大和学園教職員VTRを掘り出してみました。

学校法人大和学園 法人事務局人材開発グループのTです。

さて、今日は厳しい話から入ります。

社会環境に目を向けると、高等教育機関の淘汰が加速度的に進んでいますね…。

私立大学は約2校に1校が定員割れ、18歳人口は2018年より再び減少期に入り、2031年に、いよいよ100万人を切ります。

これは今後1,000名規模の高等教育機関が100校程度、消滅する計算です。

また、高校卒業生の大学進学率は過去最高を更新し、地元・京都においては全国1位となり、

専門学校進学率については全国平均を下回る状況が続いています。

競合校も学科・コースの改編や新校舎建設を行い、特に管理栄養士分野では大学の学
科新設が続くなど、生き残りに向け必死の取り組みが進んでいます。

 

そんな中ですが、なぜこのような厳しい状況を書くかというと、、、それは、ここからが本題です。

持続可能な発展を実現し、入学希望者や受講希望者などから真っ先に声がかかるファーストコール・アカデミーとしてステークホルダーからの信頼を獲得し、教育・募集・就職のあらゆる成果に結びつける、

その為には教職員の力が必要です。

 

今回、以前発信した教職員紹介VTRを公式YouTubeにアップロードしました。

教育業界で働くやりがいは?どんな時が楽しい?教職員の生の声をお聞きください!

新卒採用の情報は、専用ページからどうぞ!

https://www.taiwa.ac.jp/recruit/

【京都で活躍したいあなたへ】学校法人 大和学園

こんにちは!大和学園採用担当Tです。
今回は京都でのUターンやIターンを考えている就活生に向けて、
学校法人 大和学園の勤務地についての記事を書かせていただきます。
というのも、、、よく説明会でも「転勤はありますか?」「全国に拠点があるのでしょうか?」
など、拠点や転勤について質問されることがあるから、今日は思い切って
本記事を配信します!
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、大和学園の勤務地は京都市内のみ!
1931年創業の、京都でも(ほかにも老舗の企業さんが多いので偉そうなことは言えませんが、、、)
有数の歴史ある法人です。

京都市内ですべての校舎がある大和学園では、

異動があっても、京都市内での異動(三条から二条や嵐山から三条)ですので、

急に遠くに引っ越さなければならないという心配がありません。

ですので、京都という一つの町に落ち着いて暮らせます。

太秦キャンパスプロジェクトも京都・太秦の地で進行中です。

京都ホテル観光ブライダル専門学校 ~校名変更+~

いよいよこの4月から新校名「京都ホテル観光ブライダル専門学校」がスタートしています。

さらに京観校では、次に紹介する新しいコースが+(プラス)され、カリキュラムが進化します。

2020年4月 ブライダル学科に上級ブライダルコースが誕生!

⇒ブライダルの接遇プロフェッショナルとして、ブライダルをトータルプロデュースできる人材の育成をめざします。

POINT1

国家検定ブライダルコーディネート技能検定2級の取得をめざせる

POINT2

ブライダル企業でのインターンシップに行ける

POINT3

ブライダル分野のすべての職種をめざせる多彩なカリキュラム構成

POINT4

接客ロールプレイング形式の授業を多数導入

 

 

2021年4月 旅行学科に鉄道サービスコースが誕生!

⇒サービススタッフや車掌・運転士として、ホスピタリティ・マインド溢れる接客ができる人材の育成をめざします。

POINT1

鉄道会社でのインターンシップに行ける

POINT2

車両基地や実際の駅見学など、さまざまな場所へ実習に

POINT3

京都で唯一の鉄道について学習できる専門学校

POINT4

国内旅行業務取扱管理者試験の合格もめざせる

旅行学科公式サイト
鉄道サービスコース紹介ページ

 

校名変更とともに新コースも誕生する京観校。今後も時代にあわせて進化し続け、その魅力を発信してまいります。

2019年「真のワークライフバランス」表彰受賞!第8回企業向け人権啓発講座に出演

京都市 産業観光局商工部地域企業振興課様より
学校法人大和学園が2019年に「真のワークライフバランス」実現のための
『ひと・しごと・くらし』応援企業表彰『ひと』部門を受賞したことに伴い、
「企業向け人権啓発講座」にて、ワーク・ライフ・バランス推進に向けた
学園の取組をお話しいただきたいとの依頼を受け、イベントに出演しました!

〇テーマ
「ワーク・ライフ・バランス」

〇内容
パネルトーク(事例紹介)…3社程度
グループワーク…登壇企業・参加者を含めたグループワーク

 

大和学園法人事務局辻尚志④ 大和学園法人事務局辻尚志② 大和学園法人事務局辻尚志

 

 

本学の表彰について

https://www.taiwa.ac.jp/recruit/blog/work_life_balance_kyoto2019

 

本学女性教職員表彰について

https://www.taiwa.ac.jp/recruit/blog/womanintaiwa

 

チーム力で「働き方改革」を実践!

