大和学園の理事校長を紹介します。

学校法人大和学園では、毎年理事、校長ら理事・役員が教職員の前で、

プレゼンテーションをする機会を設けています。「幹部自ら語る」ということを大事にしています。(2020年以降、新型コロナウイルス対策としてオンライン配信を取り入れています。)

近年は、taiwa流働き方改革や業務改善、ハラスメント防止等をテーマに、全教職員の心を一つにすべく、

各拠点においてプレゼンテーションを実施、研修として運営を行っています。

理事長のプレゼンはもとより、各校の役員・理事・校長による丁寧な説明が行われています。

大和学園理事長 田中より研修の紹介プレゼンテーション

京都栄養医療専門学校 影山校長によるプレゼンテーション

京都製菓製パン技術専門学校 鮫島校長によるプレゼンテーション

学校法人大和学園 田中名誉学園長によるご挨拶

 

働く環境づくりについては、「taiwa流働き方改革」を定着発展させるべく、教職員の生産性の向上や有
休取得の推進、各種規程に則った勤務を役員・理事が中心となって啓発しています。

現場任せにせず、経営層自ら話す、この姿勢を大和学園は大事にしています。

また、休業中や復帰後のサポートを行い、介護も含めた両立支援や、女性活躍の推進を図るとともに、「えるぼし」など政府が主導する各種認定マークの取得を目指すほか、

働きやすい職場環境の創出に向けて規程の見直しを行っていきます。

学校法人大和学園の名前は「人の和の広がりを大きくする」という建学の精神に由来しています。

「教職協働」が意味する、部署の垣根を越えての縦横の連携、教職員同士のコミュニケーションは、

建学の精神そのものであると考えます。人の和を大きくし、輝く学園の未来に向かって果敢に挑戦してまいります。

 

「役員を体感し、経営を作る」というコンセプトのジュニアボード(ジュニア役員)の取り組みも是非ご覧ください。