学校法人 大和学園ブログ
大和学園の事務局担当者のブログです。taiwaの最新情報や京都にまつわる話等日々配信中

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京栄校管理栄養士科で意識していること。

【投稿日時】2019年03月02日(土)11:28 【カテゴリ】京栄校

教員のSです。

管理栄養士科へ入学した学生は、将来への希望や期待を抱いて学生生活を送ることになりますが、入学後早期のモチベーション低下の原因として、授業内容と管理栄養士という職業とのギャップがあります。
特に1年次は、実際の仕事内容が見えにくい授業が多いため、積極的に現場の管理栄養士との接触が図れるよう努める必要があります。今年度、私が担当した1年生には、多くの透析患者が参加される透析講習会、高校のスポーツ選手をサポートする栄養サポートチーム、各病院主催の栄養教室などへ多数参加させ、管理栄養士のイメージを持っていただくことを意識しました。

今後も担当する教員一人だけではなく、学校全体が信頼のおける存在であることが理解されるよう、今後も日々の授業やクラス指導に取り組んでいきたいと思います。

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『鳥の目』『虫の目』『魚の目』常に全体を見渡せ、周りを把握できる眼力をつける。

【投稿日時】2019年03月02日(土)11:19 【カテゴリ】お知らせ,京栄校

こんにちは。京都栄養医療専門学校で調理を担当しているKです。

私が担当している実習関係の授業では絶えず、周りに危険が付きまとっているので、常に緊張感を持っての学生指導が必要です。

今回は、実習場での事故を未然に防止するという観点から、常に実習場全体を把握し、全ての周りを見極め、危険が起こる可能性のある状況に対して、未然に対応するための心構えについて書かせていただきます。

『鳥の目』、『虫の目』、『魚の目』という言葉があります。この言葉は普段は経営の中で使われますが、実習の中でも考えることができます。

『鳥の目』とは、大所高所から広い視野でもって物事全体を見つめていくことで、実習場においては、常に学生全体をよく見て、把握する必要があります。

また、『虫の目』とは、足元を見つめ直すという意味で、虫の目のように低い位置から見てみると、上からは見えなかったことも見えてきます。つまり、一人ひとりの学生に対して、個々の行動を把握し理解することも必要になります。

 

『魚の目』とは、時代の流れを見極める目という意味ですが、魚は目では見ることのできない川の流れを体全体で感じ取っています。実

習の流れの中でその時々を頭だけでは無く、体全体でよく理解し、把握をすることも必要になってきます。これら3つの視点においては、個々に行なうのではなく、同時に、行っていくことが危険防止という面から必要になってきます。

実習場全体の把握は、『鳥の目』、学生一人ひとりの行動の把握には『虫の目』、実習の流れの中での状況の把握には『魚の目』、今後もこの3つの目を活用して、事故ゼロで想定外を無くし、学生にとって安全で知識・技能が身に付き、満足度の高い事故ゼロの授業にしていきたいと思います。

 

調理の授業

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京都私学振興会賞 私学振興賞Ⅱ(透析食講習会)

【投稿日時】2019年02月28日(木)10:38 【カテゴリ】京栄校

2012年より実施している透析食講習会の取り組みが、特色ある教育計画として「京都私学振興会賞 私学振興賞Ⅱ」を受賞いたしました。
透析食講習会は年に1回京栄校を会場とし、京都市、京都腎臓病患者協議会、京都透析食腎臓食研究会を主催しています。学生が調理デモンストレーションや栄養講座を行ったり、

学生が患者様や現場で活躍する管理栄養士と交流したりすることで、コミュニケーション力や学習意欲を高めることに役立っています。
今年で7回目となりますが、貢献できるよう皆で努めていきます。

 

透析講習会

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担当授業から学んだアカデミック・インテグリティ

【投稿日時】2018年07月05日(木)11:13 【カテゴリ】京栄校

京都栄養医療専門学校のAです。こんにちは。

数年前、ある非常勤の先生の実験助手を担当していた時の話になります。

京栄校の管理栄養士科・栄養士科では実験の授業があり、授業内では危険な試薬や複雑な操作、難しい計算を実施することもあります。その先生は授業の中で常に、「失敗したときはなぜなのかということを必ず分析し次に活かすこと、分からないことに直面した時はまずそれらを受け入れ、自分なりに考え、答えを導こうとすることの大切さ」について熱心に指導をされていました。

結果ばかりにとらわれるのではなく

自ら考え行動することの大切さを私も学ばせていただき、私自身の業務姿勢にも良い影響を与えていただいたように感じます。以後、私も授業に入る際にはこれらを念頭において学生指導に当たるように意識しています。

学生にとって自ら考え行動することや何事にも真摯に向き合う姿勢を持つことは、授業のみならず就職活動や各種試験の勉強、卒業後に社会に出たときなど、あらゆる場面において必要なことであると感じます。現状と向き合うことは苦しいこともあるかもしれませんが、それらから目を反らさずに取り組むからこそ成長することができます。

学生が学校生活や授業を通して知識や技術のみならず考える力を身に付け、社会に出た時の一助となることができるよう、日々の授業運営に努めていきたいと考えます。またアカデミック・インデグリティを実践していくにあたり、回りの先生方の行動や発言により多くのことを学ばせていただき、日々良い刺激を受けております。

 

私自身もそのような影響が与えることができるような人物になれるよう、今後とも学生指導や様々な業務に取り組んでまいりたいと思います。

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スポーツ栄養調理実習を通した学生の学び

【投稿日時】2018年06月18日(月)09:06 【カテゴリ】京栄校

「スポーツ栄養調理実習」では高専連携授業として、京都栄養医療専門学校スポーツ栄養サポートチームの学生、そして管理栄養士科1年生が実践栄養学実習の一環として、京都府立乙訓高等学校スポーツ健康科学科2年生と普通科スポーツコース2年生を対象に、講義および調理実習を実施しています。

本年は「試合期」「体づくり」「貧血予防」をテーマに実施しました。
各テーマに沿って、主食、副菜、汁物、乳製品、果物については事前に献立作成および試作をしてもらいましたが、主菜については当日くじ引きで牛、豚、鶏、鯖の中から選ばれたものを用いて高校生とともに献立を考えてもらいました。みごとに普段の授業で身につけた献立作成能力が活かされる場となりました。

この実習は、スポーツ栄養士として必要な知識技術、コミュニケーション能力等のスキルアップにつなげることを目的としています。調理経験のほとんどない高校生と共に調理実習を実施し、会話の中でスポーツ選手の疑問に対してアドバイスをするなどの経験を通して、自分自身に必要な知識や能力を自覚することにより、今後の学習意欲向上につながることを期待しています。一方選手においては、スポーツと栄養の関わりに興味を持ち、スポーツ選手として食に対する正しい知識を身につけると共に今後の自身の競技生活に活かしてもらえれば幸いです。

このような実習を通して、学生の学びの場としてだけでなく、地域の方々へも貢献してまいりたいと思います。

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