長期経営目標

学園のめざす姿

「栄養、医療・福祉、調理、製菓・製パン、食育、ホテル、ブライダル、 ツーリズム」の分野における職業教育において、常に新しい職業型実学 教育の価値創造に努めます。 実際生活に必要な教育を展開し、さらに豊かな生活文化の提案に努めます。 そして、人々が職業能力と個性を発揮し、大きく躍動することのできる生涯 学習社会を先導する社会になくてはならない存在として、人に奉仕し、人を もてなし、人を幸せにする"アカデミー・オブ・ホスピタリティ"※1をめざします。

新キャンパス構想『ホスピタリティ創学拠点』の具現化に向けて

本学園は2015年3月、社会医療法人太秦病院とともに京都市、 京都市上下水道局と京都市右京区太秦の山ノ内浄水場跡地( 北側用地)活用に関する基本協定を締結しました。今後は 跡地活用事業者として、「食文化・健康」をテーマにした 新キャンパス構想『ホスピタリティ創学拠点』の具現化に取り 組んでいきます。 この『ホスピタリティ創学拠点』では、本学園が整備する専門学校 と太秦病院が整備する病院の複合的な開発により、ホスピタリティ にあふれた、おもてなしの人づくり・まちづくりを展開します。




 「食文化」「健康」「医療」に関わるスペシャリスト養成の一大拠点を整備 

  • 新キャンパスでは2018年度に「京都調理師専門学校」「京都製菓技術 専門学校」、2024年度に「京都栄養医療専門学校」を開学。ユネスコ 無形文化遺産に登録された“和食”の継承・発展に寄与する人材育成や、 「調理・栄養分野の専門職大学院」の早期設置に向けた取り組みも行い、 実践的な高度専門人材の養成をめざします。

 産業振興や食育・健康増進など地域と進めるまちづくりを展開 

  • これまで蓄積した教育資源やノウハウを活かし、地域のフードビジネス・ 農業・観光産業の振興を推進します。また、食育・健康増進、防災に 関する取り組みなども展開し、地域と連携したまちづくりを進めます。

 地域の交流を活性化するにぎわいを創出 

  • 学生が運営する実習レストランや実習カフェ、製菓・製パン店舗の一般 解放、「京料理」をテーマにしたミュージアムの運営、「食文化」「健 康」に関連したイベント・料理講習会の実施など、多くの人が訪れたい と思える環境を創出します。

長期経営目標

 <長期経営目標> 

  1. わが国の職業教育をリードする学園としてのポジショニングの確立  詳しく見る
  2. 専門職大学院の開学並びに次代を先取りした魅力ある学科の創造と改編 詳しく見る
  3. 「京都から世界へ」世界から仰ぎ見られる生涯学習の推進 詳しく見る
  4. ホスピタリティ産業振興センターの発展と地域健康栄養支援センターの設立 詳しく見る
  5. アカデミー・オブ・ホスピタリティを標榜する世界に冠たる総合学園の創建  詳しく見る

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本学園は、産学公の連携を強化して独創的な職業型実学教育をさらに推進し、ホスピタリティ産業で活躍できる人材を養成することをもって、学園各校が社会になくてはならない、職業教育のリーディング校をめざします。専門知識・技能と人間的魅力を兼ね備えた職業人を養成するとともに、資格取得および就職の実績を常に全国トップクラスに保ち、学生の就職先事業所をはじめとするステークホルダーから高い評価を獲得することで、産業界の発展に寄与する人材を輩出します。

また、研究活動や学会、研修会への参加、発表、コンクールへの出場などを通じて、教育の高度化・専門化に対応できる教職員の資質の向上に努めます。さらに、学生・教職員が規範やモラルを守り抜き正しく考え行動する「アカデミック・インテグリティ※2」を醸成します。加えて、学園内他学科への内部進学、大学への編入学や大学院入学などを促進して、学生の進路選択肢の拡充を図るとともに、高専大との連携強化によって高度学習体系の構築にもチャレンジします。グローバル化への対応として、海外教育提携校の新規開拓や、海外留学の拠点となる留学支援センターの設立など留学環境の整備に努めるとともに、世界から人が集まる職業教育・就職支援の充実を図ることで、学生の国際理解を促進し異文化に対する認識を深めます。

