頑張りに応える人事制度
組織にとって最も大切な財産は、言うまでもなく「人」です。だからこそ、大和学園は、学園にとって大切な財産である教職員一人ひとりを大切にし、その頑張りに応える組織でありたいと考えています。
また、大和学園は、若いうちから仕事への情熱とエネルギーのある人がどんどん活躍できる職場です。
大和学園の人事は、「教職員の一人ひとりの能力が発揮され、頑張りが報われる職場環境づくりを通じて、学園ビジョンの実現に資する」ことを目的としています。
人事の基本方針
- プロセス重視の成果主義による公正な処遇の実現
- エンプロイアビリティの高い人材確保と適正配置
- より高度な職務遂行能力の育成と発揮
- 説明責任に基づく情報のオープン化
- 信頼と協力による職場風土の形成
- 学園の成長・発展と福利厚生の充実
プロセス重視の成果主義
taiwaでは、「発揮能力評価」「業務取組姿勢(勤務態度)評価」「チャレンジ成果」の3つの項目について、自己評価ならびに上司評価を行い、その結果に基づいた上司との年2回にわたる面接を軸に、客観的で具体的事実に基づいた考課を行っています。成果や貢献に応じて公正に処遇し、能力の開発や成長に結び付けていくプロセス重視の成果主義を実践しています。
- 発揮能力評価
- 職能資格ごとの評価項目により、能力の発揮度合いを評価する
- 業務取組姿勢評価
- 役職ごとの評価項目により、業務の取組姿勢(勤務態度)を評価する
- チャレンジ成果
- 年度初めに設定した業務目標に対して、その取組みの過程と成果を踏まえて目標の達成度合いを評価する