学校法人 大和学園ブログ
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専門学校のアクティブ・ラーニング〜今、求められる「授業改革」〜

【投稿日時】2018年07月18日(水)09:28 【カテゴリ】京調校

京都調理師専門学校のSです。最近は、アクティブ・ラーニング研修会に参加させていただきました。
テーマは、「なぜ、今アクティブ・ラーニングなのか?」ということで、お話を伺いました。

アクティブラーニングとは?

まず、「アクティブ・ラーニングとは…」ですが、文科省の用語の定義によると「教員による一方向的な講義形式の教育とは異なり、学修者の能動的な学修への参加を取り入れた教授・学習法の総称。学修者が能動的に学修することによって、認知的、倫理的、社会的能力、教養、知識、経験を含めた汎用的能力の育成を図る。発見学習、問題解決学習、体験学習、調査学習等が含まれるが、教室内でのグループ・ディスカッション、ディベート、グループ・ワーク等も有効なアクティブ・ラーニングの方法である」とのことです。

 

今回の研修の目的は、

 

  1. これからの新しい社会の中で「生き抜く力」について認識する
  2. 「教育改革」の背景を確認する
  3. 「アクティブ・ラーニング型授業」の重要性を理解する

ことでした。

既に高等学校では、アクティブ・ラーニングに関しての取り組みが推進されており、いくつかの事例を基に紹介がなされました。特に、隠岐島前高校の、明日の地域を担う人材育成を目的とされた取り組み「地域生活学:地域社会における自立と協働を学ぶ科目」や「グローカルヒストリー:地域と世界両方の視点から歴史を学ぶ科目」などは、学校のみならず地域の活性化にもつながるCSV的な活動として大変興味深い内容でした。

(隠岐島前高等学校HP:http://www.dozen.ed.jp/

専門学校の授業でのアクティブ・ラーニングはどうなるか?

専門学校の授業は、特に実習科目を中心に既に「アクティブ・ラーニング」を実践しているところも多いですが、講義科目についても取り入れていくことで、「社会で自立して活動していくために必要な力」を醸成できると考えます。
京調校では、一般開放している「レストラン実習」と講義科目を連動させた新たな科目「レストランプロジェクトマネジメント」を新設しようと、現在カリキュラム検討WGにて議論しております。

その中で、アクティブ・ラーニングによる学生の主体性をさらに高める取り組みにチャレンジしようとしていますが、他にも「スモールスタート」で少しずつでもアクティブ・ラーニングを増やしていければと考えます。ただ、その際は、アクティブ・ラーニングの展開を目的にするのではなく、あくまで教育効果の最大化という視点で考えていくことを忘れずに進めていきたいと思います。

資料の中にもありますが、近い将来、「課題解決」「問題発見」が得意で、自分からどんどん学べる、主体的なスーパー高校生が入学してくることは確実です。今後アクティブ・ラーニングを受けてきた「高校生にも選ばれる学校」になるために、頑張っていきたいと思います。

担当授業から学んだアカデミック・インテグリティ

【投稿日時】2018年07月05日(木)11:13 【カテゴリ】京栄校

京都栄養医療専門学校のAです。こんにちは。

数年前、ある非常勤の先生の実験助手を担当していた時の話になります。

京栄校の管理栄養士科・栄養士科では実験の授業があり、授業内では危険な試薬や複雑な操作、難しい計算を実施することもあります。その先生は授業の中で常に、「失敗したときはなぜなのかということを必ず分析し次に活かすこと、分からないことに直面した時はまずそれらを受け入れ、自分なりに考え、答えを導こうとすることの大切さ」について熱心に指導をされていました。

結果ばかりにとらわれるのではなく

自ら考え行動することの大切さを私も学ばせていただき、私自身の業務姿勢にも良い影響を与えていただいたように感じます。以後、私も授業に入る際にはこれらを念頭において学生指導に当たるように意識しています。

学生にとって自ら考え行動することや何事にも真摯に向き合う姿勢を持つことは、授業のみならず就職活動や各種試験の勉強、卒業後に社会に出たときなど、あらゆる場面において必要なことであると感じます。現状と向き合うことは苦しいこともあるかもしれませんが、それらから目を反らさずに取り組むからこそ成長することができます。

学生が学校生活や授業を通して知識や技術のみならず考える力を身に付け、社会に出た時の一助となることができるよう、日々の授業運営に努めていきたいと考えます。またアカデミック・インデグリティを実践していくにあたり、回りの先生方の行動や発言により多くのことを学ばせていただき、日々良い刺激を受けております。

 

私自身もそのような影響が与えることができるような人物になれるよう、今後とも学生指導や様々な業務に取り組んでまいりたいと思います。

学校としてSNSの付き合い方、ポリシーなど

【投稿日時】2018年07月01日(日)09:20 【カテゴリ】職場環境

教職員の皆さん、こんにちは。事務局のFです。暑くなってきましたね。。。

さて、すでにご承知のとおり、SNSに関連する規定を大和学園では策定しています。

SNS便利だが、、、学校法人としてどう対応していくか。

SNSは手軽かつ即時に情報発信できる大変便利なツールですが、その反面、じっくりと考えることなく情報を発信してしまうと、相手を傷つけたり、ウソの情報を拡散するなど、トラブルの元になりかねません。また、私的な発言が誤解を招き、自身だけでなく家族や周囲の人々、そして学園や所属する校・部署にも危害がおよぶこともあります。

