めて、インテリアにもこだわっています。ここはまさしく“自分だけのお城”。居心地がとてもいいから、部屋で過ごす一人の時間も大好きです。
一人暮らしの大変なところは、生活のすべてを自分でしなければいけないこと。できるだけ親に負担をかけないよう、家賃はアルバイト代(飲食店のサービス)から払うようにしています。毎月の食費代として仕送りをしてもらっている2万円を節約してお小遣いにまわしたり、お金のやりくりはこの1年でとても上手になりました。病気をして心細かったり、少し落ち込んだ時には、好きな絵を描いたり友だちと遊んで思いっきり気分転換するのがコツかな。
趣味はカフェめぐり。京都にはおしゃれで素敵なカフェがたくさんあるので、友だちとあちこちのお店に出かけ、ケーキを食べ歩いています。お菓子って、人を幸せな気分にする不思議な食べ物。見ているだけで自然と笑顔になりますよね。将来は自分のお店を持って、たくさんの人を幸せな気持ちにして、お菓子の魅力を伝えたいですね。一日も早い実現のために、残りの学生生活は就職活動に全力を尽くそうと思っています。