みなさんこんにちは!ラ・キャリエール クッキングスクールの営業企画室Mです。

今日は私たちの働き方改革を紹介!!
営業企画室の仕事は、学園内のみならず一般の方や企業・団体・行政など外部の方を対象とした業務が多くを占めています。

したがって個々の異なる顧客の要望をくみ取りながら、顧客満足度を低下させずに働き方改革を進めていかなければなりません。顧客満足を高めるためには、対応する私たちが、一歩踏み込んだ対応をすることが大切です。できて当たり前のことにプラスアルファ顧客に喜んでいただける行動を起こせるかが、顧客ロイヤルティを高め継続受注や継続受講につながっていくと考えます。
しかしながら対応するスタッフに気持ちの余裕がなく不健康で幸せでなければ、相手に感動を与えるようなサービスはできないと思います。まずは職員が健康で、ハピネスであることを第一に、当たり前のことですが有給休暇の確実な取得推進や、時間外勤務の管理を行っています。

営業企画室のメンバーは皆人と接することが好きで、食べることに関心が高い方が多いです。チームワークも良く、いい意味で仲が良く、連携して色々な業務に携わっています。
インストラクターチームとも互いに協力をして教職協働で働き方改革を推進してまいりたいと思います。せっかくの機会ですので、メンバーに自身のキャリア・ライフ・バランスについて、秘訣を聞きました!

Mさん
HELLO KITTYが大好きです。とても働き者で(?)世界中でグローバルに活躍しているところが共感できます。仕事で困難なことがあった時や疲れた時には、KITTYを見て癒されて、また明日頑張ろうと思えます。

Kさん
休日はできるだけ外出してリフレッシュしています!勤務後も電車に乗らず、散歩しながら帰っています。また、美味しいものを食べてたくさん寝る。趣味の時間を確保する。心身ともに健康で、を心がけています。

Dさん
何事も一人で抱え込まずメンバーに相談しています。話を聞いてもらうだけでもスッキリします♪

Sさん
音楽を聴いて気分転換をしています。仕事やプライベートでも、時間の使い方が上手になれるように心がけています

Hさん
自転車通勤や電車の場合、1駅手前の駅で降り、徒歩移動で新たな京都を発見して楽しんでいます。

Mさん
業務効率を上げ、質は下げない様に、報告・連絡・相談を欠かさず、時には進言も行い業務に取り組みます。

Aさん
仕事終わりに鴨川へ行き、河原に寝っ転がって空を眺め気分転換!最高のリフレッシュです。

いかがでしたか?
100人いれば100通りの働き方改革がある!
学園の発展に向けて、頑張ります。

社会貢献活動の紹介!未来のパティシエに夢と希望をin京都

こんにちは!採用担当のTです。
最近の学生さんは「どのような社会貢献活動をしていますか?」という質問をされる方が多い気がしています。
単純に給与やお休み、やりがいといった軸以外に「その企業が社会貢献活動をしているのか?」という点を軸に置いているからと理解しています。
そこで今日は学校法人大和学園の社会貢献活動について少し紹介します!
ズバリ、「未来のパティシエを育てよう」イベントです。
昨年12月1日に京都学園大学を会場として行われました「こどもシゴト博@右京」に参加いたしました。
このイベントは、右京区のこどもたちが“地域の暮らしや文化を支える仕事や職業を実際に体験する”イベントで21ブースの出展があり、製菓校ではお菓子作りを体験しよう(パティシエと作るスノーボール)をテーマに参画し、16名のこどもたちにお菓子作りの楽しさを伝えました。
製菓の先生のデモンストレーションを楽しそうに見学したこどもたちは、助手の先生のサポートを受け、一人ひとりスノーボールを完成させました。できあがったスノーボールをほおばり、笑顔いっぱいで「おいしい」と歓声を上げるこどもたちに、同伴の保護者も大変喜ばれ、和やかさが溢れるイベントとなりました。
今回パティシエの魅力を体感したこどもたちが、将来地元の太秦キャンパスで、世界中の人を幸せにするパティシエをめざしてほしいと思います。
今後も、地域から信頼される大和学園として、CSV(creating shared value)活動を通じた地域コミュニティとの連携強化により、賑わいのあるまちづくりに貢献してまいります。
学園のCSV活動をもっと知りたい方は、以下のURLをクリックしてみてください。

