2016年9月18日(日)食サイエンスセミナー(分科会②)が
開催されました

第7回 となる 食scienceセミナー
今年は「和食からWASHOKUへ~進化する和食のボーダレス化の現在と未来 」をテーマに2日間かけて開催させていただきました。

1日目は 南禅寺 瓢亭 高橋氏 講演会

2日目は 2会場に分かれ、洋食編と和食編に分かれ分科会開催させていただきました。

それでは分科会の洋食編 開催報告させていただきます。

テーマは

「水が変われば料理も変わる、意外と知らない”洋”のだし」

担当は、奥田茂一先生です。
まずは、軟水と硬水の違いについて奥田先生のお話しがはじまりました。

ラキャリ奥田講師
ご存じのとおり、ヨーロッパは硬水日本は軟水が主ですが
これは、水に含まれる、硬度(カルシウムとマグネシウムの含有量)の違いだそうです。

ヨーロッパ(硬水)の国では、お風呂に入った際にシャンパーやせっけんが泡立たないそうです。

また お湯をお鍋で沸かすと、お鍋の淵が白くなるのは、
硬水の為だそうです。

たかがお水、とあなどるなかれ。。。

食サイエンス講習会
お料理においては ヨーロッパの料理を軟水でやっても、まぁ大丈夫ですが、
その逆の、日本料理を硬水でやると、大変なんだそうです。

興味深く思いましたのは、奥田先生の言葉で、お水を使い分けしてください。
という事ではなく、ちょっと注意をしようと、工夫したり心配りをしてください。

というのがお話のポイントでした。

食サイエンス 分科会
食サイエンス 分科会
また、
セミナーの中で、料理の際に、ブイヨンとコンソメのどっちを
使ったらいいの?という質問がよくあるという話題がでました。

「どっででもいいですよ。」は不親切ですね。
簡単にいいますと
ブイヨンはだし汁

コンソメはスープ

と考えてください。
コンソメは、できあがった料理です。コンソメを使うときは、
うすめて使うということを、覚えておいてください。
「そうしないと、コンソメパンチになっちゃいますよ。」
と言う場面で笑いがおきました。
私が、コンソメパンチで思い出したのが、ポテトチップスの
コンソメ味でした。
なるほど~わかりやすい説明だと、感心いたしました。
受講生のみなさまも、熱心にメモをとられたり、積極的に
奥田先生に質問をしてくださっていました。

分科会風景
ときには、笑い声も聞こえておりました。なごやかな雰囲気の中
分科会の講習がすすみました。

軽)6402

本日のメニュー

・鶏の白いフォン(フォン ド ヴォライユ)

・仔牛の褐色のフォン(フォン ド ヴォー)

・魚のフュメ(フュメ ド ポワッソン)

・ブイヤベース
今回は西洋料理の”洋”のだしがテーマでしたが、
きっと、これを受講された皆様は、日本料理にも興味を
持たれたのではないでしょうか。

軽)6402
わたくしども、ラ キャリエールクッキングスクールでは、
日本料理、お菓子やパンについても学んでいただけます。

こちらのブログを読んでくださったみなさま♪
ぜひいちど、ラ キャリエールクッキングスクールのHP
ご覧いただければと思います。

皆様のまたのお越しを心よりお待ちいたしております。

リンク

食サイエンス2016|1日目:南禅寺 瓢亭 高橋氏 講演会|

食サイエンス2016|2日目:分科会 和食編|

食サイエンス2016|南禅寺 瓢亭 試食会|

次年度の食サイエンスの予定

次年度は洋食をテーマに開催予定となっています。

またラ キャリエールクッキングスクールのHPをいただければと思います。

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