教職員が考える、大和学園に対する「愛着と誇りと自負」 Vol.1

教職員が考える、大和学園に対する「愛着と誇りと自負」 とは?

リレー形式でご紹介します。

 事務局職員

大和学園は当事者意識を持って働く人がとても多い組織です。
そんな組織で共に働くことができることに強い誇りを感じ、学園で働くことにプライドを持っています。

 

キャリ校教員

私は、大和学園のキャリエールに愛着を感じています。
キャリエール開校と同時に入職し、キャリエールとともに学園人生を歩んできたからです。

 

京調校 教員

私は大和学園の教員と学生との一体感に愛着を感じています。
学生のパワーは自身のパワーに繋がり、良い信頼感を持てると感じます。

 

京調校 教員

私は大和学園の学生を大事にするところに愛着と誇りを感じます。
常に学生と正面から真剣に向き合っているからです。

 

京調校 教員

私は大和学園の地域密着に愛着と誇りを感じます。
その理由は毎朝の通勤時に近所の人たちから挨拶を受け、地域に愛される学園を感じるからです。
(通勤時間は3分です。)

 

製菓校 教員

私は大和学園の先端的な取り組み方に誇りを感じています。
その理由は施設・設備の充実や教員の資質向上等について、他校よりも常に前向きに考えて頂いているからです。

 

京栄校 広報渉外部

私は大和学園の「人のつながりが強いところ」に愛着を感じています。
理由は、自身が最も大切にしたいことだからです。

 

京栄校 助手

私は大和学園のホスピタリティ精神に誇りを感じています。
その理由は、前向きな姿勢でおもてなしの心を大切にする学園だからです。

 

キャリ校 教務部

私は大和学園の「学ぶ姿勢」に誇りを持っています。
学生・受講生が集い学び、教職員が向上心を持つという環境が好きだからです。

 

京栄校 教員

私は大和学園のホスピタリティ精神に誇りを感じています。
その理由は、その精神がよりよい教育の原点だからです。

 

京栄校 教員

私は大和学園のホスピタリティに愛着を感じています。
その理由は、人の心を動かす一番のものだと思うからです。

 

京栄校 教員

私は大和学園の先生方の向上心に誇りを感じています。
その理由は今の自分に満足することなく、常に先を見つめ邁進しているからです。

 

調校 就職部

大和学園の教職員間での徹底された情報共有に誇りを感じます。
一人の学生を複数の教職員によってフォローすることができるからです。

 

製菓校 助手

私は大和学園の人の和の広がりを大きくするところに愛着(誇り・自負)を感じています。
その理由は、人との繋がりは何においても重要だからです。

 

ラ・キャリ 営業企画室

私は大和学園の「生涯学習を重んじる心」に愛着を感じています。
その理由は、学ぶ心が人を成長させるからです。

 

製菓校 教務部

私は大和学園のホスピタリティマインドに誇りを感じています。
人の役に立ちたいという気持ちは、自分を幸せにすることにもつながっているからです。

 

京調校 広報渉外部

私は大和学園のホスピタリティ精神に誇りを感じます。
その理由は他人は自分を映す鏡だと思うので、おもてなしの心を忘れずに接したいです。

 

事務局 総務・経営情報グループ

私は大和学園の全ての人の明るさに愛着を感じています。
その理由は、私自身がいつも皆さんに元気をもらっているからです。

 

快適な職場づくりのために大切なこと。

新年が明けて、早くも3カ月が経ちました。毎日が本当にあっという間に過ぎていきます。

私たちが毎日仕事をするそれぞれの職場を、快適に過ごすことのできる環境として作り上げていくことが、「よりよい教育・よりよい生活」を作り出す一歩と言えるのではないでしょうか。

みなさんの中でも読まれた方がいらっしゃるとは思いますが、プロサッカー選手の長谷部 誠選手が書かれた「心を整える」を読んで、仕事をするに当たっての職場環境づくりに当てはまるのではないかと思ったものをいくつか紹介したいと思います。

①整理整頓は心の掃除に通じる
整理整頓を日頃から心掛けていれば、生活や仕事に規律や秩序をもたらすということ。確かに周りがしっかりと片付いている仕事も、円滑にまた気持ちよく進めることができる。②先輩に学ぶ
身近な同僚や上司からそれぞれの良さを積極的に吸収することで、より自分が成長でき、目標を実現するために何が必要かというヒントを得ることができる。③変化に対応する
「脱皮をして生きていく」古い考えの皮をいつまでもかぶっているのではなく、常に新しく生きていくために新しい考えを新陳代謝させる。

④笑顔の連鎖を巻き起こす
笑顔は連鎖する。自分自身が仕事をすることを愉しむ=人生を愉しむ。愉しむ連鎖は笑顔をも生む。

・・・など、素敵なキーワードがたくさんありました。
もっとたくさんありましたが、全部は書ききれませんでしたので、読んだことのない方は是非読んでみてください。
なにかの参考になるはずです。

2インターンシップ学生をご紹介します!

