コロナ禍の調理師の卵の就職支援!アウトリーチ層の学生へもきめ細やかなサポート!

新型コロナウイルスの影響を受けて、調理師や製菓衛生師(パティシエ、ブーランジェ、和菓子・パン職人等)の就職活動の状況はどうなっているのか?気になる方も多いかと思います。

今回はそういった新型コロナウイルス感染症と向き合わなければならない世の中においても、どのように大和学園 京都調理師専門学校、京都製菓製パン技術専門学校が学生の就職支援と向き合っているか、記事にしていきます。

コロナでも就職支援は続く・・・そのため職員はオンライン研修を受講

就職部のTです。今回はコロナ対応の就職支援を充実させるため、オンライン研修を受講しました。

今回の研修では、普段ご一緒できない姉妹校の就職スタッフの方々とオンライングループワーク等を交えて実践的な授業を受けることができ、就職支援の取り組みを大変わかりやすく、楽しく学ぶことができました。この度はこのような機会をいただき、誠にありがとうございました。

さて、今回の研修を受講して、まず初めにとても印象的であったことは、某大学では2,500名を越える就職希望者に対して、様々なイベントの実施やきめ細やかで手厚い就職サポートを実施されている点に、大変驚きました。また、一つ一つのイベントや企画を単発で考えず、最終的なゴールを見据えて、体系化された年間就職支援計画を立てられているところにも大変感銘を受けました。ゴールとは進路決定率だけでなく、「働くことの意味」なども年間を通じて学生が理解できるような内容になっている点も素晴らしいと感じました。さらに私は今回、「アウトリーチ」という言葉を初めて耳にしました。「援助が必要であるにも関わらず自発的に申し出をしない人々に対して、積極的に働きかけて支援の実現を目指すこと」という意味だそうで、私たちが普段接する学生で置き換えると、「一歩を自ら踏みだせない層」と解釈いたしました。この層にいかに効果的に働きかけるかのヒントを、今回の研修で多くいただくことができました。

今回の研修を受講したことを活かして、私は今後、以下3つの事に取り組んでまいりたいと思います。

  1. 担当クラスの学生を細かく活動状況別に分けて就職支援(特にアウトリーチ層への個別サポート時)
  2. 講座で体験したワークなどを取り入れ、一方向の授業ではなく、できるだけ学生が自ら考え・動くことを心がけた授業運営(キャリアプランニング授業時)
  3. 年間を通じて計画的な就職支援計画を検討(次年度事業計画作成時)

以上をしっかりと取り組み、さらに学生への就職サポートの充実を図って参りたいと思います。

 

キャリアコンサルタントの資格を取得しました。

就職部のSです。今回、キャリアコンサルタントの資格を取得しました。

コロナの渦中にあっても、しっかりとした就職支援につなげるためです。

最初の就職先は、その人のその後の職業人生に良くも悪くも大きな影響を与えると思います。就職部では「いい就職」を、「卒業して20年後に“今の自分があるのは、卒業して最初にあの事業所に就職したおかげだ。”と実感できる事業所へ就職すること」と定義して、学生の就職活動をサポートしています。

最初から第一志望の事業所に内定をいただく学生もいれば、2社3社4社と受験して内定を勝ち取る学生もいます。どのような就職活動であっても、最終的に学生が「自ら意思決定した」と感じて納得したキャリアを踏み出せるよう、このたびの資格取得を通じて得た知識と、実務で得た経験を総動員してサポートしていきます。

 

 

京都製菓のまちづくり協定:連携イベントを開催!!【2019年9月】

2019年9月15日(日)にまちづくり協定に基づく連携イベントを開催いたしました。このイベントは、右京区役所、太秦病院、京都先端科学大学、大和学園の4者が連携し今年で4回目の開催となりました。

今年度は、右京区からの強い要望により、製菓校による焼き菓子販売を行いました。第1回目の開催時には右京区特産の水尾のゆずを使用した焼き菓子やパン、和菓子を600個販売し早々に完売したことがありましたが、今回も焼き菓子のみの販売でしたが、4名の学生ボランティアの活躍もあり販売開始から2時間で739個を完売いたしました。

また、販売と同時にSHOPやレストランの案内チラシを配布し、多くの方に質問をいただき、興味を持っていただきました。「今度買いに行きます」「頑張ってレストランを予約します」と言った嬉しい声も聞くことができました。

今後も地域の活性化を図るとともに製菓校・京調校の認知度向上や職業型実学教育の実践にも寄与できる社会貢献活動を展開してまいります。

 

京都製菓学生たち 京都製菓学生② 京都製菓学生

『心理的安全性の高い職場』づくりに向けて(学校法人大和学園)

先般、学校法人大和学園作岡友樹ハラスメント防止委員長、辻尚志副委員長より『心理的安全性の高い職場』づくりに向けた発信がなされました。

周知の通り、心理的安全性とはメンバー一人ひとりがチームに対して気兼ねなく発言でき、自然体の自分でいられる環境・雰囲気のことです。

周囲を過度に気にせず行動できる環境を作ることが、強いチームを作るとされており、継続して、大和学園全体で『心理的安全性の高い職場』づくりに向け取り組んでまいりたいと思います。

心理的安全性の高い職場では

➀メンバー全員が仕事に集中でき、全体の業務パフォーマンスが上がる
②イノベーションや改善が生まれる
③メンバーのポテンシャルを最大化できる
④課題の早期発見とスピーディーな解決ができる
⑤チームのめざすビジョンが明確になる

各部署において留意すること

①メンバーが失敗したら、その人を非難せず許容し、一緒に解決策を探る
②会議やミーティングをする時に、役職問わず自由に意見を発言できるようにする
③困っているメンバーがいれば助ける
④チームのメンバー同士でよく褒め合う(愚痴や悪口を言い合わない)
⑤情報の共有や意見交換が盛んに行われている
⑥ネガティブな発言をする人が少ない(例:「それは絶対に無理だと思う」「いやだな」「やりたくない」)

継続して実践すること

・会議やミーティングでは、発言機会を均等に与えましょう!
・1日1回は部署メンバー(全員)を褒めましょう!
・ポジティブな発言をしましょう!(「できます」「やってみます」等)

より良い環境の創出に向けて、引き続きご協力のほど、よろしくお願いいたします。

 

大和学園辻尚志
大和学園人材開発グループ 辻尚志部長
大和学園作岡友樹
大和学園京都ホテル観光ブライダル専門学校作岡友樹校長代行
大和学園辻よりレジリエントアカデミー
大和学園辻よりレジリエントアカデミーを目指しての発表もなされました。

【参考】動画で見る大和学園のハラスメント防止研修