ガイドラインを定めたが、、、

これまでも学園ではSNS利用のためのガイドラインを定め、教職員の皆さんに啓発してきました。

しかしながら、さらに強化が必要という内部の議論の中、想定外の事態をなくため、よりわかりやすい表現や例を追記することで、運用にあたっての注意喚起をさらに行っています。

◆情報セキュリティポリシー「⑥HP・SNS利用スタンダード」

①SNSの種類を現在の利用状況に合わせて修正
②「SNS利用のためのガイドライン」との関連を追記。

◆SNS利用のためのガイドライン(教職員向け)

①SNSの種類を現在の利用状況に合わせて修正
②私的な行為と学園・学校とを結びつけないよう免責文に関する事項を明記
③アカデミック・インテグリティの視点での投稿記事の確認
④情報発信の内容で守秘義務のある情報や機密情報の事例を記載
⑤情報発信の時間に関する注意事項を追加
⑥利用心得に「他人・他組織への批判はしないこと」を追記

 

いかがでしたか?

こうした取り組みを実践することで、透明性の高い学校法人の運営を行なっています。

学生たちが製造から販売まで運営するショップ&カフェ実践

【投稿日時】2018年06月30日(土)09:15 【カテゴリ】製菓校

京都製菓製パン技術専門学校の教員Oです。

本日は授業紹介。

パティスリー・ショコラ上級科の2年生は、週に1回一般のお客様に向けて洋菓子の販売を行っています。

この授業では学生が主体となり、6種類のケーキを約300個製造し販売していますが、ただケーキを製造するだけではなく、事前の製造計画や仕上げのデザイン、販売に使用するプライスカード作成など、販売に携わる一連の作業を全て学生が行っています。

 

 

衛生面においては日頃から十分に注意しています

以前から行っていた従来の実習はもちろん、こういった実践授業では更に異物混入など発生しないよう、

さらに気を引き締めて行うようになりました。
このように学生が主体となることで、学生個々が作業一つひとつ責任を持って製造するようになり、卒業後の就職先で即戦力となる力が身についています。
またお客様アンケートを活用し、接客サービスやケーキの出来栄えなどのご意見を販売終了後の反省会ですぐさまフィードバックすることで、学生がより能動的に授業を取り組む姿が見られます。

 

カフェスイーツ上級科、パン上級科、和菓子上級科も学科ごとにオリジナリティあふれるショップ・カフェを運営し、お客様から大変好評を得ています。今後も学生のやる気を全面的にサポートすることで主体性を伸ばし、学生自ら考えて行動するOutcomesを意識した授業展開を心がけ、中核的専門人材の養成に取り組んでまいります。

 

 

学校における個人情報漏えい事故とそれを防ぐためのタイムマネジメント

【投稿日時】2018年06月22日(金)11:27 【カテゴリ】職場環境

こんにちは事務局のKです。

NPO日本ネットワークセキュリティ協会の報告によると、
最近の個人情報の漏えいに関する事故は年間で1,500件以上と言われています。

そしてその原因のほとんどが、ちょっとした不注意によるものです。(誤操作、管理ミス、紛失・盗難)
特に気を付けるべきなのは「USBメモリスティック」です。

ウイルス感染もそうですが、紛失しやすいというリスクもあります。

 

現に学校での事例だけでも多くのUSBメモリスティックの紛失による個人情報漏えいが報告されています。

http://leak00.p-kin.net/Category/4/

(個人情報漏えい事故(事件)一覧【学校抜粋】)

 

小さくて便利ではありますが、自分は大丈夫と気を抜くと個人情報の漏えいにつながってしまうのです。
ウイルス感染はセキュリティソフトによって防ぐことができますが、
紛失や盗難にあってしまうとその時点で大問題となります。

 

仕事を持ち帰ることがないようにスケジューリングをしっかり行い、
効率の良いタイムマネジメントを実践しましょう。

 

最後に効率の良いタイムマネジメント行うための
私のおすすめの技をいくつかご紹介しますので、ぜひお試しください。

<計画的に仕事を行うためのポイント>

1.完璧を目指さずにとりあえず始めてみる

気が重いと思われる仕事でも ”とりあえずこれだけやってみよう” と思って少しだけでも始めてみると以外とさくさく進むと事も多い。

2.To doには必ず優先順位をつけ、相手に関連する事柄を先に片付ける

To doリストを作成する際にはタスクの名前と同時に優先順位を必ず設定する。そして自分以外の人や外部ファクターが関わる事項をなるべく早めに片付ける。

3.重要だが緊急性の低いタスクにフォーカスする事を意識する

最も仕事のできる人は、常に“重要だが緊急性の低い”タスクをこなす事にフォーカスしている。

4.やりたくない仕事は終了日を設定する

やりたくない仕事が全て終わるスケジュールを設定する事で、少し気持ちが楽になる。

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