そして、理論と実際の融合によるtaiwa流職業型実学教育の新たな価値創造へとつなげます。

他の高等教育機関にはない実践的な職業教育の体系を確立し、専門学校や大学を卒業後、さらに学びたいという学生の学習意欲に応える、栄養・調理分野の専門職大学院を開学します。また、高等教育と職業教育の新たな展開における先導役としての役割を果たします。

さらに、既存学科の改編や専攻課程の開設など、就職先の要請や学習者の学びのニーズを先取りした職業型実学教育を迅速かつ継続的に行うとともに、新たな職種ニーズに応えられる人材を養成するために魅力ある学科を創造します。

料理・菓子・パン・フラワーの幅広い学びの提供を通じて、京都の地で世界から仰ぎ見られるスクールをめざします。また、学びを通じて人の和を広げ、地域になくてはならない生涯学習の中核的存在として、絆づくりと活力あるコミュニティの形成、豊かな食文化の創造に寄与します。また、独自のレッスンプログラムの開発と既存プログラムの改善を継続的に行い、特にスクールの認知度向上と受講生の拡大へとつなげます。さらに、 "確実に身につく学び"を提供できるインストラクター・助手の資質向上に努め、受講生の学習成果を重視した完全指導型レッスンを確立します。受講システムについても、受講生ロイヤルティ※3を高めることができるよう充実を図ります。加えて、外国人に京都の伝統産業への造詣を深める機会を提供することで、国際観光事業を支援し、日本の文化首都・京都のイメージを向上させます。

大和学園ホスピタリティ産業振興センターにおいて、taiwa流の職業型実学教育で培った教育資産を、ステークホルダーである業界団体や企業に広く提供します。出版物等教育コンテンツの新規開発やシンクタンク機能の充実により、企業・大学からのオファー増大につなげるとともに、ホスピタリティ産業界の成長・発展に貢献できるよう、積極的に産業支援活動に取り組みます。

また、地域の方々への栄養教育や生活習慣病対策としての栄養指導を行う「大和学園地域健康栄養支援センター」を開設し、食生活を通じた健康増進や栄養状態の改善などを支援することで、人々の生活の質向上に広く貢献します。

栄養・医療・調理・製菓の集合キャンパス実現とキャリエール校舎の拡充を図り、京都の都市格や地域の街並みに相応しいスタイリッシュなデザインの施設・設備を有するキャンパスを展開します。「最先端の教育は充実した設備から」の理念に基づき、学生が生き生きと学び、集い、体験し、交流できる「学生が学びやすく、教職員が教えやすい」教育環境を提供します。taiwa流職業型実学教育を通じて、地域力、文化力の向上に資する世界に冠たる総合学園を創建します。

また、学園各校の諸活動を積極的に社会へ発信するとともに、社会との関わりをさらに強め、双方に価値を創出する「CSV(Creating Shared Value)」活動を展開します。そして「アカデミー・オブ・ホスピタリティ」を標榜する学園としてのアイデンティティを確立し、ひいてはtaiwaブランドを日本からアジア・太平洋地域、さらには世界へと広げていきます。

  • ※1 アカデミー・オブ・ホスピタリティ・・・「人に奉仕し、人をもてなし、人を幸せにする」という、taiwa流ホスピタリティ教育を追求し、学生や受講生の満足度を高め、ひいては人々が生き生きと躍動する地域社会や国家の創造に寄与していくという、学園のあるべき姿。
  • ※2 アカデミック・インテグリティ・・・学生・教職員が、学び舎において正しく考え行動し、規範やモラルを守り抜く清廉潔白な真摯さ、正直さ、誠実さのこと。 
  • ※3 ロイヤルティ・・・消費者が特定の商品、ブランドや店舗などに対して持つ愛着。 

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