学校法人 大和学園 法人事務局 人材開発グループでは、CSVの推進、大学との連携強化を目的にインターンシップ生を受入れています。

昨年の実習生から総合職の内定につながった方もおり、その重要度は年々高くなっています。

今回は、直近のインターンシップ生の意気込みを紹介させていただきます。

 

佛教大学 I さん
実習部署【京栄校 広報渉外部】

この度はインターンシップでお世話になります。私は日本で唯一の学部、歴史学部で「京野菜と地域の関わりについて」研究を進めています。大学では、入学式や学園祭の企画・運営する団体に所属しています。研修期間は、普段は見ることのできない仕事内容が伺え、かつ仕事を体験させていただけるため、積極的に研修に取り組みます。大変緊張しており、至らないことがたくさんあると思いますが、ご指導のほどよろしくお願いいたします。

同志社大学 M さん
実習部署【京調校・製菓校 就職部】

私は、まちづくりのゼミに所属しており、地域活性化のイベントを行っています。アルバイトは、志津屋というパン屋で働いています。また、国際交流と修学旅行生のツアーガイドのボランティアをしています。好きなことは旅行で、夏休みには富山の黒部ダムに行く予定です。今まで、教育関連・事務の仕事をしたことがないため、どのような業務があって、どのようなやりがいがあるのかを知りたいと思います。子どもが好きで、教育関連の仕事に興味があるのでとても楽しみな反面、ご迷惑をおかけするのではないかと不安もありますが、精一杯頑張りますのでよろしくお願いいたします。

龍谷大学 Hさん
実習部署【京調校 教務部】

私は現在政策学部で、家庭の事情により塾に通うことの出来ない貧困の中学生を対象に学習支援を行う団体に所属しています。そこでの活動を通して、私は学生に勉強を教えるのではなく、学生の進路や就職をサポートする仕事に就きたいと考えるようになりました。
今回のインターンシップを通して、私は実際に教育の仕事に携わっている方々の思い・考えを聞き、教師とは異なる、「教育」のあり方について考えること。また実習での経験を通し、自身が所属する団体の活動を改めて見つめ直すこと。この2つを目標に、これから10日間の実習に臨みたいと考えております。よろしくお願いいたします。

同志社女子大学 Yさん
実習部署【ラ・キャリ 営業企画室/インストラクターチーム】

大学では、食品学・調理学・栄養学など食について幅広い分野を学んでいます。特に調理科学について興味があり、調理過程での食材の化学変化や、より美味しく調理する方法を実習を通して学んでいます。部活動は、京都大学体育会サッカー部の学生トレーナーをしています。部活動においても、選手たちに簡単なスポーツ栄養の指導をしています。2週間という限られた期間の中ではありますが、できる限りのことを積極的に学び、社会人として働く、というのはどのようなことなのかを経験させていただきたいと思っております。よろしくお願いいたします。

 

FD/SDプログラム(ディベート研修)を受講して

京都調理師専門学校のTです。

昨年、FD・SDプログラムの一環で、ディベート研修を受講させていただきました。
この研修は、『理論編』と『実践編』の2部で構成されており、『理論編』ではディベートの手法について学びました。

ディベートを行うにあたっての、コミュニケーションの理論や、説得力を高める立論の仕方、論理的なプレゼンテーションの手法、傾聴や質問そして反論の技術を学びました。

また『実践編』では、『理論編』で学んだノウハウを駆使し、実際に肯定派と否定派に分かれて、討論(ディベート)いたしました。

実践編を経験してみて学んだことは、「相手の主張を傾聴し、問題点を指摘すること」と、「相手からの反論に対し、即座に立論し、論証すること」の難しさです。

これらの技術を高めるには、論理的思考力を磨き、また、主張を支えるデータや論拠をしっかり揃えなければならないことを理解しました。

今回のディベート研修を通して、「情報収集力」「論理的思考力」「情報整理力」「傾聴する力」「問題点に気づく力」「質問の技術」「問題解決力」「的確な意思決定力」等、多くの力を身につけることができました。

今回学んだ、ディベートの理論と実践は、全ての業務に精通するものでありますので、しっかり日々の業務の中で活かしてまいります。