大和学園はブラック企業なのか?検証報告!

こんにちは!

大和学園人材開発担当のGです。

今回は就活生の誰もが気になる、ブラック企業という

かなり思い切ったテーマについて書かせていただきます!

賛否両論ありそうなこのテーマ設定。。。上司の許可を得て公開したいと思います。

taiwa

Contents

大和学園はブラック企業なのか?

就活生の皆さんにとっては、

このブラック企業」というテーマとても興味があるのではないでしょうか?

企業説明会などで、この手の質問はしにくいであろうと思いますので、

ブログで私が大和学園を検証してみることにしました。

 

今回はWebで「ブラック企業 条件」と検索して出てくる項目を参考にし、

大和学園がブラック企業かどうかを調べてみました。

以下がその結果です!

 

ブラック企業チェックリスト

1.休憩時間・昼休みがない。

A.しっかりと休憩時間、昼休みを取ることができます。

大和学園では教職員それぞれのタイミングで昼休み(45分間)を取っています。

ですので皆しっかりと休憩時間は確保しております。

キャリ校ですと、京都市役所前なので近くに飲食店(安くて美味しい定食屋も!)が沢山あるので、

ランチのチョイスには事欠きません★

 

 

2.休日出勤が日常茶飯事。休みが少ない。

A. イベントや体験入学などで休日出勤になるケースもゼロではありません。

しかしながら、休日出勤があった場合は必ず振替休日を取得するようにしています。

また、大和学園の休暇の特徴として、夏期休暇と年末年始には全教職員が

必ず7日以上連休を取得するようになっており、プライベートの充実を図れる体制が整っています。

タージマハル

今年の長期休暇では私はインドに行ってきました!

学校法人の福利厚生ってどんなもの?~大和学園の夏季休暇~

 

3.有給休暇がない。あっても取らせてくれない。

A. もちろん取得することができます。

 大和学園では11月に2016年度の経営計画が発表され、教職員のワーク・ライフ・マネジメントを推進する

 定量目標が掲げられており、そこには有給休暇の取得日数を最低7日にすると示されております。

 こうした目標設定により、教職員全員がプライベートを充実させられるような取り組みを行っております。

もちろん、それ以上の取得を目指してます!

 

4.入社1年で半数が辞め、3年でほぼすべてが入れ替わる。

A. 辞めません。私は一年目の教職員ですが、総合職の同期7名全員がしっかりとやりがいを持って働いています。

大和学園では、「人を何よりも大切にする」という考えのもと、若手の内からしっかりと育成していく風土が存在しています。

若手研修

若手向けの研修の様子です。

学校法人の人材育成★充実の研修制度!若手教職員編☆

 

5.社員への嫌がらせや脅しがある。職場にいじめがある。

A.ありません。大和学園にはハラスメント防止委員会が設置されており、

職場において何かハラスメントが起きた場合、すぐに対処できる仕組みが整っています。

また、職場の人間関係についても良好で、同期のI君が所属する部署では、

1か月に2回は部署で食事に行くなど、活発に教職員とのコミュニケーションを取る機会があります。

実際私も、部署の垣根を越えて食事に連れていっていただいたり、教職員でフットサル大会に出場したりと、教職員での交流が活発です。

フットサル

実際に教職員の方々とフットサル大会に出場した時の写真です!

とても楽しい休日でした。

 

このようにブラック企業の条件である5点に関して項目をセルフチェックさせていただきました。

就活生の皆さまには少しだけでも大和学園について知っていただけましたでしょうか?

この項目を見るに、大和学園はブラック企業ではないですね!安心です。笑

以上、学校法人 大和学園のブラック企業検証レポートでした!

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