学校法人 大和学園ブログ
大和学園の事務局担当者のブログです。taiwaの最新情報や京都にまつわる話等日々配信中

専門学校のアクティブ・ラーニングをどう充実させるのか。

【投稿日時】2019年03月27日(水)11:24 【カテゴリ】京調校

先日(公社)全国調理師養成施設協会近畿中国四国地区協議会の研修会に参加させていただきました。
テーマは、「なぜ、今アクティブ・ラーニングなのか?」ということで、お話を伺いました。

まず、「アクティブ・ラーニングとは…」ですが、文科省の用語の定義によると「教員による一方向的な講義形式の教育とは異なり、学修者の能動的な学修への参加を取り入れた教授・学習法の総称。学修者が能動的に学修することによって、認知的、倫理的、社会的能力、教養、知識、経験を含めた汎用的能力の育成を図る。発見学習、問題解決学習、体験学習、調査学習等が含まれるが、教室内でのグループ・ディスカッション、ディベート、グループ・ワーク等も有効なアクティブ・ラーニングの方法である」とのことです。

今回の研修の目的は、

  1. これからの新しい社会の中で「生き抜く力」について認識する
  2. 「教育改革」の背景を確認する
  3. 「アクティブ・ラーニング型授業」の重要性を理解する

ことでした。

既に高等学校では、アクティブ・ラーニングに関しての取り組みが推進されており、いくつかの事例を基に紹介がなされました。特に、隠岐島前高校の、明日の地域を担う人材育成を目的とされた取り組み「地域生活学:地域社会における自立と協働を学ぶ科目」や「グローカルヒストリー:地域と世界両方の視点から歴史を学ぶ科目」などは、学校のみならず地域の活性化にもつながるCSV的な活動として大変興味深い内容でした。

(隠岐島前高等学校HP:http://www.dozen.ed.jp/

専門学校の授業は、特に実習科目を中心に既に「アクティブ・ラーニング」を実践しているところも多いですが、講義科目についても取り入れていくことで、「社会で自立して活動していくために必要な力」を醸成できると考えます。
京調校ではアクティブ・ラーニングによる学生の主体性をさらに高める取り組みにチャレンジしようとしていますが、他にも「スモールスタート」で少しずつでもアクティブ・ラーニングを増やしていければと考えます。ただ、その際は、アクティブ・ラーニングの展開を目的にするのではなく、あくまで教育効果の最大化という視点で考えていくことを忘れずに進めていきたいと思います。

資料の中にもありましたが、近い将来、「課題解決」「問題発見」が得意で、自分からどんどん学べる、主体的なスーパー高校生が入学してくることは確実です。今後アクティブ・ラーニングを受けてきた「高校生にも選ばれる学校」になるために、頑張っていきたいと思います。

この度は貴重な機会をいただきまして、ありがとうございました!

 

 

ワイン見学に行ってきました。

【投稿日時】2019年03月22日(金)11:22 【カテゴリ】キャリ校

キャリエールで教員をしていますMです。

学生と一緒に丹波ワイン様へワイナリー見学に行ってまいりました。

学生達は、前期座学授業「ワイン概論」でワインの醸造について学んでおり、この見学を通して理解を深める行事としております。

まだ収穫されていないブドウを食したり、醸造過程や熟成庫を見ることは、とても良い経験となったと思います。

ワインの香りも品種や醸造法の違いで感じることができました。ぜひ、この経験を活かしてほしいです。

ブライダル学科の集大成!!

【投稿日時】2019年03月18日(月)11:26 【カテゴリ】キャリ校

こんにちは!キャリエールで教員をしているTです。

キャリエールホテル旅行専門学校ブライダル学科2年では、新郎新婦おふたりの「想い」を「形」として表すことのできる人生最大のセレモニー「ウエディングパーティ」の授業を行っています。

この授業では学生たちがサービス役とゲスト役のふたつに分かれ、自分たちで役割分担を行い結婚式当日の披露宴を創り上げていきます。披露宴を取り仕切るキャプテンやMC、音響照明、またスタイリスト役においては新郎新婦のトータルコーディネートまで行います。

婚礼料理においても、ラ・キャリエール クッキングスクールの先生方が実際に調理してくださり、学生たちが提供を行っています。1年次から積み上げてきた知識や技術を活かし、学生たちが相互にコミュニケーションを取り合いながら協働し、ひとつの披露宴を創り上げるこの演習授業は、まさに競合他校にはないキャリエール独自の「taiwa流 職業型実学教育」ではないでしょうか。

今後も学生たちが自ら考え行動し、ひとつの目標に向かって全員で計画的に突き進んでいけるような授業を、今後も構築していきたいと思います。

2018年度卒業式を挙行しました!

【投稿日時】2019年03月12日(火)19:07 【カテゴリ】お知らせ

学校法人 大和学園 2018年度卒業式を挙行!

約800人の学生がご卒業!

教職員一同、今後のご活躍を祈念しております。

いつでも遊びに来てください!

京都栄養医療専門学校

京都調理師専門学校

京都製菓製パン技術専門学校

キャリエールホテル旅行専門学校

学校法人 大和学園グループ

 

ルールは破られるためにある?!

【投稿日時】2019年03月07日(木)11:20 【カテゴリ】職場環境

私達の業務は「ルールを守る」という前提ですすんでいますが、こと安全に関してはそれでは通らないことがあります。

 「マニュアルを逸脱する従業員などいるわけない」という気持ちが、事故を見えなくすることがあります。

ある食品会社の工場では、フォークリフトが周りの人との接触事故を防ぐため、フォークリフトが動いている間は、周囲の人間はフォークリフトの3m以内に絶対近づかないという規定を作成し、現場に厳守を誓わせたそうです。

 しかし、普段工場内に入らない事務の職員が初めて現場に入ることがあり、それが事故に結びつきました。事務員は、作業中の従業員に連絡事項があったので、「3m以内」に近づくしかありませんでした。また、他社からの訪問者も、その人なりの常識にしたがって行動します。

「周りにいる人は安全のルールを守ってくれる」と作業者が思い込むことこそ危険だったのです。

 学校という場においても、様々な部署があり、学校全体でのルールは認知していたとしても、各部署内での決まり事などは把握できていないことがあります。

自らの中では広範囲での常識やルールだと思っていることが、実はごく身近な人だけのものになっていないかなど、マニュアルを逸脱する人が「必ずいる」ことを想定して業務に取り組んでまいりたいと思います。

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