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2015/03/26 (木) 

京都市山ノ内浄水場跡地(北側用地)活用に関する基本協定締結式を開催

京都市役所

2015年3月26日(木)に京都市役所3F第1応接室にて、京都市と学校法人 大和学園、社会医療法人 太秦病院による京都市山ノ内浄水場跡地(北側用地)活用に関する基本協定締結式ならびに共同記者会見が開催されました。

締結式では、京都市の門川大作市長、京都市上下水道局の水田雅博管理者、本学園の田中誠二理事長、社会医療法人 太秦病院の加茂久樹理事長による基本協定書への署名の後、なごやかに記念撮影が行われました。

基本協定書への署名

(左より)京都市上下水道局 水田雅博管理者、門川大作市長、
学校法人 大和学園 田中誠二理事長、社会医療法人 太秦病院 加茂久樹理事長

固い握手を交わして記念撮影

固い握手を交わして記念撮影

学校法人大和学園 田中誠二理事長

学校法人大和学園
田中誠二理事長


社会医療法人太秦病院 加茂久樹理事長

社会医療法人太秦病院
加茂久樹理事長

会見では、門川大作市長のご挨拶のあと、本学園の田中誠二理事長から大和学園が整備する専門学校と太秦病院が整備する病院の複合的な開発で「食文化・健康」をテーマにした、ホスピタリティにあふれた新たな人づくり・まちづくりを展開する「ホスピタリティ創学拠点」構想が発表されました。
具体的には、専門学校の移転や専門職大学院構想、地域振興の取組みなど夢ある構想の説明がなされました。

また、共同事業者の太秦病院 加茂久樹理事長からは健康・医療・防災の取組みなどの説明がなされ、その後、記者からの質疑応答の後、滞りなく締結式が終了いたしました。

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事業計画の概要「ホスピタリティ創学拠点」

今回の基本協定締結は大和学園の新たな第一歩となります。これからも京都市や市民の皆さまに愛され、地域に貢献できるひとづくり・まちづくりに全力を挙げて取り組んでいきます。