新・太秦キャンパス構想とは?

今回は『ホスピタリティ創学拠点』の施設計画の概要をご紹介いたします。

京都・太秦に位置する
『ホスピタリティ創学拠点』は、ご存じのとおり、敷地の東側に専門学校、西側に病院を配置した複合開発です。
風格ある都市景観の創出
御池通沿いを「にぎわいの軸」、葛野大路通沿いを「学びの軸」ととらえ、
京都市の都市格の向上に資する、風格ある都市景観の創出をめざします。
周辺地域への配慮
敷地内は人が自由に往来できるように、
山並みのプロムナード(中央のメインストリート)やコミュニティパーク、
オープンスペースを設け、連続した空間をつくり街路樹や緑地帯を整備して、
周辺地域に配慮しながら、にぎわいと憩いの空間を確保していきます。
また、安全快適な歩行空間の創出や周辺地域の安全・安心への配慮に伴い、
幹線道路から建物壁面を後退させ、歩道と一体となった魅力ある歩行空間の創出や、
敷地内の歩車分離に努めた歩行者の安全性の確保、
学生の自動車・バイクの利用禁止など自動車の通行量の抑制なども行っていきます。
自然環境への配慮
自然エネルギーの活用や省エネルギー技術の採用など、人や自然と共生し、
地球環境に配慮した持続可能な施設整備を行います。
【建物概要】
●階高   4階建て
いかがでしたか?
圧倒的な施設設備の太秦キャンパス、ぜひ遊びに来てください!