学生の夢をサポートするという仕事

こんにちは。採用担当のTです。
学校法人 大和学園では4つの専門学校を運営し、2000人を超える学生の夢の実現に向けて
教育の充実を図っています。
みなさんは、教育業界に興味をお持ちでしょうか?
もしそうであれば志望動機も気になるところです。
学校法人大和学園には毎年500人を超える学生さんが説明会に参加され、
そんな中から選考をさせていただいています。
教育業界に熱意がある!という方はぜひご応募ください。
人の夢をかなえる、素晴らしい仕事です。
卒業生も学校に遊びに来てくれます。
卒業後の活躍している様子を見ることも、喜びの一つです。
学生ひとりひとりに人生があります。
「大和学園に入ってよかった。学べてよかった」
こういわれること以上の喜びはありません。
この記事を読んでくださっているみなさんも、
就職活動で様々な企業研究をされるにあたって
人の夢をサポートする、人のために仕事をする、そういった仕事に就きたい
ということであれば、ぜひ京都の学校法人 大和学園を候補の一つにしていただければ幸いです。
※写真はキャリエールホテル旅行専門学校の卒業式の一コマです。

新・太秦キャンパス構想とは?

今回は『ホスピタリティ創学拠点』の施設計画の概要をご紹介いたします。

京都・太秦に位置する
『ホスピタリティ創学拠点』は、ご存じのとおり、敷地の東側に専門学校、西側に病院を配置した複合開発です。
風格ある都市景観の創出
御池通沿いを「にぎわいの軸」、葛野大路通沿いを「学びの軸」ととらえ、
京都市の都市格の向上に資する、風格ある都市景観の創出をめざします。
周辺地域への配慮
敷地内は人が自由に往来できるように、
山並みのプロムナード(中央のメインストリート)やコミュニティパーク、
オープンスペースを設け、連続した空間をつくり街路樹や緑地帯を整備して、
周辺地域に配慮しながら、にぎわいと憩いの空間を確保していきます。
また、安全快適な歩行空間の創出や周辺地域の安全・安心への配慮に伴い、
幹線道路から建物壁面を後退させ、歩道と一体となった魅力ある歩行空間の創出や、
敷地内の歩車分離に努めた歩行者の安全性の確保、
学生の自動車・バイクの利用禁止など自動車の通行量の抑制なども行っていきます。
自然環境への配慮
自然エネルギーの活用や省エネルギー技術の採用など、人や自然と共生し、
地球環境に配慮した持続可能な施設整備を行います。
【建物概要】
●階高   4階建て
いかがでしたか?
圧倒的な施設設備の太秦キャンパス、ぜひ遊びに来てください!

おすすめのガーデニング

こんにちは!京都調理師専門学校・京都製菓製パン技術専門学校 就職部のYです。
今日のテーマは「休日の紹介」ということで、趣味の話をさせていただきます。
ズバリ、私の趣味のガーデニングについて紹介いたします。
数年前までは「花」というものに、まったく興味がなかったのですが、ある日花をいただき、それを育て初めてから、ハマってしまいました。

花というのは、育て方一つで多くの花を咲かせ、開花時間を何倍にも伸ばせる、奥の深いものです。花の種類に応じて、日光、水、肥料、温度のバランスを考え、こまめな花がら摘みなどを毎日行うことで、多くの花を咲かせます。
上手くいけば、長期間開花を楽しむことができます。

日向の花壇で色とりどりの花々が咲き乱れる光景を見るのは本当に楽しいですし、今ではホームセンターのフラワーショッピングの前を通ったり、ガーデニングをされている家の前を通るときは、とても心躍るようになりました。

花の値段はピンキリですが、わりと始めやすい趣味ですので、興味のある方は是非始めてみてください。

スポーツ栄養サポートチームの教育効果

京都栄養医療専門学校教員のMです。

現在、スポーツの現場に興味を持ち、栄養士または管理栄養士として活躍することを将来の目標としている学生は少なくありません。

一方、近年スポーツの現場にも食のサポートが必要であるとの認識は広まりつつありますが、まだまだ職として確立されているとはいえず、就職を希望する学生と現実とのギャップがあるのが現状です。

そんな中、京栄校ではスポーツ栄養の実践的な知識や技術のみならず、スポーツ栄養士として必要な考え方や心構えを学生のうちから学ぶ場として、スポーツ栄養サポートチーム(以下サポートチーム)があります。サポートチームでは学内勉強会、年間を通した高校サッカーチームのサポート、高校生を招いての学内調理実習などを実施しております。

スポーツ選手と直接かかわることで、学内の座学や実習では学ぶことの難しいコミュニケーション能力の向上や、自ら必要な知識やスキルを認識する貴重な機会となります。

また、サポートチームの活動を通して実際の現場を経験することにより、将来の職業としてのスポーツ栄養士をイメージしやすくなり、目標に向けて自身の課題を見つけ学習の意欲を高めることに繋がると考えています。

学生生活の中で卒業後の職業人としての意識や心構えを伝えることはとても難しいと感じておりますが、実際の現場を経験させることで、学生自らが考え行動することを促していき、学生の将来の目標達成に寄与していきたいと思います。