学園概要

経営計画

2009-2011年度 中期経営計画
1.名称
「Challenge for the 80th anniversary」

2.位置づけ

職業型実学教育の教育的価値をさらに高め、社会になくてはならない存在として、その価値の最大化をはかる3年間とします。この3年間における学園運営のための施策は、コア事業たる専門学校運営と生涯学習事業の継続的な発展を目標とし、2012年からの学齢人口110万人台時代に向けて、そして2011年の学園創立80年の節目の年に向けての確固たる礎を築くものとします。また今回の中期経営計画では、4つの基本方針に基づいて各重点施策を展開していきます。

3.基本方針
  1. わが国の職業教育をリードする学園としてのポジショニングの確立
  2. 教育資産の活用による生涯学習事業と産業支援の展開
  3. 世界に開かれた学園の未来創出
  4. 学園運営基盤の継続的な強化
4.重点施策
わが国の職業教育をリードする学園としてのポジショニングの確立

就職という出口を見据えた独創的な職業型実学教育を推進し、その教育的価値をさらに高め、社会になくてはならない、わが国の職業教育をリードする学園となることをめざします。専門性の高度化のみならず、学生のニーズに基づき、教育対象の細分化によるS.E.U.(最小教育単位)での職業教育を展開し、専門知識や卓越した技能と人間力を兼ね備えた即戦力となる人材を社会に輩出することで、大きく社会に貢献します。

<重点施策>

  1. 職業型実学教育の推進による高度な専門技能と人間力を備えた職業人の養成
  2. 教育の高度化・専門化に対応できる教職員の資質の向上
  3. 全国トップクラスの資格・就職実績のためのカリキュラムの再編
  4. 教育効果を高めるICTを活用した教育コンテンツの充実
  5. 意欲・資質の高い入学者獲得に向けた多面的な学生募集活動の展開
  6. 第一希望事業所へと確実に導く就職支援の実現
  7. 卒業生の愛校心の向上および同窓会ネットワークの拡充
  8. 教育力・就職力・募集力の連鎖の強化
  9. 時代を先取りした新学科・コース・専攻科の開設と既存学科の見直し
  10. 高度化する社会の人材ニーズに対応した専門職大学院の開学準備の推進
教育資産の活用による生涯学習事業と産業支援の推進

ラ・キャリエール クッキングスクールにおける既存の生涯学習プログラムを、時代のニーズに的確に対応したスタイルで展開することで、「生涯を通した学習機会の提供による社会貢献」という大きな目標を達成します。また、ホスピタリティ産業振興センター設立に向けて、コンサルティング事業を拡充し、講師派遣や企業研修プログラムの充実をはかるなど、産業支援活動を推進します。そして産・学・公の連携強化による職業能力再訓練プログラムの展開、出版・商品開発等の事業を通じて、学園の将来を担う新規事業へも積極的に進出することで、学園の社会的貢献度を向上させます。

<重点施策>

  1. 生涯学習機会の提供による地域社会への貢献
  2. 時代のニーズに応える既存生涯学習プログラムのリニューアル
  3. 新しい生涯学習プログラムの整備
  4. WEBを活用した教育コンテンツの開発
  5. 受講生の入学および継続受講の促進
  6. 産業支援のためのコンサルティング事業の拡充
  7. 講師派遣や企業研修プログラムの充実
  8. 産・学・公の連携強化による職業能力再訓練プログラムの展開
  9. 出版物・DVD等の作成・販売や商品開発による学園の認知度の向上
  10. 学園の未来を担う新規事業の開拓
世界に開かれた学園の未来創出

世界を舞台に活躍したいという学生の夢をかなえることは、わが国の職業教育をリードする学園として大きな目標となります。このような人材を養成するため、海外の教育交流校や日本の大学、企業との連携強化により、学生が国際理解や異文化に対する認識を深める学習機会の提供に努めます。また学園各校における留学生の受け入れと就職支援により、ホスピタリティ産業の人材の需要に応えることで、世界に開かれた学園の未来を創出します。

<重点施策>

  1. 地球規模で活躍できる国際感覚溢れる職業人の養成
  2. グローバルな視野を培う教職員の能力開発
  3. 留学生の積極的な受け入れと就職支援の充実
  4. 海外教育交流校との連携強化による交換留学の実現
  5. 大学の留学生や外国人観光客との交流による教育効果の創出
  6. 京都ブランドならびに都市格向上への貢献
  7. 旅行会社との提携による外国人観光客を対象にした新規事業の展開
学園運営基盤の継続的な強化

COP3京都議定書採択の地「京都」にある学園として、地球環境保全対策等のCSRを推進します。また、教育機関として常に社会貢献を意識しながら、活力ある職業教育を推進するための戦略的な財務運営の展開、Core Valueを共有し継続的な改善を企てる人材の育成、優れたワークライフバランスによる生産性の向上など、学園を支える運営基盤の継続的な強化に努めます。一方、学園関係団体等との連携を強化することで、ホスピタリティ産業の発展に寄与するとともに、他に類を見ない独創的な職業型実学教育を推進する学園運営により、職業教育の総合機関としての存在意義を確立します。

<重点施策>

  1. CSRと社会貢献に根ざした学園運営の推進
  2. 地球環境保全に対する取り組みの強化
  3. 活力ある職業型実学教育を推進するための戦略的な財務運営の展開
  4. Core Valueを共有し継続的な改善を企てる人材の育成
  5. ワークライフバランスのとれた活気ある職場環境の創出による生産性の向上
  6. 関係団体との連携強化によるホスピタリティ産業の発展への貢献
  7. 学園の5つのパワー*を結集させた運営基盤の強化
    (*教育力・就職力・募集力・ブランド力・アドミニ力)